CD

Sym, 1, : K.sanderling / Skd

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO6761
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

全集の1作。全体的には大河のごとくゆるやかに流れる曲運びだが、ザンテルリンクは個々の楽器の音色を際立たせ、それを前面に押しだして、メリハリをつけている。このため、まるでスコアをみている時のように、細かいところまで聴きわけることができるのがおもしろい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲第1番ハ短調
  • 02. 悲劇的序曲ニ短調

総合評価

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深くて柔らかい非常に美しい響きです。分離...

投稿日:2015/05/19 (火)

深くて柔らかい非常に美しい響きです。分離と定位感も良好です。演奏は無論素晴らしいです。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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先日、動画サイトで、ザンデルリンクの映像...

投稿日:2013/04/16 (火)

先日、動画サイトで、ザンデルリンクの映像を見た。何という統制のとれた演奏だろうと思った。統制がとれているの為に、とてもアンサンブルが美しく聴こえる。ソリストの演奏技術上手さしかり、その演奏からは何かプライドを感じた。それはこのCDでも同じだ。ザンリンクは旧東ドイツ、社会主義体制だった国の指揮者だが、政治体制としての社会主義体制は決して肯定出来るものでは無かったが、こと文化面においての社会主義は、功罪として見るならば、功の方が大きかったと見るべきだろう。

ラブラドライト さん | 東京都 | 不明

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この名演のCDを20年振りに買い換えて、音の...

投稿日:2012/11/26 (月)

この名演のCDを20年振りに買い換えて、音の分離が良くなりティンパニの音がティンパニの音に聴こえたことに驚いた。音が団子になってもっさりしたのを独逸伝統の重厚素朴な響きと聴いていたのかもしれないが、最新のリマスタリング盤に聴く伸びやかなの音こそSDK本来の音であろう。老成の極みのようなBSOとの新盤も良かったが、ブラ1を聴こうとして手を伸ばすのはこのSDKとの旧盤である。スタンダード中のスタンダードとしておすすめしたい。

楽山子 さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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