モンテヴェルディ(1567-1643)

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CD

『オルフェオ』全曲 ジョン・エリオット・ガーディナー&イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、アントニー・ロルフ・ジョンソン、他(1985 ステレオ)(2CD)

モンテヴェルディ(1567-1643)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCA3110
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モンテヴェルディ:『オルフェオ』(2CD)
アントニー・ロルフ・ジョンソン
ジョン・エリオット・ガーディナー&イングリッシュ・バロック・ソロイスツ


モンテヴェルディの『オルフェオ』は近代オペラの出発点ともなった最初の傑作。死んだ妻エウリディーチェを取り戻そうと冥界に下るオルフェオの神話を、言葉に密着した劇的な音楽によって表現した、あまりにも有名な作品です。
 ガーディナーは自ら創設した合唱団にモンテヴェルディの名を冠したとおり、彼にとってこの作曲家は特別な存在であり、校訂楽譜を出版し舞台上演を経た上での完璧を期した録音となっています。(メーカー資料より)

【収録情報】
● モンテヴェルディ:歌劇『オルフェオ』全曲


 オルフェオ:アントニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)
 エウリディーチェ:ジュリアン・ベアード(ソプラノ)
 音楽:リン・ドーソン(ソプラノ)
 女の使者:アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ)
 ニンファ:ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)
 希望:メアリー・二コルズ(ソプラノ)
 カロンテ:ジョン・トムリンソン(バス)
 プロセルピナ:ダイアナ・モンタギュー(ソプラノ)
 プルトーネ:ウィラード・ホワイト(バス)
 谺:マーク・タッカー(テノール)
 アポロ:ナイジェル・ロブソン(テノール)
 モンテヴェルディ合唱団
 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
 ヒズ・マジェスティーズ・ザッグバッツ&コルネッツ
 サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)

 録音時期:1985年12月
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

伝統ある古楽レーベル“アルヒーフ”の名盤を集めた《アルヒーフNEW BEST 50》。モンテヴェルディの代表作「オルフェーオ」をガーディナーの指揮で楽しむ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. オルフェオ*歌劇
  • 02. オルフェオ*歌劇

ユーザーレビュー

総合評価

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ジョン・エリオット・ガーディナーの出世作...

投稿日:2021/03/10 (水)

ジョン・エリオット・ガーディナーの出世作。この盤が出た1987年当時はモンテヴェルディの録音もまだ少なく、選択肢が限られていたので、この流麗な演奏の登場はとてもありがたかった。ひとつ残念なのは、残響がありすぎて演奏者を遠く感じ、集中がそがれてしまうこと。

紳 さん | 埼玉県 | 不明

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独唱、合唱、伴奏のすべてが素晴らしい演奏...

投稿日:2010/07/18 (日)

独唱、合唱、伴奏のすべてが素晴らしい演奏です。モンテヴェルデイの明るく、晴れやかできびきびとした面が過不足なく十分に表現されています。それにしてもモンテヴェルデイ合唱団は本当に上手だ。

STRAD さん | 千葉県 | 不明

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「ポッペアの戴冠」でモンテヴェルディの歌...

投稿日:2007/02/09 (金)

「ポッペアの戴冠」でモンテヴェルディの歌劇に開眼し、「オルフェオ」を入手したが、某批評家の評どおり、ヤーコプス盤(DVDも含めて)よりこのガーディナー盤の方が圧倒的に素晴らしい!何という清澄な響き!美しい声!正に天上の彼岸の音楽だ。ガーディナーは映像を残していないのだろうか?是非観てみたいものだ。

カバポチ さん | 横浜市 | 不明

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