モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

交響曲集、管弦楽曲集 スイトナー&シュターツカペレ・ドレスデン(6CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BC0183972
組み枚数
:
6
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

スイトナー / モーツァルト名演集(6CD)

CD−1
モーツァルト:交響曲第28番
モーツァルト:交響曲第29番
モーツァルト:交響曲第30番

CD−2
モーツァルト:交響曲第31番《パリ》
モーツァルト:交響曲第32番
モーツァルト:交響曲第33番
モーツァルト:交響曲第34番

CD−3
モーツァルト:交響曲第35番《ハフナー》
モーツァルト:交響曲第36番《リンツ》
モーツァルト:交響曲第38番《プラハ》

CD−4
モーツァルト:交響曲第39番
モーツァルト:交響曲第40番
モーツァルト:交響曲第41番《ジュピター》

CD−5
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジークK.525
モーツァルト:セレナータ・ノットゥルノK.239
モーツァルト:セレナードK.101
モーツァルト:ノットゥルノK.286
モーツァルト:音楽の冗談K522

CD−6
モーツァルト:ピアノ協奏曲第15番
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番

シュターツカペレ・ドレスデン
アンネローゼ・シュミット(ピアノ)

オトマール・スイトナー(指揮)

録音:1961-1976年[ステレオ]

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Sinfonie Nr. 28 C-dur Kv 200 1. Allegro Spiritoso
  • 02. 2. Andante
  • 03. 3. Menuetto: Allegretto
  • 04. 4. Presto
  • 05. Sinfonie Nr. 29 A-dur Kv 201 1. Allegro Moderato
  • 06. 2. Andante
  • 07. 3. Menuetto
  • 08. 4. Allegro Con Spirito
  • 09. Sinfonie Nr. 30 D-dur Kv 202 1. Molto Allegro
  • 10. 2. Andantino Con Moto
  • 11. 3. Menuetto
  • 12. 4. Presto

ディスク   2

  • 01. Sinfonie Nr. 31 D-dur Kv 297 1.Allegro Assai
  • 02. 2. Andante
  • 03. 3. Allegro
  • 04. Sinfonie Nr. 32 G-dur Kv 318 Allegro Spiritoso - Andante
  • 05. Sinfonie Nr. 33 B-dur Kv 319 1. Allegro Assai
  • 06. 2. Andante Moderato
  • 07. 3. Menuetto
  • 08. 4. Finale: Allegro Assai
  • 09. Sinfonie Nr. 34 C-dur Kv 338 1. Allegro Vivace
  • 10. 2. Andante Di Molto
  • 11. 3. Finale: Allegro Vivace

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総合評価

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以前2009/9に別盤・・・1968年SKDOを振って...

投稿日:2012/06/05 (火)

以前2009/9に別盤・・・1968年SKDOを振ってのモーツァルト交響曲第35番「ハフナー」(タイム@4’56A4’30B3’31C3’58)、第36番「リンツ」(同@10’25A7’44B4’03C7’52)、第38番「プラハ」(同@11’56A8’47B5’53)の収録盤・・・に書き込みましたが交響曲についてデータ的なものを追加させていただきます。スイトナーと言えば1970年代初めから日本では顔なじみになった指揮者ですがそれまで東独活動であった為かどうも地味な存在で少し特異・個性的なルックスに似合わず重くも軽くもならない演奏姿勢がその人柄と共に受け入れられた様です。モーツァルト交響曲関係はまだ日本では知名度が上がっていない頃の1960年代から1970年代半ばに比較的長期間(計画だったのか結果的になったのかは不明ですが・・・)にわたって収録されたものでモーツァルトはスイトナーの重要なレパートリーだけにSKDOの円やかさに加えるに中々「芯」のある真面目な演奏仕上げになっております。少し冗長ですが演奏交響曲のタイムデータを以下にメモしておきます・・・第28番(1974年録音、タイム@5’17A5’51B4’11C3’48)、第29番(1960年、同@8’46A7’24B3’58C5’46)、第30番(1974年、同@6’19A4’12B4’03C3’42)、第31番(1968年、同@7’03A5’56B3’52)、第32番(1974年、同8’31)、第33番(1974年、同@7’24A4’59B2’58C7’03)、第34番(1974年、同@7’11A7’05B4’19)、第39番(1975年、同@8’24A8’03B4’01C4’02)、第40番(1975年、同@8’08A7’33B4’46C4’55)、第41番(1973年、同@7’41A8’11B4’14C8’10)。サンプリングなのですが先の別盤書き込みで触れなかった第38番では第1楽章出だしはベッタリしてSKDOのファッーとしつつ分厚い音色がテンポの速い展開部に入った時弾き切れていない錯覚を催しましたが後半しっかり高揚過程でその辺りは全くの危惧に過ぎない事が分りました。中間楽章・・・珍しくこの交響曲は三楽章形式であります・・・は明確な各声部をベースに陰影が深く美しいですね。そして最終楽章では速いテンポで快調に進み中程では先の各声部の動きが面白い様に捉えられます。スイトナーは日本での演奏記録もあり交響曲ではNHKSOを指揮した1979年第36番(同@10’05A6’42B3’45C7’39)、第38番(同@12’29A8’33B5’45)及び1982年の第39番(同@8’36A8’06B4’07C4’16)、第40番(同@5’49A7’33B4’28C4’56)、第41番(同@8’00A7’46B4’33C6’14)の収録CD盤が別にあります。TVで日本での演奏会模様がオンエアーされた時に見た最終楽章を終えて聴衆拍手を背に楽員連中に人懐っこい笑顔で見渡しているスイトナーの姿が目に焼きついています。東西ドイツを演奏活動で行き来している内に西側で親しくなった女性との間でもうけた息子が後年父親であるスイトナーをドキュメンタリータッチの映画に描いたのですが晩年のスイトナーの人生がその人柄を含めて良い悪いは別にして必ずしも私たちが思い描いた様ではなかった事が誰にも心当たりある処なのかも知れません。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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昔LP時代に持っていたハフナー、リンツが...

投稿日:2010/05/16 (日)

昔LP時代に持っていたハフナー、リンツが懐かしくなり購入。スイトナーは軽快なインテンポの指揮者と思っていたが、29番のゆったりとした演奏にその素晴らしさを再認識。オケの響き(ルカ教会のせいか?)も格別。他の交響曲も期待を裏切らない。ただし、アイネクライネは期待を裏切ったテンポの動かし方で軽快さを失っており、個人的にはいただけなかった。アンネローゼシュミットとのピアノ協奏曲はソロもオケも美しい。

K111 さん | 千葉県 | 不明

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モーツアルトの交響曲を聞いてみたい人、ワ...

投稿日:2009/10/03 (土)

モーツアルトの交響曲を聞いてみたい人、ワルターカラベーレバシューリヒ聴いていた人、ここには別の、伝統に根ざしながら全く新しいモーツアルトがいる。当然フィットするしないものがあるだろうが一言、これが手に入るならこんな素晴らしいことは無い。過去高く購入したものより。

em さん | 愛知県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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