ムソルグスキー(1839-1881)

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CD 輸入盤

Pictures At An Exhibition: Reiner / Cso +russian Orch.works

ムソルグスキー(1839-1881)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
09026619582
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

Fritz Reiner conducts the Chicago Symphony Orchestra in performances of the two Mussorgsky masterpieces, plus other Russian works: Marche Miniature; Marche Slave Tchaikovsky; Prince Igor: Polovotsian March Borodin; Colas Breugnon: Overture Kabalevsky; Russlan and Ludmilla: Overture Glinka.

収録曲   

  • 01. Promenade
  • 02. Something Stupid (Duet with Nancy Sinatra)
  • 03. Promenade
  • 04. Il Vecchio Castello
  • 05. Promenade
  • 06. Tuileries
  • 07. Bydlo
  • 08. Promenade
  • 09. Ballet of the Chicks in Their Shells
  • 10. Samuel Goldenburg and Schmuyle
  • 11. The Marketplace at Limoges
  • 12. Catacombae, Sepulchrum Romanum
  • 13. Con Mortuis in Lingua Mortua
  • 14. The Hut On Fowl's Legs
  • 15. The Great Gate at Kiev
  • 16. Marche Miniature
  • 17. Polovtsian March
  • 18. Overture

総合評価

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スピーカーから飛び出さんばかりのアグレッシヴ・サウン...

投稿日:2013/01/25 (金)

スピーカーから飛び出さんばかりのアグレッシヴ・サウンド!これが1957年収録とは驚きだ。録音が優秀なら演奏もこれまた優秀で、オケの能力全開。トランペットの完璧なタンギングといい、パーカッションの地響きのような打ち鳴らしといい、非の打ち所がない。カップリングも秀逸。《禿山》の迫り来る力感と驚異のアンサンブル。一方で《小行進曲》では愛らしい一面も見せる。あの恐持てのライナーが、どんな姿で振ったのだろうか。

遊悠音詩人 さん | 埼玉県 | 不明

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西洋絵画の展覧会なら当然こうでなくっちゃ...

投稿日:2013/01/12 (土)

西洋絵画の展覧会なら当然こうでなくっちゃ!ここに呈示されているのは、機能が最大限に発揮された時のオーケストラ演奏は斯くも素晴らしい!!!という見本であり、絢爛たる音絵巻の数々である。ババ・ヤガーに於ける、革が破れんばかりの容赦ない打楽器のアタッカーから終曲への盛り上がりは尋常ではなく息を呑むばかりだ。今までアマチュアの描いた絵ばかり見せ付けられてきたので、これでやっと長年の溜飲を下げる思いであり、気の抜けたビールの如き演奏ともオサラバだ。これこそは、編曲版の違い云々を超越してトップに君臨する演奏だと断言して憚らない。更に、他の小品群も決して《オマケ》などとは有無も言わせぬ堂々たる仕上がり、さすが超一流の職人肌集団である。毎度のことながら、とても50年代末期の録音とは思えぬ極上の品質である。なお、最新DSDリマスターによる通常CDにての評価であり、御容赦願いたい。

盤鬼hmv13 さん | 福岡県 | 不明

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世評に高いライナー・シカゴの「展覧会の絵...

投稿日:2011/10/15 (土)

世評に高いライナー・シカゴの「展覧会の絵」。これまで、ジュリーニ・シカゴを愛聴してきましたが、どこか、いまいち、物足りなさを感じていましたが、このCDですっかり解消。<ブィドロ(牛車)>、 <ザムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ>、<カタコンブ(ローマ時代の墳墓)>や<バーバ・ヤーガの小屋>など、こうした演奏を聞きたかった〜と、すっかりツボにハマリました。「はげ山の一夜」も、もはや神業。「スラヴ行進曲」や「ルスランとリュドミラ」序曲も絶品。これは絶対買いです。

バイオリン ぱぱ さん | 茨城県 | 不明

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