ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

弦楽五重奏曲第3番、弦楽四重奏曲第14番 タカーチ四重奏団、ローレンス・パワー

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDA68142
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


タカーチ四重奏団とローレンス・パワー
ドヴォルザークの「アメリカ五重奏曲」で再び共演!


世界最高峰の弦楽四重奏団、タカーチ・クヮルテット!
名ヴィオラ奏者、ローレンス・パワーと共演するドヴォルザークの「弦楽五重奏曲」!

1975年にリスト音楽院のメンバーで結成され、現在はアメリカを拠点に世界最高峰の弦楽四重奏団のひとつとして活動するタカーチ四重奏団。2006年から専属録音を行っているHyperion(ハイペリオン)では、スティーヴン・ハフやマルク=アンドレ・アムラン、ローレンス・パワーといったHyperionを代表するトップ・アーティストたちと共演しており、この新たな録音では、ブラームス:弦楽五重奏曲集以来となる、ローレンス・パワーと共演。
 新世界アメリカに滞在しはじめたドヴォルザークが書いた弦楽五重奏曲第3番は、有名な弦楽四重奏曲第12番と同様「アメリカ」の愛称も持つ作品。ナッシュ・アンサンブルやレオポルド弦楽三重奏団のメンバーとして活躍した現代最高峰のヴィオリスト、ローレンス・パワーが加わった五重奏で、ドヴォルザークの傑作を描きます。(写真© Casey A. Cass)(販売元情報)

【収録情報】
ドヴォルザーク:
● 弦楽五重奏曲第3番変ホ長調 Op.97
● 弦楽四重奏曲第14番変イ長調 Op.105


 タカーチ四重奏団
  エドワード・ドゥシンベル(第1ヴァイオリン)
  カーロイ・シュランツ(第2ヴァイオリン)
  ジェラルディン・ウォルサー(ヴィオラ)
  アンドラーシュ・フェイェール(チェロ)
 ローレンス・パワー(ヴィオラ:Op.97)

 録音時期:2016年5月18-21日
 録音場所:モンマス、ワイアストン・エステート、コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Dvorak: String Quintet In E Flat, Op. 97 - 1. Allegro Non Tanto
  • 02. Dvorak: String Quintet In E Flat, Op. 97 - 2. Allegro Vivo
  • 03. Dvorak: String Quintet In E Flat, Op. 97 - 3. Larghetto
  • 04. Dvorak: String Quintet In E Flat, Op. 97 - 4. Finale: Allegro Giusto
  • 05. Dvorak: String Quartet In A Flat, Op. 105 - 1. Adagio Ma Non Troppo: Allegro Appassionato
  • 06. Dvorak: String Quartet In A Flat, Op. 105 - 2. Molto Vivace
  • 07. Dvorak: String Quartet In A Flat, Op. 105 - 3. Lento & Molto Cantabile
  • 08. Dvorak: String Quartet In A Flat, Op. 105 - 4. Finale: Allegro Non Tanto

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なんといういい音楽、いい演奏だろう。個人...

投稿日:2017/10/23 (月)

なんといういい音楽、いい演奏だろう。個人的には「アメリカ」よりずっといい曲だと思っているクインテットは、これが今後の代表盤になるだろう。さらに14番の溢れんばかりの歌心、親密なハーモニーの居心地よさ。この曲の魅力に目覚める人も多かろう。タカーチはデッカ時代も素晴らしかったが、ハイペリオンに移りメンバーチェンジをしてもその芸術性が少しも損なわれず、ベテラン・カルテットにありがちなアンサンブルの粗さを微塵もみせないのには最大級の賛辞を贈りたい。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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