CD 輸入盤

Sym, 1, (+blumine): Judd / Florida Po

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HCX3957118
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
France
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

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  • Gustav Mahler (1860 - 1911)
    Symphony no 1 in D major "Titan"
    演奏者 :

    指揮者 :
    Judd, James
    楽団  :
    Florida Philharmonic Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : ,
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]
  • Gustav Mahler (1860 - 1911)
    Symphony no 1 in D major "Titan": Blumine
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1884-1888, Leipzig, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

ユーザーレビュー

総合評価

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真黒な反射面を見たときは、アルミ蒸着工程...

投稿日:2012/02/06 (月)

真黒な反射面を見たときは、アルミ蒸着工程を忘れた不良品と思い込んでしまったが、トレイに乗せると無事に音が出たのでひと安心(笑)。ジャッドの指揮は正統派の王道路線で、新鮮味には欠けるが、却って音楽にのみじっくりと浸ることができる。録音はP・マッグラスによるシンプルなワンポイントセッティングで、作為性を何も感じさせないナチュラルなサウンドと音場が好ましいが、いかんせん終楽章クライマックスにおけるピーク音量を0dbに設定したノンリミッターカッティングのため、CDの音量レベルは異常に低く、全曲に渡って音は痩せ気味で特にppp部はノイズっぽいのが残念だ。

meji さん | 神奈川県 | 不明

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すごい名盤ですね。 今はないフロリダ・フ...

投稿日:2011/07/09 (土)

すごい名盤ですね。 今はないフロリダ・フィルハーモニー管弦楽団で音楽監督までのし上がったジェームズ・ジャッド指揮のマーラーの交響曲第1番『巨人』(花の章付き)は、まさに神業に近い演奏だと思う。 この演奏でフランスのディアパゾン金賞を獲得していること、またロリン・マゼールやクラウディオ・アバドに支持していることからもうなずけるだろう。 それに花の章付きまで聴けるなんて・・・素晴らしすぎる。 絶対損はしない演奏ですね。

登山家いっちー さん | 愛知県 | 不明

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名演奏・優秀録音の再発廉価版である。細か...

投稿日:2011/05/22 (日)

名演奏・優秀録音の再発廉価版である。細かい強弱の変化で情動を煽るようなことはせず、冷静に情景を描写し、デッサンのしっかりした良い演奏だと思う。冒頭のバイオリンは、過剰な緊張感を抑制した表現。録音はこの曲のベスト。とくに第一楽章の、奥から聞こえるファンファーレの音は素晴らしい。広大な音場と深い奥行き、小さく引き締まった音像、柔らかくしかも芯のある弦楽器、厚み、スケール、ダイナミックレンジ、どれをとっても超一級。ただしカッティングレベルが低いのでボリュームを上げる必要がある。制作はハルモニアムンディUSA、エグゼクティブ・プロデューサー:ロビナ・G.ヤング、プロデューサー:ポール・F.ウィット、エンジニア:ピーター・マッグラスである。この再発盤を含めて、最近の「ムジク・ダボール」シリーズは赤い樹脂で、たぶんディスク内の乱反射を抑える狙いがあるのだろう。初版(HMU907118ドイツプレス。通常の透明ポリカーボネート)と比べてみたが、音質はそれほど違わない。あえて違いを探すと、この再発盤の方が、音が少し柔らかく、滑らかで、低域はエッジが少ない。

colourmeister さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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