CD 輸入盤

セレナーデ第1番、他 ヴァント&ケルン放送交響楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PH05041
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

ヴァント / ブラームス:セレナーデ第1番

これも素晴らしい録音。60年代のブラームスもヴァントの伝記作家にして当シリーズ監修人ヴォルガング・ザイフェルト教授の一番のお薦め演奏だけあって、50歳代のヴァントの切れ味の良いリズムと独特の気品。これは大変な名演。ウェーバーもドイツドイツした味わい深さが素晴らしい1枚でございます。管楽器マニアにはもうお馴染みのヘルムート・ギーサーは長年ケルン放響の首席を務めたクラリネット奏者。(キングインターナショナル)

・ブラームス:セレナーデ第1番

ケルン放送交響楽団
ギュンター・ヴァント(指揮)

録音:1968年10月2日 ケルン、ヴァルラフプラッツ・ザール[ステレオ]

・ウェーバー:クラリネット協奏曲第2番 Op.74

ヘルムート・ギーサー(cl)
ケルン放送交響楽団
ギュンター・ヴァント(指揮)

録音:1977年11月25日 ケルン、ヴァルラフプラッツ・ザール[ステレオ]

収録曲   

  • 01. Serenade no 1 in D major, Op. 11
  • 02. Serenade no 1 in D major, Op. 11
  • 03. Serenade no 1 in D major, Op. 11
  • 04. Serenade no 1 in D major, Op. 11
  • 05. Serenade no 1 in D major, Op. 11
  • 06. Serenade no 1 in D major, Op. 11
  • 07. Concerto for Clarinet no 2 in E flat major, J 118/Op. 74
  • 08. Concerto for Clarinet no 2 in E flat major, J 118/Op. 74
  • 09. Concerto for Clarinet no 2 in E flat major, J 118/Op. 74

ユーザーレビュー

総合評価

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もともとの録音がいいのかリマスタリングが...

投稿日:2007/01/15 (月)

もともとの録音がいいのかリマスタリングがいいのか弦の音が大変みずみずしいです。録音年月日をみて驚きました。大満足の1枚です。

スワちゃん さん | 神奈川県 | 不明

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セレナード。キリっと引き締まった演奏。弦...

投稿日:2006/09/23 (土)

セレナード。キリっと引き締まった演奏。弦はいい音してるし、オケのアンサンブル能力の高さが伺えます。若々しさと気品のある音楽作り、ヴァント壮年期の秀演だと思います。よかった!

Angelico さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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