チャイコフスキー(1840-1893)

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SHM-CD

1812年、弦楽セレナード、ロメオとジュリエット、地方長官 ヴラディーミル・アシュケナージ&サンクト・ペテルブルク・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD52010
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

デッカ定盤PREMIUM
チャイコフスキー: 序曲《1812年》、他
ヴラディーミル・アシュケナージ


【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】
指揮者としての多彩な活躍が光るアシュケナージとロシアの名門サンクト・ペテルブルク・フィルによるチャイコフスキーの人気管弦楽曲集です。スケール感と抒情味がともにあますところなく再現されており、特に《1812年》では、サンクト・ペテルブルクにあるペーター・アンド・パウル要塞の大砲が特別に使用されるなど、オーディオ・サウンド的にも大変興味深いアルバムとなっています。(メーカー資料より)

【収録情報】
チャイコフスキー:
1. 序曲《1812年》作品49
2. 弦楽セレナード ハ長調 作品48
3. 交響的バラード《地方長官》作品78
4. 幻想序曲《ロメオとジュリエット》

サンクト・ペテルブルク室内合唱団[アレクザンダー・カツィミーロフ(合唱指揮)](1)
レニングラード・ミリタリー・オーケストラ(1)
指揮:ニコライ・コルニエフ(1)
サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヴラディーミル・アシュケナージ

録音:1996年11月、12月 サンクト・ペテルブルク

内容詳細

アシュケナージ指揮による、チャイコフスキーの序曲「1812年」、弦楽セレナード、幻想序曲「ロミオとジュリエット」ほかを収録。ロシア色の強いロマンティックな作品たちが、祖国の楽団により奏でられている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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「1812年」はコーラス入りで、しかもち...

投稿日:2014/02/08 (土)

「1812年」はコーラス入りで、しかもちゃんとした歌詞があるという大変に珍しいもの。ですがねえ、聴いていますとなんだか違和感があって(慣れてないから)、特に効果的とも何とも言い難いなあ。弦楽セレナーデは、ごく普通。もっと感情をこめて歌ってほしかったなあ。「ヴォイエヴォーダ」と「ロメジュリ」も正直もの足りない。ま、勝手な希望としては、いかにもイメージ通りの「ロシア」っぽく、重くてかつパワフルな爆発が欲しいのですがねぇ。ホントはプロデューサーだってそういうつもりで企画したんじゃないの?なんてなことを思ってしまいます。録音は優秀。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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