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検索結果:158件中61件から75件まで表示
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3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/11
このシリーズはいままで見たことも聞いたこともなかったリヒテルの50年代、彼がどのようなスタイルで自国の音楽に対して向き合っていたのかをよく理解するための指針になる。 音質についてよりも、音楽について改めて考えさせてくれる曲と演奏ばかりである。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/11
チャイコの1番とラフマニノフの2番という、今ではよくある組み合わせではあるが、LPで初めて購入した時から常に愛聴盤の位置を他に譲らない名盤である。 テンポや表現は確かに60年前の時代背景を表しているのかもしれないが、音楽に対する真剣な向き合い方は、それを凌駕する演奏がなかなか現れないくらい真剣そのもので好感が持てる。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/11
1990年代になり、リヒテルの演奏はますます音楽の本質を追求する修道士のようなスタイルになったが、ハイドンやモーツァルトのような古典派の演奏でもよい意味で遊びやユーモアのようなものは感じにくい。 リマスターをしていないものを所有しているが、発売が楽しみだったCDである。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/10
小生ギタリストですが、フレージングを勉強するためにフルートを購入し、本無伴奏フルート名曲集を購入しました。 ブレスがなかなか続かず、高い音がきれいに出ないのですが、ギターで単音のメロディーを弾くことでも勉強になります。 ギタリストにもオススメしたいです。
この本に出会うまでは比較的食わず嫌いだったオペラがとても身近なものになったものです。 ストーリーも単純なものばかりでなく、とても深いものがあることもこの本がきっかけで知りました。
この本を読むまでは、交響曲第5番以外は積極的にショスタコを聞くことが無かったのですが、時代背景と、それと向き合っている彼の葛藤にいろいろと考えさせられてはまっていく自分に気がつかされたものです。
NHKFMラジオの上野耕平&市川紗椰(鉄道ファン)の日曜日のDJが始まって、ドヴォルザークも鉄道ファンだったことを思い出して10数年ぶりに読み返したら新しい発見がたくさんありました。 曲や演奏家だけでなく、自分自身の変化で音楽の聞こえ方も変わることを教えてもらいました。
ラヴェルの曲はオーケストラだけでなく、ピアノにもフレーズでいろいろな色を感じますが、その理由の一つはフランスとスペインの血の両面が交互に交差するからだ、ということを教えてくれた本です。
謎が多い人生を送ったチャイコフスキーですが、彼の音楽が日本でとても人気がある背景を知ることが出来るきっかけとなった本でした。 最近NHKのロシア語講座をTVで見るようになって、ロシア語のアクセントの特徴がロシア音楽にもあることが理解できるようになり始めました。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/10
31年というとても短い人生を駆け抜けてしまったシューベルト。 なぜか突然彼の音楽が聴きたくなることが多いのですが、その理由を少し理解できるようになったのがこの本との出会いでした。
この本を読んだことがきっかけで、「R.シュトラウスの音楽を深く知るためにはスコアを見なければだめだ」と考えさせられて、高い輸入スコアをたくさん購入することになりました。
ブリュッヘンのピリオド楽器での演奏が出てきてから、ハイドンを改めて見直し、より深く勉強するきっかけを与えてくれた本です。
ショパンと出会ったときに「諸君、天才だ。脱帽したまえ」といったシューマンもものすごい天才だということを教えてくれた本。 向上心があるからこそ、クララへの深い愛、練習のし過ぎで指を痛めピアニストをあきらめたこと・・・曲の背景を深く知ることが出来た本です。
この本を読んで、曲の後ろに隠れた彼の作曲当時のメンタル面の影響を感じながらCDを聞くと方違った感想を持つようになったものです。 彼の作品は演奏時間長いのでちょっと・・・と思っている人は一読をお勧めします。
自分が知らない曲がたくさんあり、この本を読んで購入したCDに初めて出会い感動したものがたくさんありました。 当時の時代背景とともに、歴史を見直して楽曲を聞くと感じ方が大きく変わることを教えてくれた本です。
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