CD 輸入盤

ピアノ三重奏曲集 テツラフ、フォークト、ターニャ・テツラフ(2CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ODE1271
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブラームス:ピアノ三重奏曲集(2CD)
テツラフ、フォークト、ターニャ・テツラフ


テツラフ兄妹とラルス・フォークトはプライヴェートでも親しい友人であり、これまでにも何度もアンサンブルで緊密な演奏を披露しています。このアルバムでも、ブラームス特有の「底に秘めた情熱」と夢のように美しいメロディを余すことなく表現し、納得の行く三重奏を聴かせています。(ONDINE)

【収録情報】
Disc1
ブラームス:
● ピアノ三重奏曲第2番ハ長調 Op.87
● ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 Op.101

Disc2
● ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 Op.8


 クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)
 ターニャ・テツラフ(チェロ)
 ラルス・フォークト(ピアノ)

 録音時期:2014年5月27-29日
 録音場所:ブレーメン、ゼンデザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

ピアノ・トリオは個性がぶつかり合う方が面白いと言うが、こうした“仲良し”が聴こえてくるアンサンブルも楽しいもの。テツラフ兄妹とフォークトは、私生活でも親しい間柄なのだとか。ブラームス特有の秘められた情熱も、さり気なく、しかし十分に表現。3曲揃っているのも嬉しい。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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三曲そろって比較的新しい録音のものを探し...

投稿日:2021/08/14 (土)

三曲そろって比較的新しい録音のものを探して行き当たり、昔、ドボルザークの協奏曲を探したときにもテツラフで、なんとなく縁を感じてポチりました。 いかにブラームス好きとはいえピアノ三重奏曲の演奏を批評するほど聴いたことはありませんが、ブラームスらしさ、の点からも違和感なく、いい音でいい演奏を聴ける楽しみを満喫できました。 演奏家としてもいちばん脂ののった時期ですかね。 半世紀以上も昔の巨匠たちの演奏では、なにかもっと曰くいいがたい『魂を揺さぶられるような』演奏があったのかもしれませんが、今の時代に手に入る一枚として十分に満足しています。

TOCHIPAPA さん | 広島県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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