ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD

交響曲第9番『新世界より』 ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD4664
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』
ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団


ショルティが70歳を過ぎて初めて録音したドヴォルザーク。巨匠の風格を示す雄渾な解釈の『新世界』です。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』


 シカゴ交響楽団
 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

 録音時期:1983年1月
 録音場所:シカゴ、オーケストラ・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

83年にCSOを率いて録音したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」。意外にもこれが初めての録音だが、巨匠の風格はここでも健在。雄大なスケール感と鮮烈な音色で構築した渾身の名演だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ショルティー/CSOのコンビの黄金時代の絶頂...

投稿日:2021/03/18 (木)

ショルティー/CSOのコンビの黄金時代の絶頂期に録音されたCD(当時はLP全盛時代でしたが)。この作品の特徴と本コンビの特性が合致し、録音の良さも相まって素晴らしい内容に至っています。第2楽章はバーンスタインに迫る14分台とかなり遅めテンポ設定。第1楽章の主題が再現する部分では劇的で特徴ある表現がなされている。第4楽章の最後の部分はのけ反ってしまうかも。

またたび度々 さん | NETHERLANDS | 不明

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このコンビらしい剛直で筋肉質な表現を聴か...

投稿日:2018/02/11 (日)

このコンビらしい剛直で筋肉質な表現を聴かせる一方、2楽章では豊かな情感が伝わってくる。録音も優秀だし、何も言うことはない。ただ、あと30分くらいスペースがあるので、オマケがついていてもよかった。(ショルティのドヴォルザークやチェコ関係の録音は少ないから、組み合せるものがなかったのかもしれない)

久保田文吾 さん | 千葉県 | 不明

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ゲオルグ・ショルティ指揮、シカゴ交響楽団...

投稿日:2017/06/27 (火)

ゲオルグ・ショルティ指揮、シカゴ交響楽団の演奏で録音された、ドヴォルザークの交響曲第9番『新世界』である。 ショルティの演奏という事で期待して聴いたが、正直ちょっとイマイチであった。 もちろん、第4楽章等にシカゴ交響楽団の金管の凄さも出ているし、ショルティらしさもあるのだけれど、この指揮者ならもう少し快活なメリハリのついた演奏を期待してしまう。 年齢を重ねて巨匠になってしまったのか、若い頃の勢いはない。 1983年1月録音、音質良好。

レインボー さん | 不明 | 不明

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