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　2012/01/28

当時、高3だった時に彼女自身、初のオリコンチャートNo.1を獲得した「RETURN TO MYSELF」が発表され、同年これも初の武道館公演も大成功に収めた彼女！同時期にアメリカにはソロ.シンガーで「フィオナ」がロッククィーンとして活躍しており、西の「フィオナ」東の「浜田麻里」なんて友人達と盛り上がっていたのを昨日の事の様に思い出す！毎度、ベスト盤のレヴューを書く際に言っている事だが、各自、思い入れの曲はバラバラなので万人を満足させるのは不可能だが、とりわけ彼女の入門者にはうってつけのアルバムではある！今の若者は彼女が日本の元祖ヘヴィメタ.クィーンって呼ばれてた事なんて知るハズもないだろうし、80年代後期から90年代は比較的ポップなサウンドをしていたので、是非、彼女の音楽に触れて欲しいと思わずにいられない！！

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　2012/01/28

まずは国内盤発売を決めてくれたメーカーさんに感謝です！数曲視聴したが歌声も当時の様にハリがあるし何より欧米人って歳を喰うとブクブクと太ってみっともない体形になるってイメージなのに彼女は見事なプロポーションを保っておられ素敵な歳の重ね方をされてますなぁ〜 85年のデビューより
2nd（86年）、3rd（89年）とプロデューサーのボーヒル（後に彼女の旦那に）のカラミでセッションミュージシャン時代のキップ.ウィンガーやレヴ.ビーチ、マーク.スマラーといった一流どころがバックでサポートしていたが、復活の本作もジェームズ.クリスチャン＆ロビン.ベック夫妻のサポートのもと豪華な顔ぶれがサポートに回っているらしい！内容は素晴らしいメロディック.ポップなので多くの人に手にとって欲しいアルバムだ！！

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　2012/01/28

ゲイリーがバリバリにストラトを使っていた若かりし頃の名演を収めたライヴの名盤！！ゲイリーも30代と若いので声質が細く感じるのは否めないが、
＃1.＃2.＃6.なんて最高にカッコイイし＃8は涙なしでは聞けません！！
もう二度とこんな名演が聞けないかと思うと感傷的な気持ちになるが！今、私の自慢は知り合いの若いロックファンの子たちから「えっ！ゲイリーのライヴ、観に行った事あるんすか？」と聞かれ「もちろん！」って答えられる事かな（笑）

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　2012/01/28

気まぐれな「神様」のバンド名を「マッコリー.シェンカー.グループ」に変更しての再出発、第一弾！下記レヴューにも書かれておりますが、ホント当時の評価は散々たるものでクソミソ書かれてました。（大半が新Voのロビンの事）グラハム.ボネットと組んだアルバムは傑作だったのだが再度、（Vo）をゲイリー.バーデンに戻した時点で「あぁ、またかよ」って感じで失望したのだが、今度こそはと期待したが、これまた完全なる人選ミス！
（ロビンのファンの方、スミマセン！）「神様」の（Vo）を選ぶセンスはハッキリ言って無いと、本作以降のマイケルの作品を聞く機会はあまり無かったのだが、最近、何気にラックに手を伸ばし久し振りに聞いてみたら、思いの他、すんなりと耳に入ってくる。当時は完全にアメリカのマーケットも視野に入れていたので、アメリカナイズされたサウンド寄りになってはいるが、マイケルの強い所はポップな曲が書けるので決して独りよがりのマスターベーション的なアルバムにはなっていない！！最近のお気に入りです！！

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　2012/01/28

発売された当時はグランジブームの真っ只中で、まずこの手のサウンドは彼等の母国カナダを含む欧米では「ダサい音楽」とゆう有りえないレッテルが貼られ、当然の事ながら彼等の事を正当に評価したのは我等が日本と一部のヨーロッパのみだった！彼等のサウンドを表現する上で昔から引き合いに出されるのが「クィーン」「デフ.レパード」「TNT」などで琴線に触れるメロディーラインに適度なポップさ、楽曲を引き締める三声コーラス、正にメロディアス.ハード.ロックに求める物がこのアルバムには全て備わっている。
個人的に全アルバムを通して楽曲単位で言えば一、ニを争う名曲＃1を筆頭に＃4までのランニグオーダーは「完璧」と言うしかない！！バックヴォーカルの要（Dr）ダレン.スミスがリードヴォーカルを取る＃6も良いアクセントになっており最後までメロディーの波が押し寄せる！！彼等が解散するまでの間、ファンからは常にこのアルバムの路線を求められ続けた為に彼等自身がこの手のサウンドから距離をおいてしまう程、このアルバムがもたらした影響力は計り知れない物だった！10年に一度、出会えるかどうか？それぐらいの「歴史的名盤」！！！！！

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　2012/01/28

デビュー当時は良くも悪くもマイナー臭さ漂うB級バンドの一つに見られていたが、ポールの愛弟子ブルース.ブイエをセカンドギタリストに加え（Dr）を現 J.プリーストのスコット.トラヴィスにチェンジしての2作目！
今作の売りはやはりなんと言ってもポール＆ブルースの高速ツインリードであるが（Dr）をスコットにチェンジした事により音に厚みがましギターサウンドだけが浮いて聞こえる事も無くなり各曲が引き締まった印象を受ける！ジューダスのカヴァー＃6は珍しい選曲だが新鮮味にかける！個人的には＃
3.＃7.＃9.が素晴らしいポール＆ブルースの名演が聴ける佳曲だと思う！！

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　2012/01/26

言葉が出なかった！アルバムの事じゃない！近年、相次ぐ俺達の青春の象徴だったロックを体現してくれたミュージシャンの「死」！まさかマークあなたまでもが（泣）　随分、昔に大阪のキャパの小さな会場の最前列で「ウォーリアー」をはじめ幾多の名曲に拳を突き上げ熱唱したのを思い出す（悲）今日からしばらくはマークが残してくれた宝物（アルバム）を聞く日々が続くな！　マーク、天国でガイとまたバンドやってくれよな！　日本のファンの事を心から愛してくれたあなたを俺達は絶対に忘れないよ！！！　

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　2012/01/26

今年、前厄の洋楽メタル命のおやじが、チビ達と「AKB48」のメディア選抜をはじめアンダーガールズの顔と名前を全て認識出来るまで、やっとの思いで覚えたのに「乃木坂46」って（苦笑）公式ライバルグループ？また一から覚えなきゃいけない（苦笑）と言いつつもどんな曲なのか気になるなぁ（笑）　　P.S 秋元Pへ　　何だかんだ言って「CD」ちゃんと買います！
曲も覚えます！　あまり手広くやって四十路のおっさんを困らせないでね！
（笑）

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　2012/01/24

通算3作目の「アンサートゥ.ジ.マスター」以降は完全に自身のサウンドのカラーを明確に打ち出したクリス.インペリテリだが、本作は（元レインボー、MSG、アルカトラズ）グラハム.ボネットを迎えたフルレンス.アルバムとしてのデビュー作！本作の前に発表されたEP「インペリテリ」で聞かせたサウンドの路線で行くかと思われたが一転、様式美は残しつつもアメリカナイズされた内容になっており、本作を後追いで聞いたリスナーは面食らうかも？オリジナルを歌うグラハムの＃2は何度聞いても胸が熱くなるし、クリスのキャリアが浅い分、グラハムの歌に助けてもらっている感は否めない！
現（Vo）のロブ.ロックもメタルシーンにおいて最高のシンガーの一人だが、若いリスナーには本作とグラハムが再加入した「システム-X」をお勧めしたい！！！

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　2012/01/24

4代目（Vo）ヨラン.エドマンを迎えての通算5作目！このアルバムよりバンドのラインナップを全て同郷のスウェーデン人に一新し自身のバンドである「ライジングフォース」の名を取り払い、完全にイングヴェイ自身がボスである事を誇示した意欲作！！ジミヘンばりのブルージーな＃2などはアクセントになっており＃6、＃7の流れはイングヴェイならではのセンスを感じる！個人的に彼のアルバムでは2作目の「マーチング.アウト」か本作がベストだと思っている！ここ最近は自身のスタジオで音質の悪い、手癖で弾き倒したマスターベーションのような駄作を連発しているので、いい意味でこの頃のサウンドに原点回帰してもらいたいものである！！

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　2012/01/22

アジカンの初となるベストアルバム！このバンドの最大の魅力であるメロディーラインの美しさは相変わらずで、他のバンドには無い唯一無二の世界観を楽曲から感じ取る事が出来る！！歌詞にもインテリジェンスなフレーズが多様されており他のバンド群との差が歴然である。ある意味で彼等を表舞台に引き出した＃5を筆頭に＃7、＃11、＃13、は個人的にお勧めしたい名曲だと思う！！

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　2012/01/22

簡単な方程式！最高のシンガーソングライターが最高の曲を作ってそれを自らが歌い、発表されたシングル曲だけが詰まっているのだから、最高の出来に決まっている。世代が一緒で同じUFOマニアってゆう所にも親しみが湧くし、男だから素直にそしてストレートに表現出来ない事を歌詞にしているところに何より共感が持てる！！「アシンメトリー」「8月のセレナーデ」など名曲ばかりが詰まった最高、最強のベスト.アルバム！！

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　2012/01/22

個人的にはR＆Bをはじめとするブラックミュージックが苦手で洋、邦、問わず聞く機会はまず無かったのだが、彼女の4thアルバム「4REAL」以降は欠かさず購入し愛聴している！！彼女の音楽との出会い自体が偶然だったのもあるが、まず歌声がストレートに耳に入ってくる！彼女の歌声には引き付ける何かがあるしもっと、評価されるべきシンガーだと思う！！ベスト盤なのでファンの思い入れも様々で「あの曲がなぜ入らない？」ってゆうのは仕方がないが彼女の入門者には、うってつけのアルバム！！

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　2012/01/22

まずは全曲リマスタリングされている点がポイント！！アルバムタイトルが示すとおり、80年代に小、中学生時代を過ごした四十路男には、たまらない内容ですなぁ〜！　全曲とは言わないが8割がた口ずさめる！！やっぱ聖子ちゃんは別格だよ！！　今でも「華」があるし、ソロのアイドルとしては今後、聖子ちゃんを越える様な存在は、まず出ないだろうな！！このアルバムは一家に一枚のお宝です！！

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　2012/01/22

今や少女から一人の大人の「女」として華麗なる変貌をとげた「ゆっきー」
グラビアアイドルなんて肩書きはもう彼女には必要ないんじゃないかな？
「セックスシンボル」としてのアピール度はハンパない！！この天より授かったパーフェクトボディーはモデル業界などで活躍して欲しい！！これからの更なる飛躍が楽しみな素敵な女性です！！