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トップ > My ページ > ニックルボックル さんのレビュー一覧
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検索結果:47件中1件から15件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/04
ラスト#7のジョン・ロートンの絶唱に鳥肌。 それだけでも買いのアルバム。 あと鍵盤もかなり上手い。今のバンドでもここまで演奏能力の高いバンドはそういないんじゃないかな。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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知名度としてはデレクだが聴くべきはジミー・ヘリングのギター。マクラフリンにも認められた腕前を存分に楽しめる。アウトとインを巧みに行き来し熱く登りつめていく様は圧巻。
#1がとにかくカッコいい。イントロのベースラインからして最高。クリス・ユールデンのソロアルバムを聴けば明らかだが、彼のセンスがこの時期のSAVOY BROWNに大きな影響を与えていたのは間違いない。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/03
スタジオ作品はおとなしいって言われ続けたロビンですけど、これは掛け値なしに名作ですね。 タイトル曲やToo Rolling Stonedが良いのは当然だけど、風の音とアルペジオのループにデュワーの渋いボーカルと泣きのギターがジワリジワリと熱を帯びる#3が一番好きだったりするかな。ジミヘンのギターは好きだけど曲はあまり好きではないって人は多分ロビンのほうが聴けますよ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/03
ロビンの音楽は適度に哀愁もあり日本人に受けると思うんだが、国内盤CDが出るまでにここまで時間が掛かったことは驚きだった。 内容としてはロビンの黒人音楽、とりわけファンクへの憧れが最高潮になってる時期でスライからラスティ・アレンを迎えるまでの作品の中では一番ファンク度が高い。#2はどことなくWARのコーラスを想起させるし、地味ながら大ヒットしたセカンドより好きかもしれない。
ギターにロバート・アーワイを迎えての最終作。 歌ものメインだがインストを必ず挟むあたり実力派ミュージシャンとしてのプライドが伺える。 個人的にはファーストが一番好きで、次がコレ。 セカンドはバーナード・パーディが参加したって驚きで評価2割増しだと思ってる。 時代的にクロスオーバーも終焉を迎え、彼らも別の 道を選んだのかな。玄人好みの良いバンドだった。
世間的にはセカンドが最高傑作みたいだが、第2期ジェフ・ベック・グループの魅力であったロックテイストをハミングバードもかろうじてこのファーストまでは持っていたと私は考えている。そしてセカンド以降はそれがゴッソリ失われ普通のクロスオーバーバンドになってしまったと思っている。ではその理由は何かというとコンポーザーの違いだと思う。 このファーストのメインライターはドラムのコンラッド・イシドアで、ドラマーとしては並だったが実に面白くスリリングな曲を書くのだ。 特に中盤から後半にかけてが良い。最後の幻想的な曲などミドルトンのローズの揺らぎが夢見心地にしてくれる。これが第2期の3作目だったら世間はどう評価しただろうか?
あのスティーヴ・ジョーダンをして「今まで観た中で最高のライブバンド」と言わしめたホワイト・トラッシュ。確かにこの白熱のライブを聴けば納得する。 ただ、ライブとなるとスタンダードが多く、魅力的だったスタジオ作からの曲が少ないのはちょっと残念かな。しかしラクロアとエドガーのボーカルはスタイルこそ違えど共に凄まじく、圧倒される。
知名度では遥かに兄貴に及ばないが、音楽の才能だけなら間違いなくエドガーに軍配は上がるだろう。それくらい彼の音楽性は広く高いものがある。 このソロも多種多彩な楽曲群が揃っており、タイトルのように夢のような作品に仕上がっている。 とりわけ冒頭の「One day tomorrow」は素晴らしく自身によるサックスソロ含めポップスの理想形と言いきりたい。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/03
ピーター・グリーン、ジェレミー・スペンサーといった初期のメンバーが関わる作品も含まれるが、基本的には一番地味なダニー・カーワン、ボブ・ウェルチ主導時期のアルバムBOX。オマケにして一番の目玉であるライブCDのギターはボブ・ウェルチ1人で、彼の達者なギターワークが楽しめる。ピーターのような荒々しいブルースギターでは無いが、少々ジャジーなセンスの良いフレージングは如何にも彼らしい。 このライブの前に発売された「クリスタルの謎」はクリスティン・マクヴィーとボブ・ウェルチの良い所がそれぞれ遺憾なく発揮されておりもっと評価されるべき作品だと思う。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
A.W.Bのようなヒットはなかったが、ココモが出した3枚は全て気持ちいい作品ばかり。ボビー・ウーマックのカバー等含むファーストのほうがインパクトはあるがこのセカンドも捨てがたい魅力がある。 ココモやゴンザレスといった実力派は出入りが激しいため相関図も面白い。
ソロからバンドから慌ただしく働くジェフ・スコット・ソートだが、彼に一番合っていたのはタリスマンだったと思う。多分マルセル・ヤコブのグルーヴィーなベースと彼のソウルフルな節回しの相性が最高だったんだろう。彼らのやりたい事が結実した作品はのちに発表される「Life」だったと個人的には思うが、ことメロディアスハードロックという括りでいえばこのセカンドが最高だろう。
たぶん今まで聴いてきた中でストラトが一番良い音で鳴ってると思った作品。ロリーはライブだとトレブリー気味だが、このアルバムのストラトサウンドは温か味がある。プロデュースを担当したロジャー・グローヴァーの腕かな。 楽曲も充実しているが、ピアノの入ったジャジーな曲がある一方で、台頭してきたヘヴィメタルに少なからず影響を受けたと思える曲もある。それは次作以降も続くが、ロリーだけは我が道を行ってほしかった。
すっかり名前を聞かなくなって久しいアネクドテンだが、今でもたまに聴くのはこのアルバム。 アネクドテンと言えばメロトロンだが、洪水のように押し寄せるメロトロンによる哀愁メロがそこかしこで聴ける。好きもんには堪らないはず。 また、このアルバムはミニマルミュージックの影響も大きく、たんなるクリムゾンフォロワーから脱皮して完全にアネクドテンの音楽を確立した記念碑的作品ともいえる。メロトロン好きは必聴。
当時の最新アルバムからのきっちり作られたボーカル曲も良いが、なんと言っても#4.ULURU ROCKが白眉。幽玄なギターのアルペジオから永遠続く怒涛のヘヴィジャムに展開。やはり彼等の本質はコンパクトな曲ではないと実感する。
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