シューベルト(1797-1828)

人物・団体ページへ

Hi Quality CD

弦楽四重奏曲第13番『ロザムンデ』、第14番『死と乙女』 メロス四重奏団(1989)

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC2657
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

<収録曲>
弦楽四重奏曲第14番 ニ短調
《死と乙女》D.810
弦楽四重奏曲第13番 イ短調
《ロザムンデ》D.804

メロス四重奏団

録音:1989年11月 ライトシュターデル、ノイマルクト DDD
国内発売旧CDは≪レコ芸推薦≫

●1971〜75年、ドイツ・グラモフォンにシューベルト弦楽四重奏曲全集を録音したメロス四重奏団、
十数年ぶりにデジタル再録した後期四重奏曲集より、
2大名曲「死と乙女」と「ロザムンデ」をセレクト。
当時円熟の極みにあったメロス四重奏団。
シャープな音の切れ味、深い緊張感、余韻たっぷりの歌心、スケール豊かな表現で、
前録音をはるかに上回る見事な世界を創り上げています。

制作:キングインターナショナル  発売:キングレコード

内容詳細

メロスによる全集から十数年後になされた二度目の録音。緊密なアンサンブルと、虚飾を排し、感情過多にもならず、清冽なロマンティシズムが漂う、カルテットとして円熟期にあったメロスの渾身の演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
7
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
曲の標題にとらわれる必要はない 他の曲に...

投稿日:2018/07/18 (水)

曲の標題にとらわれる必要はない 他の曲に使ったフレーズを流用することは誰もが頻繁にしていることだ ただ分かり易いか否か 曲名として通用しているシューベルト曲の数々も後世他人が渾名としたものだ シューベルト音楽を必要とする者は自己と向き合わなくてはならないと思う 物語や他人事として同伴したのではその音楽は何も語らない それは”青春”という時間(時代)の真理を言い当てた音楽だから これ=シューベルトと捉えては歪曲する 芸術作品は創作物である事実を踏まえれば どんな経験も具体的事象も客観という濾過を経ていることを忘れまい 創作は建築である 音を組み立てて出来ている造形に触れ わたしの中に湧き起こる幻想は自由だ 無限のfieldを飛び回る憶い 尽きない熱情と憧憬をこそシューベルトから受け継ぎたい あなたは如何 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

0
★
★
★
★
★
皆さんのコメントを見て買いました。14番も...

投稿日:2015/03/04 (水)

皆さんのコメントを見て買いました。14番も良いが、13番が良いと思った。退屈な曲だと思っていたが、良さが分かった。

Y さん | 東京都 | 不明

1
★
★
★
★
★
印象的な冒頭だけでなく、全曲、緊張感がみ...

投稿日:2010/08/07 (土)

印象的な冒頭だけでなく、全曲、緊張感がみなぎる。特に2楽章は内容がありすぎる、凄すぎる演奏。強い緊張感とわずかな弛緩を繰り返しながら進んでいく。かといって息が詰まるということはない。何度聞いても新しい発見がある。「座右の1枚」が1枚増えた。これを買うかどうするか悩んでいる方、ぜひ買って聴いてみて下さい。絶対損はしません。

ふじふじ さん | 兵庫県 | 不明

4

シューベルト(1797-1828)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品