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ハリー さんのレビュー一覧 

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     2021/05/23

    タイトル曲はTVアニメ「鬼滅の刃」のオープニング。Jポップだけど、ロック!! 期間生産限定盤のシングル盤を手にし、トータルで聴いて本当に良かった!(聴く前は、とうとうミーハーちっくに買ってしまったと、少し気弱になってたのですが)後追いで、先に聴いた「炎」と比べると、こちらは、より激しいロック・テイストで、2曲めは パンクっぽく、LiSAさんの歌い方としては、この歌が1番カッコよく聴こえた。3曲めの「やくそくのうた」は明るい雰囲気の曲で、4曲めのTVバージョンの紅蓮華まで通しで聴くと、15分たらずで元気が出てくる感じで、いいシングル盤だと思いました!ジャケット絵柄の全体像のミニポスターやDVD付きなのも嬉しいです。

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     2021/05/23

    2020レコード大賞受賞の前に、TVで観たLiSAさんの歌う「鬼滅の刃」関連の歌の中で、タイトル曲が1番好きでした。パワー・バラードとでもいうのか、リズムか何かを変えるとメタル系のロックにもなりそうな気がして、バラードだけどアツイ熱量を感じます。コロナ感染が恐すぎて映画を観に行けないのですが、期間生産限定盤をGETしました。シングル盤を手にして良かったです!トータル20分もしないのに、劇場版ストーリーを知らなくても、涙が出そうになるのが不思議な、凄いシングル盤でした!2曲め3曲めは歌詞をよく読むとラブソングのようですが、4曲めのインストまで含めて(バラード→1曲めにつながるロックテイスト→明るめのポップ→1曲めのインスト、という流れが)良いバランスで、最後に切ない気持ちで落ちつきます。このシングル盤でLiSAさんの歌唱力の幅も感じました。歌詞付のLiSAさんのミニポスターの内側が両面印刷で、煉獄さんのジャケットの全体像のミニポスターなのもカッコイイ感じで良かったです!

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     2021/05/16

    発売前後の当時、TVでタイトル曲を聴いて、曲と歌詞が気に入り、初めてツアーに参加しようと予習のつもりで買った初めての永ちゃんCD。初心者にて通常盤にしたが、ジャケ写が顔のアップでカッコイイ。ボートラなしで40分しないのもコンパクトで潔く、スッキリしていてイイ!!かつ、内容も充実で大満足!! アルバム全体の流れも好ましく、このままアルバム全曲再現ライヴがあったら是非観たいと思いました。洋楽ロックをよく聴く耳にも馴染みやすく、後日ドキュメンタリー番組で海外でも録音されたアルバムと知り、音が違うと仰っていた言葉に「なるほど、そういうものなのか」と勉強になりました。カッコイイ渋い大人のロックンロールを表現してくれたアルバムのように感じました。

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     2021/05/16

    タイムマシーンツアー前の当時、オリジナルとしては最新のアルバム。ツアーで初めて聴いてもスペーシーな雰囲気で新鮮かつ、どこかユーミンらしい懐かしさが同居してて不思議な気がしたタイトル曲。ツアー会場で、過去のアルバムの缶バッジのガチャポンをして引当てたものだから、縁を感じ、後追いで借りてアルバム全体を聴いてみた。まず、タイトルから素敵な発想だと感嘆してたのだが、音の方も、全体的にキーボードの音が、スペーシーに響いて統一性があるアルバムで不思議な気がした。中にはジャジーな曲もあるが、ユーミンの声も含めて、宇宙っぽい(?!) 時空の歪みを表現したジャケットも近未来的で素晴らしく、ブックレットの写真も、映画スターウォーズにも出てきそうな、どこか別の星のディーバのようなユーミンがアートな姿で写っていて、後追いでもきちんと聴いて良かったです!!

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     2021/05/11

    当時、ラジオから聞こえてきた「無限の中の一度」のサビが気になり、ついにユーミン様のアルバムを買った。それが人生初のCDだった。それから四半世紀以上たち、手放してはいるが、その曲が45周年ベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」の中に入っていたのも嬉しく、タイムマシーンツアーでは、このアルバムのラストの名曲(と思う!)「キャリー・オン」をライヴで観れた。こちらも発売当時から好きな曲、歌詞なので(「無限の中の一度」が観れなかった)切なさを感じつつも、嬉しかった!今、改めて聴くと、自分も成長したので「ザ・90年代Jポップ」の音で、早さはゆっくりめのようにも聴こえるが、歌詞は好きなままだなぁ、と思います。ファン歴の長いかたには既視感のある曲もあったのかもしれませんが、ユーミン初心者の自分には、これぞユーミン曲の雰囲気をパックで聴けたようで、とても良かったです!

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     2021/05/11

    タイトル曲はTVアニメ「黒執事」のエンディングで流れ、一聴して購入即決したので星5にしたが、本当は初回限定のDVD付きが欲しかった。夜中の(何度めかの)再放映を、2021年に初めて観たものだから、お手頃価格の限定盤は見あたらず、通常盤を手にしたが、エンハンスト仕様でも良いので映像付の再販を、ひそかに期待している。 映像の世界観と、歌詞と(欧州系の民族音楽的な壮大にも聴こえる)曲の雰囲気が、とても合ってるように感じた。 2曲めの「Gloria」も明るい歌詞が悲しげな曲にのって、不思議に違和感なく、最後の「Lacrimosa」のインストへの流れが良くて、3曲でも満足です。 Kalafinaの存在も、この曲で知りました。(解散後でした…(泣)) 声の力を感じさせるユニットのようなので、いつか再結成コンサートがあれば観たいです。 昨年、初めてアニソンがレコード大賞を受賞した影響もあり、久しぶりにTVアニメも観るようになったが、その作詞作曲家の中には、こちらと同じお名前が…? おぉ、本当に、10年以上前の歌でも、新鮮に響く「力」ある楽曲、歌だと思いました。

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     2021/05/07

    発売の年に、若い友人がオススメして、くださったCD。内容はジャケットがアルバムを表現してくれている。ライトで爽やかなギター系ロック。疾走感ある曲と、ゆっくりめの曲の配置が良い塩梅。ポップロックという方が似合う気がする。時折「自己中」のような、歌詞に青春の苦味を感じるものもあるが、緊急事態宣言が頻出で、ギスギス気味の昨今の心にもソフトで優しい。食養生ではないが、「春は苦いものを食べよ」的に、甘やかな青春に少しの苦味も足して、次の行動できる体制を整えるようなものかな。CD本体は、鏡のような透明感ある赤色で素朴に素敵だ。ブックレットも可憐な乙女が好きそうな、アクのないシンプルさで可愛いと思う。

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     2021/05/05

    映像で観ても、物凄いライヴの1つと思う!NOKKOのダンスしながらの歌唱力に、ド肝を抜かれた。そのダンスも、ジャネット・ジャクソンやマドンナ的で、華やかでセクシーさもあったりだが、何より、ほぼ全力で走る驚異の体力!若さのなせる技?! トークで盲腸の話があり、俄ファンにてネット検索したら、手術して復帰後すぐに行なわれたドーム公演とわかり、ますます驚くパフォーマンスだ!大迫力、迫真のロック魂!気迫の全力ライヴだった!観ることができて本当に良かった!!試写で観たので、画面も家より大きかったが、ステイホーム推進の今、ライヴに飢えてるなら、こちらの映像を1度は観ても損はない。むしろ、今、観ておく良い機会だと思う!

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     2021/05/03

    何より、CD面にも彼の顔が印刷されているのだがモノクロでも、少し笑顔のように見えるのが嬉しい。 CMかドラマか、TVから流れてきた冒頭部分が心に響いた。「今だけは悲しい歌 聞きたくないよ」なんて率直な心の吐露だろう。心で感じても言えなかったことを、表現してもらったように感じた。この1曲が好きという時に、シングル盤があるのは嬉しい。しかも、ライブバージョンも入ってて最高だ!観客からの「オザキ」コールが入っており、彼のファン層が男女問わない事もわかる。歌の前後ではコールしても、歌ってる間は邪魔をせず、途中からはスタジオ録音だったか(?)と勘違いしそうな程、彼の声が良く聴こえる。しかし、高音で少しかすれる所もあり、やはりライブなのだと分かる。決して嫌ではない。むしろ臨場感があり、ライブ感があって好ましい。こういうシングル盤が嬉しい。

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     2021/04/30

    まず、ジャケットが嬉しいサプライズだった。予約時には想定外のビジュアルで、深海の表現をこう来たか!と、少しアートなブックレットに感動し、CDのプラケースもよく見ると、角がとれて滑らかな触感。聴く前から「素敵なアルバムだなぁ♪」と、モノ作りの心意気を感じた。内容も「2020年という特殊な時期を表現せずにはおくものか」ということが念頭にあるらしいが、そこは歌詞に込めておられるのだろう。曲調はあえて、これ迄のユーミン世界の雰囲気があり、だからこそ安心感を持って聴ける。そして、令和も健在のユーミンの詞(ことば)。日常的な景色も、彼女の表現というフィルターを通すと、少し素敵な感じに変化される。だから大好きになる。ユーミンありがとうございます!それぞれに素敵な歌ですが、なかでも「雪の道しるべ」が、テレビで一聴したときから大好きです。

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     2021/04/29

    発売当時「京都のカフェからボンジュール!」と帯にあり、アコーディオン奏者のcobaのコメントが載っていたので、インストア・ライブを観に行ったら、とても良くて、サイン欲しさにCDを買う事に。タイトルもジャケット絵柄も、どこかおトボケを感じつつ、オシャレな可愛さがある。実際のライブも何か楽しかった。音楽自体は、カフェや美容室で流れてても良く似合うオシャレな雰囲気(特に「雨宿り」は、このままドラマのサントラになりそうな、何か雨宿りから物語が始まりそう)なのに、トークはユーモアがあって面白かった。頼む前に、サインに宛名と日付も入れてくださるような心配りも素敵なバンドの、メジャーデビュー第1段アルバム。

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     2021/04/29

    ユーミンのアルバムを初めて買うきっかけとなった曲「無限の中の一度」が入ってる!というだけで、テンションが上がった。ジャケ写のユーミン様からのプレゼントのようで、ウキウキした気持ちになった。個人的には物凄く好きなのだが、ユーミンと言えば…というほどの代表曲ではないとも思われるので、ご本人が選択して、45周年記念のベスト盤に入れてくださったこと自体が嬉しかった!他の曲にも人それぞれ、そのような想いが重ねられてるのかもしれない。熟成された美味しい風味を感じつつ、流行りの定番という手垢のついてない分、新鮮さと懐かしさを感じた。

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     2021/04/25

    表紙の左端にテイラー・スウィフトの名が謙虚に出てるのだが、大きめの写真付きで記事は10ページくらいもあり、かなり読み応えあった。と言っても簡潔に、立て続けに出たアルバムの背景が説明されており、読みやすくて、とても良かった!また、フー・ファイターズのデイヴ表紙なら、ハードロックファンも手にするかもしれないが、表紙に名が出てない、マイケル・シェンカーのインタビュー記事もサプライズ的にあり、今号は結構、ロック熱アツイ特集が多い気がした。

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     2021/04/22

    とにかく写真が素敵なのが多いと思った。来日ラッシュの当時、観に行ったライブ・レポートも数多くあり、特に、フローレンス・アンド・ザ・マシーンの初来日公演の、シャーマンのようだった素晴らしさを、見事に写真と記事で表現してくれてるのが嬉しかった!ノエル・ギャラガーの、さすが兄貴的なライブや、フォスター・ザ・ピープルの事も有難く、また時間と経済的に行けなかったライブの話も沢山あるのが嬉しかった。フローレンスやラナ・デル・レイの、デビュー当時の女神のように美しい写真も大きくて良かった。ハードロック特集では、有名バンドのカッコイイ写真が多い中、ヴァン・ヘイレンの80年代ならではの、ホラー風味のある血のようなケチャップまみれ(今ならフードロスの問題化されそうな)ファストフードの中のメンバー写真は、気持ち悪くなりそう所を、笑顔で爽やかにギリギリセーフに乗り越えてて、「さすがヴァン・ヘイレン!」と思わせた!

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     2021/04/21

    雲と空と山とイーハトヴの自然風景、雪景色や春の朧色、光の色合いが、優しいソフトな印象で、幻想的なメルヘンの世界でもあり、曇天の雲からの光芒(天使の梯子)の色合いは自然で、現実味があり、よく描き出せるものだと感嘆する。詩画集なのだが発売当時、黒井健氏の画集だと思って買っていた。モチロン賢治氏の詩がなければ、誕生しない作品だ。今、見ても「おきなぐさ」の、綿毛を飛ばす直前のようなタンポポをクローズアップしたのは、詩にインスパイアされた黒井氏の画力とも思うし、そのような絵も好きだが、タイトルの「雲の信号」や「トパーズのそらはうごかず」のような、光の空気感をとらえたような詩と絵は両方あって、素敵だ。お互いに補完しあって、掛け算の美しさを表現されてるようにも思う。紙の質感も好きだし、B4サイズなのは私には大型だが、大迫力でもあり、宮沢賢治氏の生誕100周年記念には相応しいのかもしれない。

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