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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/26
愛のあるミステリーで、ちょっとダーク。面白かった!おいしそうなフレンチがたくさん登場し、なんだかいい匂いがしてきそう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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自分の頭の中を書き出して、整理していくノートです。書くところが盛りだくさんで、全部を埋めるのは難しそうです。中には三好愛さんの素敵なイラストが描かれていて、楽しめます。
食の趣味が合う友人である正和と同居生活を始めることになった夕香。そして正和の恋人の華。それぞれがそれぞれの価値観や悩みを抱えています。一人で生きることと、二人で生きること。正解はないのに他人の選択がよく見えてしまったり。京都が舞台になっていて、素敵な暮らしが読んでいて楽しいです。そして、ラストの三人が好きです。
悩みの手紙に回答していくお話しです。人が生きるということについていろいろな言葉が溢れています。しかしとてもシンプルでわかりやすい文章です。この本の中の言葉を忘れないようにしたいと思いました。
耳にぶらさげる不思議な楽器の音楽会、子どものいなくなった保育園。何とも言えないさみしさと、美しい景色と、音、人とのつながり。詩のような文章が連なっている小説です。表紙の絵がとても美しく、作品にぴったりです。
本とともに長い長い旅をしてきたようです。熱い作品でした。フィクションだからこそ知ることができる真実を感じたような気がします。私が知らなかった歴史やアイヌのことが描かれていました。面白くて、優しい素敵な人たちが印象的でした。読後にも、彼らと一緒に生きたような感覚が自分にあるのが不思議です。
夜にだけ開店するカフェ。そこを訪れた人々は料理と店主のシャールに心も体も救われていきます。自分にとって大事なものを見失わないようにしなきゃと気付かされます。登場する料理がとても美味しそうで食べたくなります。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/24
長田弘さんの、響きのよいことばと、荒井良二さんの色彩豊かな空の絵がとても心地よく、美しい絵本です。子どもも大人も楽しめると思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/23
幽霊を見ない、見たこともない藤野可織さんの幽霊にまつわるエッセイ集。思いもよらない視点に驚かされたり、とにかく読んでいて楽しい。幽霊は想像に似ていると、エア猫を飼うエピソードなど、不思議だけどなんだか心に残る文章です。表紙や、本の中にも登場する三好愛さんの絵も魅力的で大好きです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/22
影と遊ぶ男の子のお話しです。ことばがリズムよく続いていて、声に出して読みたくなります。切り絵の絵も味があって素敵です。
ぐりとぐらの1年間を描いた絵本。季節ごとの自然が感じられる、ワクワクする絵本です。色鮮やかで絵も素敵です。ぐりとぐらと同じことがしたくなるかもしれません。12月の最後の文章も素敵な問いかけで終わっています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/21
東京から祖父母の住む瀬戸内の島に一人引っ越してきた小学生の葉。疎外感と孤独でつらいことも多くありますが、そこで出会った真以という友人の存在が救いとなります。そして別れがあり・・・。瀬戸内の海や、島の自然が目前に迫るような描写が印象的でした。そして人の感情の動きがひりひりと伝わってきます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/17
梨木香歩さんの鳥や草木にまつわる随筆と、古い箪笥の引き出しの写真。そこにはユカワアツコさんの鳥の絵が描かれている。本物の鳥以上に、鳥の気配が濃く感じられるのが不思議です。梨木さんの文章もとても楽しく、鳥がどんどん好きになってきました。
AI”タイタン”が人間の行動を先読みし、全てを代わりに実行してくれる未来を描いた作品です。全てが上手く回っている世界でしたが、とある問題が生じたため、心理学を知る主人公がカウンセラーとしてタイタンと向き合うところから物語が始まります。ストーリーが、想像できない展開で、大変面白かったです。仕事とは何か、自分の仕事について深く考えさせられました。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/16
迫力のある映像と繊細なドラマのバランスがよい映画でした。忍びの運命はつらく、悲しいです。しかし笑えるシーン、楽しいシーンも多く面白い映画です。
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