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0 people agree with this review 2009/10/12
春の躍動感を象徴するかのような思い切った金管の響きをはじめ、この第1番は文句なしの名演だ。第2番は私にはむずかしく、なかなか聴く気になれない。シューマンは難解だと思う。第1番のずば抜けたすばらしさに星五つとした。
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1 people agree with this review 2009/10/12
ベト協ではオイストラフが東の横綱で、このフランチェスカッティが西の横綱である。実にすばらしい。至福のひと時を味わえる。もちろんワルターのオケも最高だ。特に二楽章と三楽章ではすてきなファゴットが聴ける。何という歌心に満ちたファゴットだこと!一方、シベリウスはオイストラフによるものだが、これもいいねぇ。フェラスやマルコヴィッチと並び私のお気に入りである。結局、このCDは私の宝物である。
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0 people agree with this review 2009/10/02
聴き始めた途端、すっかりはまってしまいました。シュトラウスの音楽を堪能できたすばらしい演奏です。サヴァリッシュは堅実すぎて、ひいきにしていませんでしたが、この演奏は最高です。これほどすばらしい演奏はマゼール&クリーヴランド以来です。サヴァリッシュさん、ありがとう。
私には何がよいのかさっぱり分からない。聴いてみて感動すらないからそう思うのである。私の感性に合わないということだ。室内交響曲はすばらしかったのだが・・・。
1 people agree with this review 2009/09/06
きちっとしたピアノが聴ける。それだけで十分。
2 people agree with this review 2009/09/06
すばらしいの一言です。ローズのチェロはとても誠実な演奏で、奇をてらうことなく真摯にバッハと向き合っている。そこへグールドのピアノとくれば何の文句もない。二人の世界に巻き込まれ、私も一緒になって音楽を楽しんでいるといった感じにさえなります。
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5 people agree with this review 2009/08/30
古今の大家による演奏とはまったく異色の解釈である。それが評価を分けるであろう。私はこうした独自のベートーヴェンにとても感動した。時にバッハを思わせる奏法も感じるが、最初の一音が開始されたとたん、金縛りにあった。こうしたベートーヴェンが異端児というものではなく、これはこれで立派な正攻法なベートーヴェンだと思う。
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1 people agree with this review 2009/08/30
第5番は一気に聴かせてくれる集中力の強いもので実に感動的。特筆すべきは2楽章の味わいにある。弱音の中での木管楽器の響かせ方には背筋がゾゾッとした。ベートーヴェンを感じさせる旋律を最も忠実に再現している。フルベン、ワルターでさえそこまで到達していない。もちろん星五つ。第6番も見事である。ただ、単調さが幾分気になるところはあった。率直な表現の帰結かも知れないが、それがミュンシュたるところだろう。星五つまではちょっと。
1 people agree with this review 2009/08/26
これほど心が休まるのはこの盤をおいて他にはない。ワーグナーもすばらしい曲だ。私はだいぶ前に発売された1000円盤で聴いています。
2 people agree with this review 2009/08/22
弦楽五重奏は躍動感にあふれたすばらしいものですが、クラ五重奏は何度聴いても感動を与えてくれませんでした。もっと憂鬱さとそれに内在する微妙な美しさを求めたせいでしょうか。やはりボスコフスキー盤が私には一番合っているようです。弦楽五重奏は星五つです。
3 people agree with this review 2009/08/07
これほどの演奏家なのに、どうして感動を与えてくれないのでしょうか。必要ないCDにつき処分して、もう手元にありません。本当は無星です。
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0 people agree with this review 2009/08/07
これはただならぬ名演だ。妖艶かつ幻想的で、すっかり曲の世界に吸い込まれてしまった。聴き終えたときの充実感はいうまでもない。タリスは聴く気が起きないので聴いていない。
1 people agree with this review 2009/07/27
チャイコフスキーはアバドとの盤を聴いてからは、魅力を感じなくなった。何か情感が不足している印象を払拭できない。その点、ラフマニノフは気に入った。第2番も聴いてみたくなった。ヤンソンス&コンセルトヘボウで!
0 people agree with this review 2009/07/25
評判のよいスコッチには失望し、期待していなかったイタリアにはとても感動した。スコッチは重すぎていただけない。美しさがない。録音ももたっとしている。しかしイタリアは馬鹿明るい軽々な演奏と違い、曲そのものの魅力をあますところなく表現しており他の追随を許さない不動のものである。これぞ名演!イタリアのみなら★七つにしたい。
2 people agree with this review 2009/07/14
聴いていて、何か気持ちが潤う。そんな素敵なCDでした。ベルリンフィルのソリストによるカラヤン盤CDと聴き比べるとおもしろい。音楽の作り方がまったく違うが、どちらもとても味わいがあって最高だ。
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