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ムソルグスキー(1839-1881)

CD Pictures At An Exhibition: Reiner / Cso +russian Orch.works

Pictures At An Exhibition: Reiner / Cso +russian Orch.works

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    遊悠音詩人  |  埼玉県  |  不明  |  2013年01月25日

    スピーカーから飛び出さんばかりのアグレッシヴ・サウンド!これが1957年収録とは驚きだ。録音が優秀なら演奏もこれまた優秀で、オケの能力全開。トランペットの完璧なタンギングといい、パーカッションの地響きのような打ち鳴らしといい、非の打ち所がない。カップリングも秀逸。《禿山》の迫り来る力感と驚異のアンサンブル。一方で《小行進曲》では愛らしい一面も見せる。あの恐持てのライナーが、どんな姿で振ったのだろうか。

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    盤鬼hmv13  |  福岡県  |  不明  |  2013年01月12日

    西洋絵画の展覧会なら当然こうでなくっちゃ!ここに呈示されているのは、機能が最大限に発揮された時のオーケストラ演奏は斯くも素晴らしい!!!という見本であり、絢爛たる音絵巻の数々である。ババ・ヤガーに於ける、革が破れんばかりの容赦ない打楽器のアタッカーから終曲への盛り上がりは尋常ではなく息を呑むばかりだ。今までアマチュアの描いた絵ばかり見せ付けられてきたので、これでやっと長年の溜飲を下げる思いであり、気の抜けたビールの如き演奏ともオサラバだ。これこそは、編曲版の違い云々を超越してトップに君臨する演奏だと断言して憚らない。更に、他の小品群も決して《オマケ》などとは有無も言わせぬ堂々たる仕上がり、さすが超一流の職人肌集団である。毎度のことながら、とても50年代末期の録音とは思えぬ極上の品質である。なお、最新DSDリマスターによる通常CDにての評価であり、御容赦願いたい。

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    バイオリン ぱぱ  |  茨城県  |  不明  |  2011年10月15日

    世評に高いライナー・シカゴの「展覧会の絵」。これまで、ジュリーニ・シカゴを愛聴してきましたが、どこか、いまいち、物足りなさを感じていましたが、このCDですっかり解消。<ブィドロ(牛車)>、 <ザムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ>、<カタコンブ(ローマ時代の墳墓)>や<バーバ・ヤーガの小屋>など、こうした演奏を聞きたかった〜と、すっかりツボにハマリました。「はげ山の一夜」も、もはや神業。「スラヴ行進曲」や「ルスランとリュドミラ」序曲も絶品。これは絶対買いです。

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  • ★★★★★ 

    アルマ  |  東京都  |  不明  |  2007年06月19日

    どんな曲でも手抜きをしないのがライナーらしい。 展覧会も冒頭のハーセスのトランペットから度肝を抜かれるが、禿山の後半のブロディのクラリネットとペッグのフルートの美しさは他に例がない。

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  • ★★★★★ 

    guinness  |  yokohama  |  不明  |  2005年11月22日

    この指揮者は本質的に好きな指揮者である。この演奏も良い。くどいが「新世界は」以外は良い。CSOの巧さは私はショルティの頃よりもこの時代のCSOの方が好きである。指揮者の解釈の違いかも知れませぬが、、、、、

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  • ★★★★★ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2004年10月30日

    とにかく今聴いても少しも古臭さをかんじさせない。ルスランのスピード感やダッタン人での絶妙なリズム感などもはや現在のオケではなしえないのではと感じるほどの素晴らしさだ。音質も改善されており、シカゴ響のサウンドを心ゆくまで堪能できる。

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  • ★★★★★ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2004年10月01日

    ノーマルCDでの感想ですが、この中では私はチャイコの小行進曲が一番好きなのです。たったあれだけの曲をこうも完璧に演奏しながら、曲の本質(愛らしさ)を最大限に引き出しています。これぞプロの仕事です。しかし、あの強面のライナー、この曲をどんな顔をして振っていたのかな?

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    長久手の声楽家  |  愛知  |  不明  |  2004年09月29日

    「はげ山〜」この曲のベスト!リズムがバシッ!っと決まったときの爽快感、後半の静寂感・・・と、これを聴いてしまうと他の演奏が聞けなくなってしまうのが恐ろしい!!!

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