メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD 輸入盤

メンデルスゾーン:ピアノ六重奏曲、ファニー・メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲、ピアノ四重奏曲 カレイドスコープ・チェンバー・コレクティヴ

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHAN20256
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カレイドスコープ・チェンバー・コレクティヴの、
ファニー&フェリックス・メンデルスゾーン!


カリスマ的なプログラミングと卓越した音楽性で聴衆を熱狂させている気鋭のアンサンブル、カレイドスコープ・チェンバー・コレクティヴが『アメリカの五重奏曲集』と『コールリッジ=テイラー:初期室内楽作品集』に続きリリースする最新盤は、メンデルスゾーン姉弟の室内楽作品集。
 近年優れた作曲家として、急速に再評価されつつあるファニー・メンデルスゾーン[1805-1847]の貴重な室内楽曲2作品と、弟のフェリックス・メンデルスゾーンが15歳の時にわずか14日ほどで書き上げ、生前は出版されることの無かったピアノ六重奏曲を組み合わせ、天才姉弟の早熟さと、密接に絡み合っていながら異なる両者の音世界、そしてアンサンブルのフレッシュな音楽性を同時にアピールする1枚です。
 ファニーのピアノ四重奏曲は17歳の時に書かれたもので、ソナタ形式に対する挑戦ともいえる、伝統とは異なる何かを成し遂げようとする意志が感じられる作品。一方、ピアノ三重奏曲は1847年4月に初演されたファニー最期の年の作品ですが、こちらもフィナーレなど驚くほど冒険的に書かれており、彼女がこの後プロの作曲家としてどんな活躍を見せたか想像したくなる意欲作です。間違いなくもっと広く演奏されるべき作品だといえるでしょう。フェリックスのピアノ六重奏曲は、ピアノ、ヴァイオリン、2本のヴィオラ、チェロ、コントラバスという珍しい編成のために書かれた作品で、華麗なピアノ・パートは姉弟が熱中したウェーバーの『ピアノと管弦楽のための小協奏曲(コンツェルトシュテュック)』の影響を受けています。(輸入元情報)

【収録情報】
● メンデルスゾーン:ピアノ六重奏曲ニ長調 Op.post.110 MWV Q 16
● ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル:ピアノ三重奏曲ニ短調 Op.11 H-U 465
● ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル:ピアノ四重奏曲変イ長調 H-U 55


 カレイドスコープ・チェンバー・コレクティヴ

 録音時期:2021年11月
 録音場所:イギリス、サフォーク、ポットン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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