ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第3番、ソナタ第2番 ホロヴィッツ(ピアノ)オーマンディ&ニューヨーク・フィル

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
82876594112
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、ピアノ・ソナタ第2番
ホロヴィッツ(p) オーマンディ(指揮) ニューヨーク・フィル
コンチェルトは1978年、四半世紀ぶりのオケとの競演となったカーネギー・ホールでのライヴ録音(ステレオ)、ソナタは1980年のRCAセッション録音。ホロヴィッツならではのダイナミズムと繊細な表現が素晴らしい名演。オーマンディの指揮もさすが。

収録曲   

  • 01. Concerto for Piano no 3 in D minor, Op. 30
  • 02. Concerto for Piano no 3 in D minor, Op. 30
  • 03. Concerto for Piano no 3 in D minor, Op. 30
  • 04. Sonata for Piano no 2 in B flat minor, Op. 36
  • 05. Sonata for Piano no 2 in B flat minor, Op. 36
  • 06. Sonata for Piano no 2 in B flat minor, Op. 36

総合評価

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ホロヴィッツは1903年生まれで(ゼルキンと同い年)、協奏曲第3番をオーマンディとライブ録音した時は75歳になろうとしていたときだ。早めのテンポで、非常にメリハリのあるパワフルな演奏。技巧的な面からいえば衰えは確かにあるが(聴きようによってはそれが気になる向きも有るかも知れない)が、それは些細な問題だろう。またオーマンディの伴奏も力強くすばらしい。そしてピアノソナタ第2番の方はさらに2年後の、やはりライブ録音だ。こちらの演奏は屈指の名演であり、この曲の最高の演奏の一つだと思う。どちらの演奏会も終了後の割れんばかりの拍手と歓声が、いかに大きな感動を聴衆に与えていたかを物語る。それにしても、ライブ録音はノイズやミスがあったとしても、この頃のように一発どりがいいですね。複数の演奏からコラージュしてミスやノイズを消すようなやり方は疑問をいつも感じる。

johnbach さん | 東京都 | 不明

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