バルトーク (1881-1945) レビュー一覧 7ページ目
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投稿日:2016/11/26
ブルゴスさんらしく、現代的ですっきりと整理された演奏をしています。 神秘的な面、土俗的な面は後退し、視覚的にキレイな流れ、キレイな画像を見るような思いがしました。 輪郭をしっかりと描き、横の線が見通し良くスーッと伸び、歌うところは歌っています。 情感と共に急激に音楽を隆起させたり、アクセントを効かせて過剰に畳み掛けたりせず、どちらかというとスーッと流れ、盛り上がりもなだらかに作り上げます。 腰が据わった力強さもありますが、脅迫的ではありません。 また、冴えた色彩感があり、響きが濁らないところに、精錬された美しさを感じました。 木管も上手く、精彩を感じます。 衣装の「早く着替え」のように、絵画的に歌を浮かび上がらせては変えていくのが上手く、印象に残りました。(特にコダーイ)
北の旅人 さん
投稿日:2016/11/23
すごい!音がリアルになりムラヴィンスキー独特の緊張感がビンビン伝わってきます。この復刻により、格段にこの音源の素晴らしさが実感できます! 改めて平林さんに心から感謝!
ぴよきゅう さん |50代
投稿日:2016/10/23
オネゲル交響曲第3番などでよく聞こえる野性的な金管楽器群。ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルの醍醐味はこの野性金管だと思います。他の楽器も概ね野性味に溢れ、弦や木管までがメタリックに聞こえます。
テリーヌ さん
投稿日:2016/10/23
オネゲル交響曲第3番などでよく聞こえる野性的な金管楽器群。ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルの醍醐味はこの野性金管だと思います。他の楽器も概ね野性味に溢れ、弦や木管までがメタリックに聞こえます。
テリーヌ さん
投稿日:2016/10/23
オネゲル交響曲第3番などでよく聞こえる野性的な金管楽器群。ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルの醍醐味はこの野性金管だと思います。他の楽器も概ね野性味に溢れ、弦や木管までがメタリックに聞こえます。
テリーヌ さん
投稿日:2016/07/18
ヴァイオリン協奏曲とヴィオラ協奏曲そして無伴奏ヴァイオリンソナタまで入っている凄いCDです。演奏も素晴らしいです。バルトークの弦楽系協奏曲は独自の世界観があり、没入してしまいそうです。なお、50年ほど前にはヴィオラ協奏曲を入手するのがどれだけ難しかったかを思い出します。
テリーヌ さん
投稿日:2016/07/18
ピアノ協奏曲第3番と同様、未完の遺作であるヴィオラ協奏曲。もともとヴィオラ協奏曲分野は曲が少なく、そのなかでウォルトンとバルトークは輝いているように感じます。このCDは2種の補筆版が収められており、興味深い商品です。
テリーヌ さん
投稿日:2016/07/17
2台のピアノと打楽器のための”ソナタ”。同じ曲で管弦楽付の”協奏曲”の方はきわめて発売が稀だったと思います。昔バーンスタイン盤で出ていたと思いますが、長らく聞きそびれていました。(当時のレコードを震災で失ったことが一因)。今回ラベック姉妹&ラトル氏により、両方聴けるのは嬉しいことです。
テリーヌ さん
投稿日:2016/07/17
”Concerto For 2 Pianos & Percussion”はバルトーク作品のなかでも私が最も好きな曲です。(管弦楽付ではないSONATA版は好きではありません。)聴いていて気が紛れる効果も絶大です。このCDは演奏者が凄い共演ですし、それだけの価値があります。
テリーヌ さん
投稿日:2016/07/17
バルトークの「弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽」、オネゲルの「交響曲第3番『典礼風』」。この現代の古典的な名曲2作品がムラビンスキー氏によって演奏されていたことを知ったときは(今から50年ほど前ですが)驚きました。当時のレニングラードフィルは別格的存在でした。
テリーヌ さん
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ありがとうございました
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