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kansas-love さんのレビュー一覧 

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/11/23

    スティーヴが戻ってきた。いやスティーブは終わっていなかった。
    2014年にKANSASを勇退し、もう音楽活動をしないのかと思いきや見事、復活!!
    そう信じ予約購入したがライナーノーツによるとスティーヴ自身、最後のアルバムと語っているらしい。
    リタイアするはずが、周りの説得で何とかアルバムにできたとか....
    ...てな訳でジェローム・マッツァがリードをとる曲が数曲あるのも納得できる。
    さて、アルバムの中身といえば楽曲の出来はかなりハイレベルだ。
    KANSASをイメージしていると全く別物だが、むしろスティーブのソロかSRTEETS、POWER時の
    KANSASを期待して聴くと凄く良い出来なのかは分かる。メロディック・ハードロック・アルバムと言った所か。
    1曲目のBorn in fireには度肝を抜かれ、躍動感のあるスティーヴの声、今のKANSASにないスピード感は
    スリル満点でこの1曲聴くだけでも充分に満足させられる。
    この曲の詩を読んでみると辞めたKANSASの思いやリタイアした自分の事を歌っているように思うし
    The Piper、Tanglewood Treeなどスティーヴ節の曲もあり、どの曲も聴けば聴くほどに心に染みてくる...てな感じか。
    最終曲のBilly Carbone is deadもKANSASのメンバーの共通の知人を歌っているもので実に興味深いし、
    この最後のスティーヴのアルバム、想い出を噛みしめながら聴いて欲しいと思う。
    偉大なるレジェンダリーボーカリスト、STEVE WALSHへ「今まで、ありがとう」と言いたい。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/11/08

    16年ぶりのニューアルバムとの事だが、カンサス主要メンバーのスティーブもケリーもいない体制になっていた!?。サウンドは、フィルとリッチがプロデュースしカンサスらしくにはなっているが問題の楽曲が.... どれもミディアムテンポばかりでスリリングさやカンサス特有の目まぐるしく転回していくハラハラドキドキする曲がないのだ。 このメンバーで良く頑張ってはいるが、些か物足りないですね。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/11/05

    16年ぶりのニューアルバムとの事だが、カンサス主要メンバーのスティーブもケリーもいない体制になっていた!?。サウンドは、フィルとリッチがプロデュースしカンサスらしくにはなっているが問題の楽曲が.... どれもミディアムテンポばかりでスリリングさやカンサス特有の目まぐるしく転回していくハラハラドキドキする曲がないのだ。 このメンバーで良く頑張ってはいるが、些か物足りないですね。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/01/18

    ケリーのファーストソロアルバムの再発リマスターと聞き、いち早く購入した。しかし、このアルバムは、2009年にケリーがリマスター・リミックスしたDecade1の再発である。したがって、1980年オリジナルの再発ではない。リプロデュース、リミックスされていて、少し違和感がある。1980年版リマスターを希望してたのでいささかガッカリではあるが、2009年版お持ちでない方はゲットでしょうね!!

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/17

    このSETLISTシリーズは、LEGACYレコード発の企画盤である。KANSASのオリジナルアルバムではないが、このCDは全曲ライブヴァージョンであり、TWO FOR THE SHOW(30thリマスター)を中心に、永遠の序曲、ファースト、ソング・フォー・アメリカ(各リマスター盤)のボーナストラックのライヴヴァージョン等からなっている。特に目を引くのは5.7である。未発表音源である。5のDUST IN THE WINDは1980年シカゴでの音源、7のPLAY THE GAME TONIGHTはジョン・エレファンテ時代のカンザスシティでの音源である。(以前、グレーテストライヴで発表されたオマハの音源ではない。)いづれも初登場で非常に貴重である。企画盤であれ、侮れない一枚である!!

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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