ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番、チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第2番 ダヴィド・オイストラフ弦楽四重奏団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MU011
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バラーノフ率いる新進団体
ダヴィド・オイストラフ弦楽四重奏団、CDデビュー


チャイコフスキーとショスタコーヴィチは、秘密の感情を音楽に秘める共通点がありますが、前者の第2番と後者の第8番はそれぞれの特別な作品とされています。ことにショスタコーヴィチの第8番は「ファシズムと戦争の犠牲者に」と捧げながら、実は遺書として書かれたとも言われています。
 2012年エリザベート王妃国際コンクールで優勝して注目されたヴァイオリニスト、アンドレイ・バラーノフが同年に結成したダヴィド・オイストラフ弦楽四重奏団は、若手の集団ながら驚くほどの成熟と高い音楽性で要注目。(輸入元情報)

【収録情報】
● チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.22
● ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番ハ短調 Op.110
● ショスタコーヴィチ:2つの小品


 ダヴィド・オイストラフ弦楽四重奏団
  アンドレイ・バラーノフ、ロディオン・ペトロフ(ヴァイオリン)
  フョードル・ベルギン(ヴィオラ)、アレクセイ・ジーリン(チェロ)

 録音時期:2015年7月28-30日
 録音場所:ブリュッセル、スタジオ4
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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