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　2012/02/08

いつものテンションで進みます。
旅行会話としての活躍度は分かりませんが、読んでて楽しい本ですよ。
イタリアが身近になりますね。

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　2012/02/07

今や有名なあの擬人化漫画です。
少々お高いですが、騙されたと思ってまずは１巻を買ってみてください。
ステレオタイプも強いですが、馬鹿にしているのではなく愛すべき個性となっています。
ちなみに高校で世界史Bを取る方にもおすすめです。

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　2012/02/06

関東軍がグダグダしているだけの小説ではありません。確かに登場人物たちが（そもそも戦争自体が人生の大事件だが、その中での話では）大事件を経験するところを扱うわけではないですが、実際の兵士生活はこれかと思う内容になっています。仲間や上官との人間関係や中国人との距離、戦場生活での心理など、生のままに心に伝わってきます。タイトルどおり「生きて」います。

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　2012/02/06

プロレタリア文学の代表格として嗜んでおくだけでもよいと思いますが、何回か読み返して自分ありに味わうとよりよい本のように思います。
中学生の時に初めて読んだ名作（文学史に残った作品）ですが、読むにしたがってのめり込んで行きます。
未熟な頭の中で労働者側を応援した気持ちが忘れられません。義憤に駆られる人もいるかもしれません。資本家VS労働者という構図はいかにもですが、イデオロギー臭くないので大丈夫ですよ。

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　2012/02/06

かの有名な「わが闘争」を読んでみようと買いましたが、日本語の煩わしさに挫折しました。訳が悪いのか、原文自体がこうなのか……。
とにかく、読みたいなら他の訳を買うことを薦めます。

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　2012/02/06

クヌートが覇道を突き進んでいきます。でもやっぱり「愛」についての苦悩が心の底にはあるからなのかな……。トルフィンの変化といい、読みながら深く考えてしまうマンガです。
それにしても、このマンガの登場人物はみんな個性豊かで、サガのリバイバルという感じもしてきます。
ますます先が楽しみになりますよ。

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　2012/02/06

洋書廉価版で読みましたが、非常に冷静に、そして人生の教訓として読むことができます。
著者のフランクル自身が学者であるためか、主観的になることを恐れながらも、非常に客観的で分かりやすい文になっています。論の展開もついていきやすいです。難しいこともあまり言いませんし、言うとしてもきちんと丁寧に説明をつけてくれます。
表現も豊かなので、彼と仲間の囚人達の心情や環境が脳裏に浮かぶようです。
むやみやたらに収容所の非人道性を誇張するわけではなく、体験した現実を純粋に述べ、考察し、色々なことを示してくれます。
美徳とか崇高さという話題にも時折触れますが、決して綺麗ごとではないことが窺えますので、素直に受け止めることができます。要所要所でいいこと言います。
あまりに幼いお子様意外なら、誰にとってもいい本だと思います。
特に、死にたくなったら読む一冊として薦めます。

ただし、お食事中には読まないように。

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　2012/02/06

高校生になったら、センター試験向けにかって欲しい一冊。
二次試験や英検準１級以上には物足りないが、必須単語ばかりなので、おすすめできます。また、英文に慣れるという意味でも活用できます。

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　2012/02/06

英検準１級を目指した際に、単語力の補強に買いました。
難易度が３段階に分けられている上にさらにその中で品詞ごとに分かれています。加えて熟語も例文つきで載ってますし、後ろには索引もついています。
文法は大丈夫なのに単語がわかんなくて読めない、どの単語と熟語を覚えたらいいかわからない、という方におすすめです。これ一冊で殆どカバーできました。１５００単語＋３００イディオムは強い。センター試験から旧帝大二次試験まで役立ちます！
発音記号とアクセントも表記さているので、CDがなくても十分使えます。
また、付属の小冊子に、掲載されている全ての単語について例文が載っているので、より実践的に覚えられます。

値段よりもはるかに価値ありです。

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　2012/02/05

ネタ本か？それにしちゃ高い。けど、今お金あるし買ってしまえ！というテンションで購入して読んで深刻な気分に。ですが、書かれているのは、目を背けてはいけない現実に対しての対策本です。
先の震災前に購入したのですが、非常用の持ち出しグッツの確認や心構えの取得として役立ちましたし、戦争状態についての記述は無関係のように見えますが、日本人への注意喚起という役割だけでも十分優れています。
日頃から非常時に備え、自分の身は自分で守り、他者との助け合いを忘れない。時々読んでこの鉄則を忘れないようにしたいです。

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　2012/02/05

名前にあるように「図解」が売り。話の流れや登場する神や巨人の特徴が要点的に纏められ、当時の風習や思想にも言及が多いです。
そして何より参考書のように使うこともできます。他の関連の本を読んでいる時に、誰だっけコイツ？となったら、後ろの索引から引けば大体の疑問は解決です。これ一本で北欧神話とサガの内容理解にも活きます。
値段以上の価値ありです。

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　2012/02/05

美麗イラストつきの概要説明。まずこれを踏み台に北欧神話に踏み入るもよし、様々なゲームや小説のものネタを知るもよしです。軽くすんなり読めるので万人におススメです。

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　2012/02/05

まず、表紙が最高です。そしてやっぱり「タイムスリップ×風呂×ローマ人＝最高の笑い」は鉄壁。陰謀の臭いが漂って終わった２巻からの続きですが、相変わらずの面白さです 今回は「美しいと派手は違う」と言うことでルシウスが頑張ります。結構頷けるかもしれません。

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　2012/02/05

展開は相変わらずですが、マンネリ化はしません。ローマのイメージが湧きますから、世界史を勉強中の方には読んで頂きたいです。ハドリアヌスの教科書にはないイメージもつきますよ(笑)五賢帝もこれでOK

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　2012/02/05

タイムスリップ×風呂×ローマ人＝最高の笑い は鉄壁

生真面目なローマ人が日本の風呂文化に追い付け追い越せで奮闘します。未来とも知らずに。納得のし方が面白いことこの上ないです。