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TOP > My page > Review List of 静流
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0 people agree with this review 2011/08/27
非常に透徹されたショパンだが、歌うところはたっぷりと時間をかけて歌ってある。内声やバスにもよく気を配っているのがわかる。大変完成度の高いショパン。
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1 people agree with this review 2011/08/27
これが、ドイツの正統派というものだろうか。強い個性といったものはあまりないのだが、風格がある。奇を衒わず真摯にベートーヴェンに向き合って演奏された32曲はどれも大変素晴らしい。
1 people agree with this review
1 people agree with this review 2011/08/26
叙情的でありながらも、劇的なショパンのノクターン。「夜想曲」というよりは別のジャンルの曲のようだ。張り詰めた緊張感があり、甘美さは影をひそめる。
4 people agree with this review 2011/08/26
シューマンはショパンの音楽を「花に埋もれた大砲」と評した。この演奏を聴くとこの言葉を思い出す。 ショパンのノクターンの最も理想的な演奏。
4 people agree with this review
0 people agree with this review 2011/08/26
FAZIOLIの響きが魅力的。力強さと繊細さを兼ね備えている。特に『ハンマークラヴィア』の第三楽章では、温かみをもったピアニッシモの音色と、輝かしい音色の対比が見事。デミジェンコはこの楽器をうまくコントロールしている。聴いていて爽快感を感じるような、素晴らしい『ハンマークラヴィア』。
1 people agree with this review 2011/08/25
超一流のソリスト達の共演。しかし息のあった絶妙なアンサンブルを聴かせてくれる。ちょっとした歌いまわしや、緩急の付け方などにそれぞれの個性が光り、メリハリの効いたとてもロマンティックなチャイコフスキーとなっている。
0 people agree with this review 2011/08/25
この曲は、チャイコフスキーが、偉大なピアニストであったニコライ・ルビンシテインを偲んで作曲したため、ピアノ・パートが大変雄弁なものとなっていると言われるが、スーク・トリオは室内楽としての息のあったアンサンブルを磨きあげながらも、ピアニストのパネンカが素晴らしいヴィルトゥジティも発揮している。スーク・トリオによるこの演奏はこの曲の理想的な演奏のひとつではないだろうか。
ピアノ五重奏曲は、気迫のこもった弦の響きが凄いです。Intermezzoなどでの弱音も、緊張感が張り詰めています。ラクリンは美音の持ち主ですね。
2 people agree with this review 2011/08/24
ローレンガーは、品があって華もあるが、幕を追うごとに深刻になっていくのは見事。 オーケストラはドイツのオケらしくとても鳴っている(特に金管)。あるいはマゼールの意図か。
2 people agree with this review
スコット、G.ライモンディ、バスティアー二らの歌唱は声楽的にとても満足のいくもの。ヴォットーの指揮も歌手たちを良く引き立てている。
5 people agree with this review 2011/08/24
隅々まで磨き抜かれたクライバーの『椿姫』。音楽が躍動的で、オーケストラが素晴らしく、細かいところまで大変雄弁だ。 少し暗めで震えを帯びたコトルバシュはヴィオレッタにあっていると思う。その真に迫る歌唱は聴きもの。もう少しフレーズを大きくとって歌って欲しいと思うところもあるが、クライバーまたはコトルバシュの何らかの意図があってそのようにはしなかったのだろうと思う。
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2 people agree with this review 2011/08/23
マチャイゼを聴くのは初めてでしたが、容姿、歌、演技ともにエルヴィーラに合っていて、将来が楽しみな歌手だと思いました。第一幕のポロネーズや狂乱の場などちゃんと歌いこなしたうえで、相応しい演技をしています。 フーローレスはのベル・カントは完璧と言っていいのではないでしょうか。第一幕の“A te o cara”では、このオペラを聴く醍醐味を味あわせてせてくれます。 ダルカンジェロもいつもどおり素晴らしい歌と演技。 演出はオーソドックスなものです。ベル・カントを、ベッリーニを堪能できるディスクだと思います。勿論、二人は高音でも期待に応えてくれています。第三幕では「ブラヴィ!!」が客席から飛び交っています。
0 people agree with this review 2011/08/22
1955のライヴに比べると、声の衰えを感じるのは否めない。しかし、私は第二幕弟二場以降はこちらの方が好きだ。特に“Alfredo,Alfredo,di questo core”はこの盤の方が好きなのだ。若きクラウスの瑞々しい歌唱も聴き逃せない。
1994年のコヴェント・ガーデンのライヴ。同公演のDVDを観て感動したので、もっといい音で聴きたいと思いこのCDも購入。オーソドックスながら、ゲオルギューの体当たり的な演技も相まって大変臨場感あるライヴ演奏となっている。 まず、ゲオルギューが全幕通して大変素晴らしく、心からヴィオレッタに共感できる。私はカラスのヴィオレッタと同じかそれ以上に好きだ。 ロパードのアルフレードは真面目な感じか。 ジョルジョのヌッチも素晴らしい。
ゆったりとしたテンポで大変深い情感をもって演奏されている30番は、聴いていて心温まると同時に、少し切なくなる。
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