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　2006/02/19

ニュー・ウェイブっぽいのもあれば、疾走感のあるロックもあるし、ダンスナンバーも、しっとりと歌う曲もありと、トータルでもきっちりとまとまっているけど、それぞれの曲の我が強い印象を受けたなぁ。先行シングルのイメージで行ったので見事に覆されました。

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　2006/02/19

男には当事者的感覚がわかない「かわいい」と言う概念について相対的に迫った点ではお見事。読み物と言うより、「かわいい」についての一つの資料みたいな感じ。その点で、本田透氏の「萌える男」と対比してみると面白いかなぁ…と思いました。

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　2006/02/19

逆回転とかテレビでの演奏とか、初の試みが面白かった。ベストより後に出た曲は決して、万人受けする曲じゃないかもしれないけど、けどその手の音が好きな人の心をピンポイントで射ぬくと言うか、そんな芯の強さが感じられる気がする。やっぱり良いなぁ、宇多田ヒカル。

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　2006/02/17

ボブ・ディランとか、あのあたりの影響が確かに所々にあらわれている感じ。いつものオアシス節は若干、影をひそめている感もあるけど、聴けば聴くほど味が出てくると言うか…、良い意味でオアシスっぽくない。ここ最近の流れに対する回答みたいでおもしろい。

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　2006/02/08

“大人のため”のカヴァーアルバム。このアルバムはかかる場所を華やかにしてくれますね、確かに。やさしく、しっとり歌い上げる曲もあれば、「星に願いを」や「FAITH」みたいに軽快に歌う曲もありと、ぜいたくなアルバムです。

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　2006/02/08

あのCREAM SODAやLuckyからこう言う変化を遂げるとは予想もしてなかったなぁ。JUMP UP、Futuramaと積み上げてきたものがここでようやく結実したと言う感じ。通して聴いても良いし、１曲ずつでも良い。00年代を代表する名盤。

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　2006/02/08

この音質は衝撃的だった。しかし、一体感、荒っぽさ、ポップさ…それらは霞むどころか余計に輝いて聴こえてくる。気が付けばこの音にやみつきになってたなぁ。

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　2006/02/05

相変わらず一筋縄ではいきませんねぇ。「ロックンロール」のような曲の雰囲気に持っていかれるのではなく、逆にそれを霞ませるようなひねた曲も入れ、かつ、トータルでこれだけのクオリティを保っていられるのはお見事。すごいぞくるり。

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　2006/02/05

ここに収められているエヴァンゲリオンのラスト２回。どんどんと人の闇の部分に突き進んで行くそれまでからすると、このラストは呆気に取られるかもしれないが救われたと思う。ただ、たしか評判が悪いんですよね、ファンにも監督本人にも…。

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　2006/02/05

ドラマでも出てきたこの絵本。最後まで読むとハートのはなと言う意味がわかります。まさに、「ユメ」ちゃんだけに夢を与えてくれてあったかい気持ちにさせてくれる絵本です。

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　2006/01/28

入っているシングルが良い。それに負けず劣らず他の曲も良い。バラードが聴きたいなぁと思ったらバラードが出てきて、アップテンポの曲が聴きたいなぁと思ったらやっぱり出てきて…反則ですよ、もう。

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　2006/01/28

渋い。この人の本領は「桜」よりもここに入っている他の収録曲なんだろうかなぁ。思わずニヤリとする曲も多く、特にラストの「A Place In The Sun」のカヴァーは秀逸。通して聴いた後で「桜」のイメージすら変わってしまった…。

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　2006/01/20

この巻の見所は劇中劇。今までのおさらいをほぼ有馬の視点の内容の劇にまとめたと言う感じです。もちろん、その劇も良いので一粒で２つも３つもおいしいって感じです。

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　2006/01/06

適度にハードでノリが良く、聴きやすい。新しくもあり、古くもある。考えてみるとおもしろいバンドだなぁと思う。シングルに代表されるようにとっつき易いので初心者の方にも優しいアルバムかと。

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　2006/01/05

ロリコン男の破滅と再生を描いたストーリー。まったく免疫の無い自分には強烈でした。アーチー・シェップのクワイエット・ドーンを出してくるあたりはお手上げです。併記されている短篇も少しキレてておもしろい。