LPレコード 輸入盤

アイネ・クライネ・ナハトムジーク&ディヴェルティメント シギスヴァルト・クイケン他(アナログレコード)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACC27003
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

★ 2024 年はシギスヴァルト・クイケン生誕 80 年。これを記念して ACCENTレーベルの名盤 5タイトルが LP 化されます。ラッカー盤の行程をなくし直接マザー 盤に溝を刻む「DMMカッティング」(Direct Metal Mastering)を用いており、良好な音質が期待できます。各面20分ほどの収録時間も理想的。
★モーツァルトのあまりにも有名な作品を、古楽界の大御所シギスヴァルト・クイケンがあえて録音。その理由についてクイケンは、並外れた音楽性の高さを持つこ れらの作品を、新しい角度からとらえ直して新鮮に見せたいという欲求があったと語っています。チェロをコントラバスに置き換えた弦楽四重奏編成が採用され、 軽やかさと親密さ、和声の充実感が浮き彫りにされた深い洞察力に基づく演奏が魅力的に展開されています。『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』では同じ調性 の管楽器のためのメヌエット(K.601-3)を弦楽器用にアレンジして挿入し、全体をアレグロ-メヌエット-ロマンツェ-メヌエット-ロンド (アレグロ )というアーチ状 の構成にしています。そもそもモーツァルトの初期構想ではこの位置にメヌエットがあったとされており、「本当はこのようであったかもしれない」という問題提起 がなされています。

A 面(25:04)
アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525
※第 1 楽章と第 2 楽章の間に「4 つのメヌエットより第 3 番 ト長調 K.601-3」を演奏

B 面(20:04)
ディヴェルティメント ニ長調 K.136

ラ・プティット・バンド
[シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン)
アン・クノップ(ヴァイオリン)
マルレーン・ティアーズ(ヴィオラ)
ジェシー・ソロウェイ(コントラバス)]

録音:2021年1月25-28日/コルトレイク

(メーカーインフォメーションより)

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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