ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

弦楽四重奏曲第6, 8, 11番 エルサレム弦楽四重奏団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMC901953
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

エルサレム弦楽四重奏団 / ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲集
2007年2月来日!
ハルモニア・ムンディレーベル発、
若手実力派クヮルテットの最新録音!

2004の初来日につづき、今回が2度目の来日となる、エルサレム弦楽四重奏団。4人の間にただよう音楽の空気感は、なんとも気高くよい雰囲気です。若手ながら技巧にはしることなく、常に作品に対して真摯な態度で接しているのがよくわかる、知性にも裏打ちされた演奏をするクヮルテット。チェロの奏者が使用している楽器は、ジャクリーヌ・デュ・プレが愛用していたセルジオ・ペレッソンで、ダニエル・バレンボイムより貸与されている逸品です。
 第6番は1956年の作。この年ショスタコーヴィチは4つの作品しかのこしていないだけに、重要な作品。田園的な明るい雰囲気が魅力の一曲です。
 第8番は、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲の中でも名曲のひとつ。「ファシズムと戦争の犠牲者の思い出に」捧げられており、自身の旧作から様々な主題を転用しており、作曲者の自伝的作品ともいえるものです。クヮルテットのメンバーは、ひとつひとつの主題の意味を徹底的に追求して演奏しており、説得力抜群です。
 第11番は、アンサンブルの難しい技巧が用いられた作品。瞑想的な雰囲気をもった作品で、クヮルテットのもつ叙情性がひかります。(キングインターナショナル)

ショスタコーヴィチ:
・弦楽四重奏曲第6番ト長調 作品101
・弦楽四重奏曲第8番ハ短調 作品110
・弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 作品122
 エルサレム弦楽四重奏団
〔アレクサンダー・パヴロフスキー(vn1)
 アミハイ・グロス(vn2)
 セルゲイ・ブレスラー(va)
 キリル・ズロトニコフ(vc)

〜エルサレム弦楽四重奏団 公演日程(予定)〜
2007年2月3日(土)14:00開演 フィリアホール
プログラム:
・ハイドン:弦楽四重奏曲第78番変ロ長調『日の出』
・ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第1番ハ長調 作品49
・ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調『アメリカ』 作品96

収録曲   

クラシック曲目

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  • Dmitri Shostakovich (1906 - 1975)
    Quartet for Strings no 6 in G major, Op. 101
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :
    Jerusalem String Quartet
    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Quartet
    • 作曲/編集場所 : 1956, USSR
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]
  • Dmitri Shostakovich (1906 - 1975)
    Quartet for Strings no 8 in C minor, Op. 110
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Quartet
    • 作曲/編集場所 : 1960, USSR
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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