Herbie Hancock (ハービー・ハンコック) レビュー一覧
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投稿日:2021/07/29
21歳の若きハンコックが1962年に発表したデビュー作。同じく新進気鋭のフレディ・ハバード(tp)とベテランのデクスター・ゴードン(ts)を迎えた編成は絶妙。1曲目収録の「ウォーターメロン・マン」は63年モンゴ・サンタマリアによって大ヒット。この後、ハンコックはブルーノート新主流派の中心アーティストになっていく。 三ツ星半。
ころすけ さん
投稿日:2021/07/23
ハービーハンコックは器用でいろいろなものに手を出すので、あまり好きなプレイヤーではないが、ブルーノートのこの時代のアルバムは洗練されていて、聴きごたえのあるものが多い。ジャケットと演奏内容も合っていると思う。
やすじい さん
投稿日:2021/07/08
ハービーさん、長いキャリアの中で、いろいろと作風が変わるんですが、これはその真ん中ぐらいの時。とにかく、早いビートでインプロヴィゼーションをしまくりのファンク・ジャズ。そういうのがお好きな方は、かなりはまるかもしれません。
どん さん
投稿日:2021/07/08
ハービーさん、ブルーノート時代の初期の作品。いわゆるジャズと一線を画する演奏と曲調。いろいろな萌芽がここに詰まっています。時折、黒いジャズの系譜が見えたりして、いい演奏だと思います。ただし、ちょっとジャズに慣れている人向け。
どん さん
投稿日:2021/07/08
ジャケがすてきな、ハービーさん、節目の一枚。これを境に、ハービーさんはエレピ、シンセ弾きまくりのキーボーディストになっていくのですが、当時のジャズファンにはあんまり評判良くなかったみたいですね。でも、そんなことお構いなしに続けたおかげで、今があるわけで、人間、やるときはやんないとね、の一枚です。
どん さん
投稿日:2021/07/08
ジャケは怖いですが、音は、どこまでも良質なフュージョン。ハービーさんがこのあたりでかなりの味をしめたことがうかがえる、自信ありげな弾きっぷりです。どっちかっていうと、ファンクバンドみたいな音作りで、きっと一度はこの道を通るんでしょう、アフリカ系の方は。
どん さん
投稿日:2021/07/08
ハービーさんです。この人、ものすごい数のアルバムを出していて、どれがいつでどれより先なんだかわかりません。このアルバムは、ハービーさんの初期、ブルーノート時代の演奏を集めたベスト盤らしく、私も買ってから、ありゃ、これ聴いたことある、って気づきました。具体的には、No.181、184、187などの曲のコンピ。ま、手っ取り早くハービーさんに触れたい方へ。
どん さん
投稿日:2021/07/08
バービーの作品の中で最も万人受けする好曲目白押しの傑作アルバム。アップのM1,2,6,7はどれも最高の出来で伸びやかな男性リードも好感。
MUG PUSHeeeR さん
投稿日:2021/07/08
あまりにも、あまりにも有名なハービーさんの、今も衰えぬ代表作です。50年代のごりごりハード・バップが終焉にさしかかり、行き詰まり感が蔓延したときに、その閉塞感を打ち破ってきたのが、ハービーさんだったわけです。とにかく、1度聴いとかないと、のマストアイテム。ジャズの一つの形が完成してここにあります。
どん さん
投稿日:2021/07/08
記念すべき、ハービーさんの初リーダーアルバム。なぜ記念すべきか、というと、マイルスバンドを離れ、このアルバムから、独自の道を歩み始めたからで、これがなければ、今のジャズシーンもなかったかもしれません。というほど、ジャズという音楽全般の発展に貢献したアーティストの、最初の一歩。心して聴きましょう。
どん さん
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ありがとうございました
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