ヤナーチェク(1854-1928)

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SACD 輸入盤

シンフォニエッタ、タラス・ブーリバ、『利口な牝狐の物語』組曲 ノット&バンベルク響

ヤナーチェク(1854-1928)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TUDOR7135
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ノット&バンベルク響/ヤナーチェク:管弦楽曲集

『シンフォニエッタ』、『タラス・ブーリバ』、『利口な雌狐の物語』組曲と、ヤナーチェクの有名管弦楽作品を収録したSACDハイブリッド。ブルックナーの交響曲第3番、マーラーの交響曲第5番で絶賛されたノット&バンベルク交響楽団による久々の新譜です。
 ジョナサン・ノットは1962年生まれのイギリスの指揮者。ヴィースバーデンの州立歌劇場、そして市の音楽監督を務めるなど、ドイツの伝統的な指揮者の典型ともいえる“カペルマイスター”的なキャリアを積んできましたが、一方で彼は、現代音楽をも得意としており、アンサンブル・アンテルコンタンポランの首席客演指揮者として、多くの新作初演を手がけてきたほか、あるテーマのもと、クラシックと現代音楽をカップリングしたコンサートを制作するなど、そのユニークな姿勢は幅広い聴衆から支持されています。
 2000年1月からバンベルク交響楽団の音楽監督に就任、以来レコーディングにも力を注ぎ、前述のブルックナー、マーラーのほか、シューベルトの交響曲集などが既にリリースされて絶賛されています。

【収録情報】
ヤナーチェク:
● シンフォニエッタ
● 狂詩曲『タラス・ブーリバ』
● 『利口な雌狐の物語』組曲(イーレク編)

 バンベルク交響楽団
 ジョナサン・ノット(指揮)

 録音時期:2004年10月25-28日
 録音場所:バンベルク、ヨゼフ・カイルベルト・ザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

収録曲   

クラシック曲目

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  • Leos Janacek (1854 - 1928)
    Sinfonietta
    演奏者 :

    指揮者 :
    Nott, Jonathan
    楽団  :
    Bamberg Symphony Orchestra
    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Sinfonietta
    • 作曲/編集場所 : 1926, Brno, Czech Republic
    • 言語 :
    • 時間 : 22:57
    • 録音場所 : , J. Keilberth Hall, Sinfonie a.d. Regnitz [Studio]
  • Leos Janacek (1854 - 1928)
    Taras Bulba
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Rhapsody
    • 作曲/編集場所 : 1915-1918, Brno, Czech Republic
    • 言語 :
    • 時間 : 21:55
    • 録音場所 : , J. Keilberth Hall, Sinfonie a.d. Regnitz [Studio]

ユーザーレビュー

総合評価

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ノットは、ヨッフム、シュタインの後を継ぎ...

投稿日:2012/04/01 (日)

ノットは、ヨッフム、シュタインの後を継ぎ、古色蒼然、伝統と、やや保守的な感のあるこのオーケストラをメッツマッハーの後、預かって、近現代物も、レコーディングに乗せて、着実に、新しい響き、レパートリーを加えてます、俊才。マーラー、ストラヴィンスキー、シューベルト、このヤナーチェクも、作品に正面から取り組み、斬新さと伝統、実力のあるオケを確実に、成長させています。シンフォニエッタは、とってもユニーク、面白い曲です。腰を落ち着けて、このオーケストラと長く、切磋琢磨して、双方成長、成果を上げ続けて欲しい、逸材。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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ノットは、マーラーの5番もすばらしかった...

投稿日:2007/01/18 (木)

ノットは、マーラーの5番もすばらしかった(生もSACDステレオも)が、このヤナーチェクもいい! ヤナーチェク独特の響きがTudorのすばらしい録音によって見事に表現されています。バンベルク響、復活万歳!このコンビで今後ますます新譜を出してもらいたいものです。

zawa さん | 京都 | 不明

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