モンテヴェルディ(1567-1643)

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CD

マドリガーレ集第6巻 リナルド・アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ(1992)(日本語解説付)

モンテヴェルディ(1567-1643)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MERA425
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モンテヴェルディ:マドリガーレ集第6巻
リナルド・アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ

日本語解説付き

電撃復活! OPUS111に遷る前のアレッサンドリーニが
Arcana最初期に刻んだ重要曲集の名盤、解説付で!

2017年6月、日本中の古楽ファンにもカリスマ的な人気を誇る欧州楽壇の異才中の異才、バロックの本場イタリアが生んだ名匠リナルド・アレッサンドリーニが、長年の音楽仲間たるアンサンブル、コンチェルト・イタリアーノと待望の来日。そんな折、明敏なリスナーの心を刺激するかのごとく、Arcanaレーベル創設初期に録音されていた幻の名盤が待望の復活です。しかも来日演目の作曲家でもあるモンテヴェルディの重要曲集!
 それまで5編におよぶマドリガーレ(重唱曲)集を発表、16世紀以前の伝統的ルネサンス書法を知り尽くしながら、まったく新しい「第二の作法」でも作曲している、と宣言したモンテヴェルディが、長年仕えたマントヴァの宮廷を離れ、ヴェネツィアに移ってから最初に発表した新たなるマドリガーレ集には『アリアンナの嘆き』や『西風が戻ってきた』など、この作曲家の代表曲ともいえる名曲も含め、恋にまつわる精巧かつ躍動感あふれる名品が続々! バロック・ハープ界の大物マラ・ガラッシ女史と異才ダミアーニを通奏低音に迎え、イタリア古楽界の躍進を予告する鮮烈な演奏に仕上がった銘盤、長く入手不可だったのが謎なくらいの魅力に満ちています! アレッサンドリーニ自身の解説&歌詞訳付。(輸入元情報)

【収録情報】
● モンテヴェルディ:マドリガーレ集 第6巻 SV107-116(1614年ヴェネツィア刊 全曲)


 コンチェルト・イタリアーノ(古楽器使用)
 マラ・ガラッシ(ダブルハープ)
 アンドレーア・ダミアーニ(リュート、テオルボ)
 リナルド・アレッサンドリーニ(指揮、チェンバロ)

 録音時期:1992年5月
 録音場所:ボローニャ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

嫌らしい言い方になるが、声楽表現(特に小編成)において“ディクション”がいかに大切な要素となり得るかを実感させてくれたのが、アレッサンドリーニたちの演奏だった(歓迎すべき再発盤)。前後しての初来日公演でも(空いてた!)同様の素晴らしさを聴かせてくれた記憶が蘇った。(田)(CDジャーナル データベースより)

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