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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/10/20
悪くないと思います!ベルリンフィルやロシアのオケのように金管が鳴り、弦がうなるような演奏が好みなら、迫力が足りないように感じるでしょう。個人的にウィーンフィルのまったりした音色が好きなので、私には心地良い演奏です。余談ですが…拍手の音は消されていますが、ムジークフェラインのグロースザールで開催されたテレビコンサートのライブ録音でしょうか?当時運良くチケットを入手できて聴くことが出来ました。確か街中のポスターではピアノ協奏曲と6番の予定だったと思います。当日のプログラムに「ピアニストの故障のため、カラヤンは交響曲6&5番に変更した」とありました。いつ曲目が変更になったかはわかりませんでしたが、前夜の国立歌劇場で、トスカの幕間に突然5番の3楽章を練習すれフルートの音が聞こえてきて驚いたのを覚えていますので、少なくとも前日には変更になっていたのでしょう。演奏は6番・5番の順でした。私が生で聴いた演奏会の中では最も迫力ある演奏のひとつでした。残念ながら我が家の小さなコンポやコンパクトプレーヤーで聴く限りでは、記憶とはまったく違った音ですが、私にとっては懐かしいカラヤン最後の演奏会の曲です。カラヤンをリアルにご存知の方なら昔と比べるという意味でも、聴いてみてはいかがでしょう?
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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