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　2011/07/24

昨年の悲しい出来事から早いもので一年とゆう月日が流れた。
歌手としてのパク.ヨンハが好きで彼のアルバムを愛聴してきたが
俳優パク.ヨンハをもう一度、この「冬のソナタ」にて偲ぶつもりで見てみたが彼が演じるサンヒョクがあまりにも彼自身と似ていて切なく最後まで
見ることが出来なかった。本作はドラマのサウンドトラックだが主題歌の「最初から今まで」や「My Memory」といった名曲も含みドラマの名場面を思い起こす素晴らしい作品である。今、彼がこの世にいないのが残念でならない。彼のアルバム同様、本作も私にとって大切な一枚となった。

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　2011/07/24

February6のダークサイドと言うだけあってガラリとサウンド面でも違う表情を見せ、確かに曲によっては「ブリグリ」に近い所もあるが洋楽ファンならアブレル.ラヴィーンなんかが好きな人にはハマると思うな！サウンドもヒネリが効いた楽曲も多く個人的にはヘヴィロテの多い好盤！！

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　2011/07/24

80年代後期にアメリカにてヒットを放ったカイリーミノーグやリック.アストリーが持っていたPOPソングのフィーリングをこのアルバムから感じるな！ポップでチャッチー女の子が大好きなキラキラなイメージをアルバム全体に施しフレンチ.ポップが持つ中毒性が後から湧いてきて聞けば虜になる事間違いなし！こりゃハマります！！

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　2011/07/24

70年代後期〜80年代中期にかけて小学校、中学校を過ごした我々アラフォー世代にはたまらないマニア垂涎のお宝ＣＤである。「機動戦士ガンダム」を筆頭にいくつものロボ物を世に送り出したサンライズ社の名作のオープニング＆エンディング＆挿入歌が完璧な形でコンプリートされている！！
正直な所、DISK-3に収録されている作品群は世代的にこの手のアニメを卒業した頃なので、今イチ印象には欠けるのだが、それを差し引いても3枚組みでこの値段で手に入るのであればアラフォー世代は廃盤になってしまう前に
絶対購入するべきであると言いたい！！！！！

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　2011/07/24

アラフォー以上の世代のファンならば買って損無し！！正直、DISK-2はオマケの様な物で、ルパンのジャケットがピンクになったパート3（サード.シーズン）や過去の名曲のニューバージョンは個人的には興味無し！本作品は
DISK-1だけにでも十分お金を出す価値有りです！！ファースト.シーズンとセカンド.シーズンのオープニング＆エンディングの名曲をほぼ完璧な形で網羅しているのでファンにはたまらない作品！！忘れてはいけない映画「カリオストロの城」の主題歌「炎のたからもの」もちゃんと収録されてます！
この珠玉の名曲達を聞いて、いい歳こいたオッサンたちがルパンや次元になりきるんだろうな〜(笑）

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　2011/07/24

87年に「パーマネント.バケーション」にて完全復活を果たし、その勢いは
次作「パンプ」と本作まで見事なまでに継続されている。復活作「パーマネント〜」から本作までは名プロデューサーのブルース.フェアバーンが担当しており彼等の魅力を余す事無く引き出している。本作は一度、完成に近づいた段階で大半の曲をボツにして再度、作り直したとゆう経緯を持つ作品で
メンバーもこの作品はエアロ版「Sgt.Peppers...」とビートルズの名作を引き合いに出すほど熱を入れた渾身の一枚である！個人的には本作以降の作品は「あれれ...」ってゆう感じの作品が続いているので、今年発表予定の新作は是非、「パンプ」と本作の間を行くような作品に仕上がってくれる事を願わずにいられない！！

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　2011/07/24

74年発表のデビュー作「KISS」から77年発表の6作目「LOVE GUN」までのまさにKISS絶頂期のライヴを収めたライヴアルバムの名盤中の名盤！！
デビュー以降、前作のライブアルバム「ALIVE」を含み年間2枚のペースでアルバムを出し続け破竹の勢いで全米を席巻していた時代！
楽曲もファン納得の選曲で彼等の初期の名曲はほぼ網羅されている。
今でこそ動画サイトの普及で当時のライブ映像を気軽に見ることが可能になったが、俺が子供の頃は音楽雑誌「ミュージックライフ」に掲載されたライヴ写真を見ながらこのアルバムを聞き興奮したものである！！
最近では彼等の新作が発売されても国内盤の発売が見送られるとゆうありえない事態もおこり当方を含むオールドファンはがっかりしているのでは？
「KISS」に興味を持った若いファンの人達には、まずはこのアルバムをお勧めしたい！！

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　2011/07/23

個人的にハノイ自体にはそんなに思い入れはないのだがマイケルのソロは別格！あの　W.アクセル.ローズとセバスチャン.バックが敬愛してやまない人だけにストレートなロックソングを満喫出来る。シングル.カットされた＃1のP.Vではアクセルと仲良く共演しちゃってます。物凄く乱暴な言い方をすると、マイケルってバンドを組んでバンド名義でアルバム出すとメンバー間でトラブルが多く正直、駄作も多いのだが、ソロ名義のアルバムはパンチの効いた良いアルバムが多いと思うな？「バックチェリー」なんかが好きな人は買って損無しの推薦盤！！

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　2011/07/23

発売当初、レンタルレコードだった時代（みなさん！80年代の事ですよ）
カセットテープにダビングしテープがワカメの様に波打つ程擦り切れるまで
聞いた最も思い入れのある思い出の一枚！！
＃1、＃2、ですでにノックアウト！＃4で失禁、＃6で失神、＃9で号泣てな感じです。当時のドイツを含むヨーロッパのバンドのジャケはホントにセンスいいよね！そんな彼等ももうすぐ第一線から退き引退してしまう(悲）
本当に残念でならない（悲）でも何が悲しいって彼等の国内盤のカタログが大半廃盤だって事！！お願いだからリマスターして再発して欲しいと切に願っております。

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　2011/07/23

俺にとって、ACCEPTと言えば「BREAKER」か本作かな！徹頭徹尾ドイツ産メタルですって感じがにじみ出ていて最高！！
ファストなチューンこそジャーマンメタルって思ってる人にはウケは悪いかも？でも言い方変えるとミドルテンポの楽曲が多いのにこんなに引き付けられるアルバムはそうはお目にかかれないよ！！
メタルフリークなら一家に一枚の名盤中の名盤！！

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　2011/07/23

今や大御所から新人まで幅広くプロデュース業にて名が知れ渡っている希代のメロディーメイカー、マイケル.ヴォスの若かりし頃に在籍したバンドの4作目にして最高傑作！本作ではTHE SWEETのカヴァー「FOX ON THE RUN」ばかりにスポットが当たっているが、初期のプリティーメイズを思わせる疾走感溢れるナンバー＃2、＃4 他、アメリカン.テイストでパンチの効いた楽曲が多く見られ今回の再発にあたり24Bitデジタルリマスターされた上に「SHOW NO MERCY」とゆうボーナストラックが追加収録されファンにはたまらないのだが、唯一の不満がデジパック仕様であること！（お願いだから紙ジャケ＆デジパックの類での再発はやめて欲しい）いずれにせよメロディック.ロックのファンなら廃盤になってしまう前に購入をお勧めします。

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　2011/07/23

昨年10月に実現した35年振りになる来日公演！当方も大阪公演をみたのだが
やはり世界一歌の上手いシンガー「ポール.ロジャース」の圧倒的なまでの歌唱力と存在感を見せ付けられた心に残る素晴らしいライヴだった。
再度その余韻に浸りたく本作を購入したが、お世辞にも音質がいいとは言えないが「テッパン」の名曲は多数収録されており、ポール.ロジャースのファンであれば持ってて損なし！！

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　2011/07/23

フレディを含むオリジナルメンバーでの最終作！！個人的にはポール.ロジャースを含むQUEEN名義でのアルバムやワールド.ツアーはトリビュート的な扱いで、あれを「QUEEN」とは認めたくない！！　HIVにより余命わずかと自身で悟っていたフレディの人生の集大成がこのアルバムには閉じ込めてある！！最後のアルバムの最後の曲「THE SHOW MUST GO ON 」でフレディは全身全霊で、こう熱唱している「ショウは続いて行く」と！！私の記憶違いでなければ、フレディが世を去って今年でちょうど20年！我々の様なオールド.ファンや新しいファンが「QUEEN」を聞き続ける限りフレディのショウは
続いて行くのだろう！　是非、この名盤を多くの人に聞いてもらいたい！！

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　2011/07/20

今年2月に旧友（フィル）のいる天に召されてしまったゲイリームーアが唯一参加したアルバム！彼が亡くなって以降、彼のアルバムを聞き返す日々を過ごしているが、その中でもこのアルバムには格別な思い入れがある。
アルバム全編を通して聞かせるスコット.ゴーハムとのツイン.リードや
名曲「サラ」におけるメロディアスなソロは彼らしい哀愁を帯びた名演である！！私自身はもちろんTHIN LIZZYのファンではあるが、身勝手を言わせてもらえるのであれば、このアルバムはフィルの為にゲイリーが作ったアルバムと位置付けている。素晴らしいアイリッシュ.アルバムである。

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　2011/07/20

ずいぶんと遠い昔、俺にブリティッシュ.ロックのイロハを叩き込んでくれた師匠が言ってたっけ「美味い酒とこのアルバムがあったら生きてける」って、ホント俺もそう思うよ！！最初から最後までブレないストレートなロックがこのアルバムに詰め込まれている。初心者はまずはこれを聞きなさい！！「モーターヘッド」のすべてが分かるから！！