モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

モーツァルト:クラリネット五重奏曲、ヤナーチェク:ないしょの手紙、シューベルト:四重奏断章 加藤京子、シュターミッツ四重奏団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EA00102
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

加藤京子、シュターミッツ四重奏団/ヤナーチェク、モーツァルト、シューベルト

加藤京子による2003年発売の記念すべきデビュー・アルバム(旧姓:Kawaguchiでの表記)。国立ミュンヘン音楽大学大学院在籍中の演奏。家族ぐるみで親交があり、チェコ、ミュンヘンはもとより日本公演でも共に「シュタードラー」の演奏を重ねたシュターミッツ四重奏団との幻のCDをお届けします。
 ミュンヘン大学名誉教授で総合芸術博士でもあるT.ヘルブリュッゲ氏から「優れた芸術家である彼女は、西洋のモーツァルトを自身のものとして昇華させ我々に見事に提示した。これは音楽を愛する全ての日本の方々にとっても名誉な事である」との言葉を加藤に贈られています。
 豊かに、たゆたうように響き合う美しいモーツァルト。鋭く、深く音楽の内面に切り込むヤナーチェク。美しくも切なく揺れ動く魂のようなシューベルト。この素晴らしいアルバムがひとりでも多くの方々に届く事を願っております。
 加藤京子は京都市出身。武蔵野音楽大学、同大学院修了。国立ミュンヘン音楽大学大学院修了。マイスターディプロマ取得。クラリネットをU.ローデンホイザー、K.ベルケシュ、山本正治、黒岩義臣、柳瀬 洋の各氏に、ピアノを江口洋子氏に師事。大学在学中からアジア、アメリカ、ヨーロッパの各地で演奏を行い、近年では古楽器演奏にも携わり、東京藝術大学・特任准教授の横田揺子氏とのクラリネット・デュオで数々の埋もれた名曲を紹介する活動に力を注いでいます。
 シュターミッツ四重奏団は同郷のボヘミアの作曲家ヨハン・ヴェンツェル・シュターミッツ(Johann Wenzel Stamitz)の名を冠し、1985年にプラハで結成された四重奏団。国際室内楽コンクール(1986年ザルツブルク)で第1位入賞以来注目を集め、プラハの春をはじめ国際的に活躍する彼らの演奏は高く評価されており、既に多くのCDも発売されています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番『ないしょの手紙』
2. モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調 K.581(シュタードラー)
3. シューベルト:弦楽四重奏曲第12番ハ短調 D.703『四重奏断章』


 加藤京子(クラリネット:2)
 シュターミッツ四重奏団
  インドゥジフ・パズデラ(第1ヴァイオリン)
  ヨゼフ・ケクラ(第2ヴァイオリン)
  ヤン・ペルシュカ(ヴィオラ)
  ウラジミール・レクシネル(チェロ)

 録音時期:2003年
 録音場所:プラハ、コビリシ、福音教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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