CD

交響曲第7番『夜の歌』 ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD4694
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

マーラー:交響曲第7番『夜の歌』
ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団


第7番は前作とは対照的に明るく楽天的な雰囲気が横溢する交響曲で、標題は第2、第4楽章に付けられた『夜曲(ナハトムジーク)』に由来する俗称ですが、特にギターとマンドリンといった交響曲では珍しい楽器によって伴奏される第4楽章は、セレナードが歌われる平和な夜の情景を髣髴とさせます。
 ショルティはやや晦渋ともいえるこの作品で、くっきりとした輪郭を具えた明快な解釈を繰り広げ、シカゴ交響楽団も万全の演奏で応えています。(メーカー資料より)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』


 シカゴ交響楽団
 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

 録音時期:1970年5月
 録音場所:イリノイ大学クラナート・センター
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

内容詳細

20世紀を代表する指揮者、ショルティの生誕100年を記念したシリーズの一枚。ギターとマンドリンによるセレナードを挿入するなど随所にユニークな試みを散りばめたマーラーの交響曲第7番「夜の歌」。輪郭のはっきりした明晰な音を構築している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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名演奏・名録音でした。 特に、DECCAらし...

投稿日:2020/02/22 (土)

名演奏・名録音でした。 特に、DECCAらしい各楽器の分離が明瞭な録音は、このような曲には最適です。 演奏もショルティらしい良い意味での「これでもか」の力づくの剛腕が聴くことができる時期のものです。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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LP時代の愛聴盤でしたね。終楽章の冒頭はこ...

投稿日:2014/11/13 (木)

LP時代の愛聴盤でしたね。終楽章の冒頭はこれに慣れてしまうと、どれも物足りなくて・・・。

fuka さん | 東京都 | 不明

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名演!SACDでの再リリースを望みます!

投稿日:2014/06/19 (木)

名演!SACDでの再リリースを望みます!

井熊 さん | 静岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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