モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第41番、ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン&ピアノ:多重録音)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9843
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

グリュミオー1000
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第41番、ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番


ハスキルとグリュミオーがベートーヴェンのソナタを録音した際に、録音の合間に互いの楽器を交換して楽しんだという有名な逸話があるように、グリュミオーはピアノも非常に堪能でした。このアルバムでは、グリュミオーがヴァイオリン・パートとピアノ・パートをともに受け持った多重録音による貴重な記録です。ヴァイオリンの域にまでは達っしていないとはいえ、グリュミオーがピアノ・パートによせる思いを窺い知ることができる、グリュミオー・ファン必聴の1枚といえましょう。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
1. モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第41番変ホ長調 K.481
2. ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 op.100

 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン&ピアノ:多重録音)

 録音時期:1959年10月
 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

グリュミオーのピアノが堪能できる、モーツァルトとブラームスのヴァイオリン・ソナタ。ヴァイオリンとピアノのパートをともに受け持った多重録音による貴重な記録で、ピアノに寄せる思いがうかがえるファン必聴の一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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 グリュミオーがこんなにピアノが上手だと...

投稿日:2011/11/11 (金)

 グリュミオーがこんなにピアノが上手だとは知らなかった。多重録音も自然で、録音年代が信じられない。遊び心でやったとは思えない真剣勝負の演奏で、大満足。なぜこれまであまり知られなかったのだろう?

おっさん さん | 神奈川県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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