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イック さんのレビュー一覧 

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     2021/05/09

    OVER THE TOPはアップテンポのカッコイイ曲で、Hey! Say! JUMPのナンバーの中で一番好き。これまで可愛らしい感じの曲が多かったのですが、この曲は力強く、スピード感があって聴いていてテンションが上がります。歌詞もすごく良くて、震えながらでも一歩踏み出そう、道を切り開いていこうというメッセージソングです。サビの「t高らかに手を叩け、もっともっともっと」という部分がすごく素敵で、勇気を出して踏み出したい、今を変えたいって人にお勧めの曲。

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     2021/05/09

    基本的に剛作詞、光一作曲の作品は好きです。「Topaz Love」も剛の独特な世界観のある歌詞を光一の曲が寄り添っている感じがいい。サビの2人のハーモニーが素敵で、この2人の声って相性がいいなと思います。剛は繊細で伸びやかな歌声だけど少し癖があって、光一は繊細で硬質だけど優しい感じがする。

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     2021/05/09

    KinKi Kidsの40枚目のシングルは作詞作曲久保田利伸氏のスローテンポなバラードです。剛の歌い出しの所とサビの部分の2人のハーモニーがかなり好きな曲。ラブソングなんだけどすごく切ない感じで、会いたいけど会えない気持ちを歌っています。まさに大人のラブソングってイメージでしっとりと聴かせてくれるのでお勧めです。

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     2021/05/09

    4リズムのみのシンプルなオケが特徴のバラードです。囁きかけるような2人の優しい声がとても曲に合っているなと思いました。歌詞だけみると少し暗い感じなんですが、タイトル通り希望を信じて前に進もうといったメッセージが伝わってきます。歌手として、さらには人間として成熟してきた今の2人だからこそ歌える歌だと言えます。あとシンプルなオケだけに歌唱力が問われますが、流石KinKi Kidsの2人はしっかりと魅せてくれます。

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     2021/05/09

    KinKi Kidsのセカンドシングルが12cm版で再リリースです。この曲も名作中の名作なので、再リリースも納得ですね。2人が主演を務めた「ぼくらの勇気 未満都市」の主題歌で、20年後をドラマ化したので若い人も知っているかも…すっごく若いデビュー前の嵐の松潤とか相葉くんも出演しているので、興味がある人はドラマのDVDをレンタルしてみて下さい。愛されるより愛したいは曲も勿論良くて、未だに歌詞を全部覚えているくらいです。

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     2021/05/09

    タイトル作は元気になりたい時によく聞きます。そしてカップリングの「愛のかたまり」がすっごく好きなんですよね。光一が作曲して剛が作詞、女性目線の曲なので共感しやすく、カラオケ人気が高い曲です。あとジャニーズの後輩達がデビュー前にこの曲を歌っている子が多いので、若いジャニーズファンからも支持されている曲と言えるでしょう。特に「クリスマスなんていらないくらい日々が愛のかたまり」って部分がいい。

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     2021/05/09

    KinKi Kidsの42枚目のシングルで、タイトルを聞くとファンなら思わずニヤリとしてしまいます。KinKi Kidsの前にジャニーさんが付けたユニット名でこの曲は作詞と作曲が堂本剛なので、彼にも思い入れがある言葉なのだと伝わってきます。歌詞がジャニーさんに向けての手紙みたいで、シンプルな言葉を選びストレートに書かれた歌だと言えるでしょう。そして想いがいっぱい詰まった曲をこのテイストに仕上げる所が剛らしいなと思いました。

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     2021/05/09

    硝子の少年はKinKiKidsの記念すべきデビュー曲です。当時の2人はジャニーズジュニアの頃からドラマや歌番組に出ていて人気があり、満を持してのCDデビューでした。2人と同年代の私からしたら懐かしい青春時代の曲と言えますし、今聞いても全然メロディとか古くないので若い人にもお勧めです。2人の声やハーモニーがキレイで、タイトル通り繊細な感じと力強さが融合する名曲。

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     2021/04/11

    私が子供の頃に読んだマイク・セーラーさんの「ぼちぼちいこか」が愛読ミニ版になっているので、初めて目にした時に迷わず購入しちゃいました。この話は主人公のかばくんがいろいろな仕事にチャレンジするんですが、消防士、船乗り、ピアニストなどどれも上手くいかないんです。だからちょっと一休みしてのんびりしようといったストーリーです。ユーモラスなイラストとあと訳が関西弁なのが秀逸と言えるでしょう。かばのイラストの妙にマッチして、とにかく癒されます。だから子供だけではなく、大人にもお勧めできる絵本ですし、大人になってから読むと子供の頃とはまた違った面が見えてきて奥が深い本だな思いました。

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     2021/04/11

    恩田陸さんの作品はどれも確かな文章力と優しさがある。そして常野物語の第1弾である光の帝国は、常野一族について描かれた上質な短編集です。ちなみに常野一族とは膨大な書物を暗記する力、遠くの出来事を知覚する力、将来を見通す力など不思議な能力を持っています。普通そんな力があれば、権力を得たり、お金儲けをしようと考えると思うのに彼らはそんなことはなく普通の人に紛れて暮らしているという設定です。短編は一見バラバラに見えるのですが実は繋がりがあり、続編の蒲公英草紙、エンドゲームを読むと繋がりが明確になります。緻密で繊細、だけど張り詰めた雰囲気ではなく、まったりとした感じの物語です。どこか不思議なファンタジー作品ですが、実際にこんな一族が潜んでいるのでは?そうだったら面白いなとチラリと思ったりする。

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     2021/04/11

    この小説は後に新選組の主力となるメンバーの若き頃、上京する前の試衛館時代を描いた作品です。新選組をテーマにした多くの小説の中ではチラリと触れたり、過去の思い出として出てきたりしますがそれをメインとした小説は珍しいと言えます。ちなみに試衛館の跡取りとして引き取られた養子が近藤勇で、門弟には土方歳三、沖田総司、井上源三郎、山南敬助がいます。さらに食客には永倉新八、原田左之助、藤堂平助、斎藤一といった人物らがここで既に揃っているのですから驚きです。上下巻で全40話のオムニバス形式の短編集で、どれも短いのですが彼らの日常にほっこりします。皆若くて、特に斎藤一、沖田総司、藤堂平助がわちゃわちゃしているシーンは可愛い。あと試衛館の青春の主人公は斎藤一なんですが、彼はお人好しで末っ子気質、ピンと呼ばれているなど他ではちょと見られないキャラ設定だったりします。新選組ファンとしては、本当にこんな日常があればいいなとか、このまま京都に行かずにずっと試衛館にいればいいのにと思ってしまいました。

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     2021/04/11

    新選組の鬼の副長土方歳三に焦点を当て、池田屋事件から五稜郭陥落までを描いた作品です。多くの作家さんが新選組をテーマにした物語を出版されていますが、私はこの北方版が好きだなって思います。北方版は山南敬介の出番が意外と多いことやかなり大胆な仮説を採用している点です。史実に忠実ではないと思う人もいるかもしれませんが、個人的には実際にそうだった方が希望があると思うんです。あとこの黒龍の柩の土方さんは強いし、コミュニケーション能力も高いなと驚きます。そして上巻の見せ場はやはり何といっても山南さんとのやりとりですね。話によってはこの2人は犬猿の仲だったりするんですが、この作品では立場や考え方は違えど互いを理解しあっているのが伝わってきます。あと新撰組が江戸に撤退するまでが納められていて、残りは下巻となります。つまり上巻こそが新選組が最も活躍じた時代であり、下巻は武士の世の終焉が書かれています。キャラクターが兎に角魅力的だし、展開がスピーディなので読みやすい本なので歴史モノが苦手という人にもお勧めです。

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     2021/04/11

    私の中では桜庭一樹さんの代表作は直木賞を受賞した「私の男」よりこのGOSICの方が印象が強いです。物語の舞台は1930年代初頭のニューヨークなので、ちょっとレトロで異国情緒漂う作品と言えるでしょう。メイン登場人物は探偵事務所と構える頭脳明晰な少女ヴィクトリカと新聞社に勤務する久城一弥です。ある日彼女も元に奇怪な連続殺人解決の依頼があり、闇を解き明かしていくといったストーリーです。軽く読めるミステリーで、スピーディな展開に夢中で読み進めていきました。この1冊では話は完結していないので、お金と時間に余裕があるならシリーズ4冊まとめて購入することをお勧めします。

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     2021/04/11

    インパクトがあるタイトルとそれに負けないショッキングな内容の物語です。メイン登場人物は10歳で孤児となった花とその義父となった淳悟。親子と言えども年齢差は15歳で、花が大人びているからもっと近い存在に見えますね。そんな二人の愛と禁忌を描いていて、花の結婚の場面から過去に遡る形式で進んでいきます。正直好き嫌いが分かれる作品だと言えますし、よく直木賞を受賞できたなって思います。まあ私は結構、好きな作品というか桜庭一樹さんの文章自体が好きなんですよね。ライトノベルで書かれていた時からのファンなので、暗く悲しい雰囲気に包まれていますがいい作品です。

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     2021/04/11

    児童書なので子供は勿論、キャラクターが魅力的だから大人も楽しめる作品です。妖怪アパートの幽雅な日常シリーズの主人公は稲葉 夕士、幼いころに両親を事故でなくした苦労人。そんな彼が高校入学と同時に親戚の家を出て、下宿生活をするんですが、その下宿先は妖怪アパートです。住居人は人だけではなく、妖怪もいて賄い担当のるり子さんは手のみの幽霊だったりします。設定だけ見るとシリアス、おどろおどろしい感じがあるかもしれませんが、実際はアットホームな下宿所なのがスゴイ。そして夕士の親友長谷泉貴は容姿端麗、頭脳明晰、家はお金持ちと環境が対局なのがそれぞれの個性や性格を際立たせていると言えるでしょう。2人とも不通はそんな環境だったら性格歪んじゃうよねと思うのに、そんな所が全然ないんです。あと別々の高校に進学したけどいい関係を続けていて、セットで見ていて微笑ましくなる2人です。それと子供の幽霊のクリと犬の幽霊のシロを入れて完全に家族みたいですよね。またメッセージ性のある言葉やシリアスな展開もあり、しっかりと読ませてくれるシリーズです。

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