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トップ > My ページ > カーク さんのレビュー一覧
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検索結果:179件中46件から60件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/12
南北戦争直前の国人差別をテーマにしたウエスタン復讐劇。いかにもタランティーノのが好きなそうな設定で、少し長いかなとも思うけど良い作品。アカデミー賞助演男優賞と脚本賞を受賞している。 サミュエル・L・ジャクソン演じるスティーヴンという黒人を差別する黒人役がいい。単なる白人対黒人の二項対立にしていないところがさすが。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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千葉雅也、二村ヒトシ、柴田英里による鼎談。刺激的な発言が多く、なにかを考えるきっかけになる一冊。二村ヒトシが一番庶民的というかおとなしめな発言をしているのも面白い。 ただ個人的には賛同できないところも多く、人を選ぶ可能性もある。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/10
レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットの初共演作、シャロン・テート役はマーゴット・ロビーとなると、なんか失敗しそうな感じもしなくはないが、そこはさすがタランティーノ!これは名作。 内容はマンソンファミリーによるシャロン・テート殺人事件や当時の映画産業を題材としたフィクション。タランティーノのオタクぶりが発揮されているが、そこはわからなくても楽しめる。ただし、シャロン・テート殺人事件を知らない人は、調べてから観たほうがいいだろう。 ブラッド・ピットは助演男優賞を受賞。ディカプリオも主演男優賞をとってもおかしくないと思ったが、同年の受賞が「ジョーカー」のホアキン・フェニックスなのでまぁ仕方がないかと(数年前に「レヴェナント」で受賞していますしね)。
歌集のようなものはすぐに廃刊になってしまうので、こういった復刊は非常にありがたい。 最近の短歌は軽さと笑いに進みすぎている気がしているのだが、こちらは軽みを帯びながらも詩情がある。個人的一番は「白壁にたばこの灰で字を書こう思いつかないこすりつけよう」。
「女の園の星」が面白かったのでこちらも購入。無理がありそうなら設定ながら、一巻完結でとてもおもしろく読めた。 ただ個人的には「女の園の星」の方が好みではあった。こちらは笑わせようとしている感じが強く、「女の園の星」の自然に笑えてしまう感じが好きな人には、すこし物足りなさがあるかも。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/08
岡本啓の詩集を見ると、今詩集を売ることの難しさを感じる。歌集ではとてもポップな装丁なものも多いが、詩集ではまだあまり見ないように思える。ポップな装丁では、J-POPの歌詞のような軽い印象を与えかねないからだろうか。 「グラフィティ」 に関しては、そんな偏見なく読んでほしい。
1954年と55年に録音された10インチレコードを12インチLPとして発売したもの(のCD)。若かりし頃のウッズのプレイが聴けるうえ、トランペットはジェリー・マリガン好きならお馴染みのジョン・アードレイ。あまり評判を聞かないですが、結構いいと思いますよ。
1980年録音の作品。初めて聴いたのはジャズ喫茶で、そろそろ席を立とうとしたところ、これが流れた。一曲目のライムハウス・ブルースから、二人の白熱のサックスバトルで席を立つのをやめた。 ピアノはジミー・ロウルズで、バックを支えるメンバーもすばらしい。
マンガをあまり読まないので、波津彬子さんを存じ上げなかったのですが、泉鏡花作品のマンガ化ということで購入。結果、買ってよかったです。 とても絵がきれいで、泉鏡花作品にぴったりな印象。特に「天守物語」のマンガ化はとても良かったです。
正直そこまでノレなかったなという印象。アメリカでヒットした小説が原作らしいのですが、まぁ日本であればマンガのような設定でしょうか。 つまらなくはないのですが、映画というところが引っかかったのかもしれません。ドラマの方があっているような。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/07
大西順子がプロデュースするビックバンド。大西順子は完全にプロデュースにまわり、演奏も作曲もしていない。 個人的には、「Rise’s Triangle」がヒットした。サックスのソロの裏でリズムを刻むトライアングル。いや、かっこいい。新しいビックバンドの形を見せてもらった。
登山家であるアーロン・リー・ラルストンの「Between a Rock and a Hard Place」を原案のダニー・ボイル監督作。ドキュメンタリーではない。 回想シーンはあるものの、場面が動かないにもかかわらずダレずに話が展開されていく。このあたりはダニー・ボイルの手腕か。
『シャロウ・グレイブ』『トレインスポッティング』『スラムドッグ$ミリオネア』『127時間』等で知られるダニー・ボイルが監督。 コメディタッチでダニー・ボイル監督作品ということを忘れそうになるが、秘密を知っている三人などは『シャロウ・グレイブ』と共通しているとも言えそう。
歌人吉川宏志の第一歌集『青蝉』(全)、第二歌集『夜光』(抄)、「初期作品」他を収録している。 今では大御所である吉川宏志の第一歌集が読めるだけで価値がある、現在はすでに絶版と思われるが、古書でもそれほどの値段はしないはず。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/06
1巻が想像以上におもしろく、ハマってしまったので2巻も購入。2巻も相変わらずおもしろかった。 笑えるのだが、いかにも笑いを狙っている感じがなく、日常的な面白さが描かれている。このままのスタイルで描き続けてほしい。ずっと読んでいたい作品。
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