ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

三重協奏曲、他 カントロフ(vn)ルヴィエ(p)藤原真理(vc)クリヴィヌ&オランダ室内管

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70730
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン:ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調op.56/ロマンス第1番ト長調op.40

ジャック・ルヴィエ(p)、ジャン・ジャック=カントロフ(vn)、藤原真理(vc)、エマニュエル・クリヴィヌ指揮、オランダ室内管弦楽団

録音:1985年(デジタル)
レコ芸特選

室内楽の名手としての共演も多い3人の名手、そしてフランスおよびヨーロッパを中心に着実なキャリアを積み重ねていた指揮者クリヴィヌ。気心の知れた仲間たちによる愉悦に満ちたトリプル・コンチェルトの名盤です。

内容詳細

室内楽の名手としての共演も多い3人の名手、そしてフランスおよびヨーロッパを中心に着実なキャリアを積み重ねていた指揮者クリヴィヌ。気心の知れた仲間たちによる愉悦に満ちたトリプル・コンチェルトの名盤。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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この曲実は大好きなのですが、どうもこれと...

投稿日:2010/01/14 (木)

この曲実は大好きなのですが、どうもこれという演奏が無かった。例のオイストラフ/リヒテル/ロストロポービッチのカラヤン盤はどうも大げさに聞こえてしまう。素直な歌の交歓という感じがしないし、重厚無比な管弦楽もなんか合わない。録音もいまいちだし。だからむしろ同じカラヤンのムター/マ/ゼルツアーの方を聞いてました。しかしこれは楽しいですね。カントロフの美音、大好きな第二楽章のカンタービレの伸びやかさはもちろん、最終楽章でも歌の交歓が生き生きし、それに適度につつましい管弦楽が合っている。こういうのを室内楽的というのかな。デンオンの音が良いのも手伝っているだろう。

こもんせんす さん | 茨城県 | 不明

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カントロフ・ルヴィエ目当てで購入しました...

投稿日:2007/03/04 (日)

カントロフ・ルヴィエ目当てで購入しましたが、藤原真理のチェロがとてもいいです。特に第2楽章は、休日に聴いているととても幸せな気持ちになれます。確かにカラヤン盤の方が有名ですが、この曲には、こちらのアプローチが合っているように思います。

ポポロン さん | 新潟市 | 不明

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あの有名なカラヤン、オイストラフ他の名盤...

投稿日:2005/06/23 (木)

あの有名なカラヤン、オイストラフ他の名盤に比べ、この演奏は小粒ながら、終始リリックな歌に満ちています。特に藤原真理の美しく伸びやかなチェロがこの演奏の一番の魅力ですね。

Meno さん | Nagoya | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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