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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/02/25
ありそうであまりない「フランシスコ・タレルガ曲集」を 19世紀のロマンティックな解釈ではなく、イエペス独自の世界を作り出しているのが面白いアルバムだと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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極度の近視の為自分の ギターパートを覚えるだけでなく、「楽しいから」と言ってオーケストラパート まで覚えてしまったというイエペスの協奏曲は、彼の名人芸だけでなくオケとの掛け合いを聞くのも楽しみの一つです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/02/25
イエペスの十八番のアランフェス協奏曲ですが、細かい音色のニュアンスがSACDでより明確になっています。 オーケストラの個別の楽器も分離が良いので、スコアを見ながら聴くと楽しいです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/02/24
ギター曲が有名なロドリーゴですが、フルートやハープの協奏曲が聞けるのもこのアルバムの魅力です。 この値段なので、ギタリストの方へも購入をお勧めします。
イエペス初来日(1960年)に東京で録音されたアルバム。 10弦に持ち変える前で6弦の素朴な音が魅力。 禁じられた遊びなどは、映画のテーマである戦争の悲劇がより感じられます。
イエペスがドイツグラモフォンに残した最後の録音。 当時62歳ですが、新しいレパートリー(聖母マリア頌歌集、ペテネーラ、アンダルーサ)が初めて聞けることもうれしい。 聖母マリア頌歌集は1980年に東京で行った公開レッスンで、故芳志戸幹雄氏がレッスンを受けるために披露したところ、イエペスがとても気に入り「幹雄、楽譜を頂戴ね」とおねだりしたことが非常に印象に残っています。 しかし芳志戸編ではなく、途中で調弦を変えずに一気に弾けるようにした当たりがイエペスの研究熱心さを感じます。
がんを患いながら、手術を受けることにより「演奏が出来ないナルシソ・イエペスになること」は出来ないと拒んで最後までギタリストとして歩む道を選んだ巨匠のグラモフォンへのソロアルバムを発売順に網羅したエヴァーグリーンアルバム。 在庫がなくなる前に購入し、持ち続けることを薦めたいです。
イエペスが10弦ギターに持ち変える前の6弦での録音。 ハイドン:ギター五重奏曲ニ長調(原曲:弦楽四重奏曲第8番) 及びマヌエル・パラウ:東方の協奏曲の2曲は10弦ギターでは録音していない貴重なもの。 それらを聞くだけでもこのディスクは価値があります。 シャコンヌも10弦の時とは違う、切れのある演奏です。
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