メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD 輸入盤

メンデルスゾーン:ピアノ六重奏曲、ペンデレツキ:六重奏曲 アーロン・ピルザン、グスタフ・リヴィニウス、マリー=ルイーズ・ノイネッカー、他

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4260085533848
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

「CAvi music」レーベルの好評シリーズ
シュパヌンゲン音楽祭ライヴ。
メンデルスゾーン&ペンデレツキの六重奏曲


メンデルスゾーンが15歳の時に書いた作品ピアノ六重奏曲。作品番号が110となっているのは、メンデルスゾーンの死後に出版されたため。早熟の天才メンデルスゾーンならではの高い完成度を示す内容です。ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラが2本、チェロ、コントラバスという変わった編成ですが、今回はヴァイオリンのエリーザベト・クッフェラートがヴィオラに持ちかえて演奏に参加しています。またこの曲で終始活躍するピアノには、1994年生まれのウィーンの若手アーロン・ピルザンが抜擢。ECHOから「ライジング・スター」に選出され、アムステルダム・コンセルトヘボウをはじめヨーロッパの一流ホールでリサイタルを開催した実力派です。
 そしてクラリネット、ホルン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノという編成によるペンデレツキの六重奏曲。2000年にウィーンで初演された演奏時間35分という力作です。ホルンにはフランクフルト放響の首席を務めたこともある名手マリー=ルイーズ・ノイネッカー、ザルツブルク出身の韓国人ヴァイオリン奏者ビョル・カン、ソリストとして世界的オケと共演を重ねるベルリン出身チェロ奏者ガブリエル・シュワーベ、1991年ドイツ=ギリシャ系の両親の間にドイツのヴッパータールで生まれたピアニスト、ダナエ・デルケン、そして、ヨーロッパのオーケストラの客演首席を務めるなど、イギリスを拠点に活躍中でピアニストのスティーヴン・オズボーンの妻であるクラリネット奏者のジェーン・ジョンソンと確かな実力をもつ6人が、新鮮な響きを作り上げています。(輸入元情報)

【収録情報】
● メンデルスゾーン:ピアノ六重奏曲ニ長調 Op.110


 アーロン・ピルザン(ピアノ)
 アンナ・レシニャク(ヴィオラ)
 エリーザベト・クッフェラート(ヴィオラ)
 マヤ・メロン(ヴィオラ)
 グスタフ・リヴィニウス(チェロ)
 エディクソン・ルイス(コントラバス)
 録音時期:2016年6月22日

● ペンデレツキ:六重奏曲

 ジェーン・ジョンソン(クラリネット)
 マリー=ルイーズ・ノイネッカー(ホルン)
 ビョル・カン(ヴァイオリン)
 マヤ・メロン(ヴィオラ)
 ガブリエル・シュワーベ(チェロ)
 ダナエ・デルケン(ピアノ)
 録音時期:2016年6月20日

 録音場所:シュパヌンゲン音楽祭
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

ユーザーレビュー

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