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トップ > My ページ > bistlemo さんのレビュー一覧
検索結果:6件中1件から6件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/29
Greg Osby、Joey Baronという贔屓のくせ者が参加したライブで期待して聴きましたが、緊張感のないユルユルの演奏で、がっかり。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/14
Gerry Mulligan率いるConcert Jazz Bandが、1960年に西海岸で行ったライブを収録した2枚組CDです。聴き比べてはいませんがディスコグラフィーと付き合わせてみる限り、10年ほど前に発売された4枚組The Complete Verve Gerry Mulligan Cconcert Jazz Bandとの重複は全19曲中6曲ですから、ファンとしてはこの2枚組も買わざるを得ないといったところでしょうか。 心配していた録音状態は最良とは言えないけれど「問題なし」のレベルです。ベースが左スピーカーでボンボンと鳴るのが最初は気になりますが聴いているうちにこれも慣れてくるので、ストレス無しで楽しむことができます。内容については今さら言うこともありません。懇ろに練られたアレンジを、いつものように名手たちがスマートに、そして時には熱く演奏します。またリーダーのMulliganはもちろんですが、大きくフィーチャーされるZoot Simsがやはり輝いています。多くのジャズファン、ビッグバンドファンに楽しんでもらえること間違いなしのアルバムです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/09/28
raviのテナーは魅力的であることに間違いないのだが、improvisations conceived and directed by Ravi Coltraneとクレジットされた2,5,6,8,9の5曲がまったく要らない。半面、MonkのEpistrophy(4曲目)ではホッとする。終曲はゲストCharlie Hadenの例のごとくの音程のヤバい無意味なソロも入る。よっぽどのRaviのファン以外はスルーしていいと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/09/25
本人の個人的コレクションの音源からCD化されたもので、1977年から1978年の録音。残念ながら録音は最高とは言い難いですが、全盛期のPat Martinoの硬く、速く、美しいプレイを堪能することができる、どちらかと言えばファン向けのアルバム。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/09/24
Different but the Same (2005), Renewal (2008)に引き続き、全く同じメンバーでのhatOLOGYレーベルからの三作目です。前二作と同様、向かって左寄りがLiebman、右寄りがEskelin(聴き分け容易)。Liebmanが立て続けに発表するこのシリーズの魅力は、何と言ってもJim Blackの存在です。このアルバムでも特に2曲目終盤や3曲目などでのドラミングで、このくせ者の際立つ個性が充分に発揮されています。まさに飛んでる、といった感じです。 お目当ての御大Liebmanも前二作に引き続き至って好調で、3曲目Albert AylerのGhostsでは、Jim Blackに煽られて65歳とは思えない渾身のフリーブローイングを聴かせます。 残念ながら4〜9曲目は要りませんし、Eskelinもそれほど魅力的なテナーとは思えませんが、それを差し引いても、理想的なリズムに支えられて「枯れないLiebman」の熱いプレイを楽しむことができる充実の一枚です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/09
Greg Osbyのキレキレのソロを聴くことができる「拾い物」です。 Greg Osbyは個性際立つユニークなサックス奏者ですが、悲しいかな全編素晴らしいというアルバムが少ない…特に自己のアルバムにその傾向が顕著です。ところが、彼がデビュー当時活動を共にしたドラマーPaul Samuelsがリーダーのこのアルバムでは、オルガン、ドラム、曲によってパーカッションが加わる最小限の編成をバックに、アルバム全体にわたってウネウネ変態フレーズを快調に繰り出します。Frank Foster作「珠玉のB級メロディ”Simone”」も嬉しい、Greg Osbyファンにはたまらないアルバムです。
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