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ユローヂィヴィ さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/25

    交響曲第3番は美しくて、自由と平和をイメージさせる。

    交響曲第4番は『冬と春』と標題がつけられたこれまた美しい曲だ。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/25

    交響曲第1番はこれといって個性はあまり感じなかったが、堂々たる立派な作品だ。

    交響曲第2番は聴きごたえがあって美しくてとても興味深かった。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/25

    1952年の録音と古く、所々音の歪みがあるがこれは名盤だ。

    歌劇『マゼッパ』はヤルヴィ指揮とゲルギエフ指揮のCDを持っているが、この演奏の方が素晴らしいと思う。

    マリアを歌うポクロフスカヤが特に素晴らしい。

    ただ第1幕ではまだマリアの可憐なところを聴かせて欲しい。

    ネボルシンの指揮はきっしょきっしょがきっぱりしていて面白い。

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     2012/02/24

    この2タイトルとも学生の頃に読んだことがあった。

    それから多少の人生経験を積んで新訳で読み返したら以前とは違った解釈、着眼点、理解でこの2つの作品に接することができた。

    トルストイの不倫をテーマにした作品では『アンナ・カレーニナ』が有名だが、『クロイツェル・ソナタ』では『アンナ・カレーニナ』のような様々な立場からの視点ではなく、一人の男の視点から描いたいわば告白的な作品だ。

    岩波文庫から出ている訳と付き合わせて読んだわけではないが『クロイツェル・ソナタ』の方はより過激に(直接的に?)訳されているのではないだろうか?

    『イワン・イリイチの死』の新訳に関して個人的には岩波文庫の方に軍配をあげたい。

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     2012/02/24

    歌劇『皇帝の花嫁』の名盤の復活!

    この作品を実際の舞台やDVD、CDで観たり聴いたりしたが、この録音は他にくらべてとくに素晴らしい。

    序曲からして世界が違う。

    初めてこの作品に接する人はまずこの録音を手に取って欲しい。

    ヴィシネフスカヤ、アトラントフ、アルヒーポワ、ネステレンコなどボリショイ歌劇場のスター歌手たちによる共演。

    この録音を聴いたら日本ではまだそれほど知られていないこの作品がリムスキイ=コルサコフの傑作のうちの一つだという評価が素直に納得できる。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/24

    チャイコフスキイの作品番号3にあたる歌劇『地方長官』。

    ボリショイ歌劇場での初演は成功したが、その後は演奏されずチャイコフスキイ自身がお蔵入りさせた作品。

    しかし、この作品からいくつかの新しい作品が生まれた。

    第2幕ではスラヴ行進曲でも登場するあの旋律が歌われる。

    第3幕のある部分からあの作品が・・・。

    そんな発見にみちていて、とても新鮮だ。

    チャイコフスキイ・ファンには是非確認してもらいたい。

    おもわずニンマリしてしまうことうけあいです。

    第2、3幕が特に印象的だった。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/23

    ムーティの情熱的でたたみかける指揮にぐいぐいと押される。生で聴いていたら心奪われるかもしれないが、CDで冷静に聴いていると荒っぽくも感じられる。

    第二幕の迫力はなかなかのものだ。

    第四幕、幕切れの美しさも素晴らしい。

    トモワ=シントウの可憐さ、ピアニッシモの美しさに脱帽。

    ドミンゴの溌剌として張りのある美声も素晴らしい。(ただ清きアイーダでは最後の高音をもう少し伸ばして欲しかった。)

    ファスベンダーのアムリネスも力強くていい。ニムスゲルンのランフィスは残念ながら少し弱い。

    1979年3月22日、バイエル国立劇場でのライブ。

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     2012/02/23

    クラリネットとピアノのためのソナタをヴィオラに編曲した作品28は第2楽章でのまるでアメリカのフォーク・ソングのような旋律が出てくるのが印象的だが、しかし全体的にはシリアスな音楽になっている。

    無伴奏ヴィオラ・ソナタは襟を正してしっかり向き合って聴かないといけないような真剣な音楽だ。

    ヴァインベルグがこれらのソナタに込めた思いとはいったいどういったものなのだろうか?

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/23

    こんにちロボットを抜きにして我々の日々の生活はありえないと言っても過言ではないが、そのロボットというあまりにも有名な名称を創りだした歴史的な戯曲。

    科学の発展が逆に世界を破壊していくという警告を発する作品。
    しかし最後には新たな希望の光も与えられている。

    21世紀はロボットの他にクローンも我々の生活を豊かにしてくれるのかもしれないが、便利さの代償に失うであろう恐ろしいものをこの作品は予言しているのではないだろうか?

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     2012/02/22

    パヴァロッティ、フレーニの若き日の共演!

    1969年、ミラノス・カラ座でのライブ録音。

    イタリア語版による。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/22

    チャイコフスキイのオペラは『エフゲニ・オネーギン』、『スペードの女王』そして『イオランタ』ぐらいしか知られていないが、この『魔女』や『オルレアンの少女』も名作に数えられる。

    『魔女』はチャイコフスキイにしては土臭い印象がして、チャイコフスキイらしさがあまりないかもしれないが、なかなか素晴らしい音楽だ。

    1955年の録音。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/22

    歌劇『五月の夜』はロシア・オペラ入門にもってこいだと思う。

    美しい作品はたくさんあるが、これほど楽しい音楽に彩られたロシア・オペラは他になかなかないだろう。

    同時に美しさ、幻想的な雰囲気も持ちあわせている。

    もちろん演奏も素晴らしい。

    フェドセーエフの指揮は、すみずみまで全曲を見渡し、音楽的な部分を大切にし、なおかつ芝居らしさもしっかり出している。

    歌手たちも楽しんで演奏しているようだ。

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     2012/02/22

    歌劇『ムラダ』はオペラとバレエを組み合わせた意欲的な作品。

    昔からオペラにバレエ・シーンはつきものだったが、そのバレエ・シーンを拡大したのがこの作品。

    その意味でのちのストラヴィンスキイの作品の先駆的な作品だ。

    声楽のパートだけでなく、管弦楽曲としても楽しめる。

    組曲版を以前からよく聴き込んでいたので、実際のオペラでは合唱をともなっていたりなど、そういう意味でも発見があって興味深かった。

    ボーナス・トラックには同じくスヴェトラーノフの指揮でリムスキイ=コルサコフの『3つのロシアの主題によるシンフォニエッタ』が入っている。(1984年録音。ちなみに歌劇『ムラダ』は1962年の録音。)

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     2012/01/30

    リムスキイ=コルサコフの歌劇『イヴァン雷帝(プスコフの娘)』をイタリア語版で。

    イタリア語版とは言え、イタリアでもこの作品が上演されていたんですね。

    やはりボリス・クリストフという偉大な歌手のおかげなんでしょう。

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     2012/01/29

    オリジナルはもちろんサイレントだが、このDVDには後から音楽がつけられている。

    それにしても音楽があまりにも軽すぎる。

    (アメリカン・バージョンと表記されているが。たとえばフランスなどいくつか種類があるのだろうか?)

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