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bonovox さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/20

    80年代に生まれた全HR系のアルバムの中で“最高峰”のギター&ベースを聴くなら、迷わずこのアルバムをおススメします!

    スティーヴ・ヴァイ&ビリー・シーンという超人による人間業を超越したプレイの数々には本当に感動します。

    もちろん楽曲も素晴らしく、デイヴの歌も文句なし!

    M4.のギター・ソロはヴァイがただの「早弾きギタリスト」では無い事が証明された名演です

    ラストをスタンダード曲で閉めるあたりにデイヴの音楽性が出ていて、洒落が効いてます。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/20

    ズバリRATTの最高傑作!(ジャケットも最高)

    スピーディーに展開されるアルバム全体の構成、ボビー・ブロッツァーのドラム・サウンドの飛躍的な向上、そしてウォーレン&ロビンのギター・コンビネーション。

    多要素が見事に昇華され、爽快なロックンロール・アルバムになっています。

    本作より全米でのセールス&チャート・アクションに勢いが無くなってしまいましたが、80年代のHR・HMシーンに置いては重要な意味を為す1枚です。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/20

    数多ある”アンプラグド”シリーズで、本作が一番素晴らしいと思うのですが、如何でしょう?

    盟友ロン・ウッドは言うまでもなく、他のメンバーの演奏も文句なし。

    「リーズン・トゥ・ビリーヴ」「マギー・メイ」は楽曲の良さが更に引き立つアレンジで聴け、この2曲だけでも幸せな気分になります。

    カヴァー曲も改めてこの形態で聴かされると、ロッドの歌唱の素晴らしさが引き立ち本当に素晴らしいヴォーカリストである事を痛感します。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/19

    「ア・デザイン・フォー・ライフ」の素晴らしさを、どんな言葉で表現すれば良いものでしょうか。

    リッチー失踪によるどん底の中、良くぞこれほどまでの名曲を生み出したものです。

    またジェームスのギター・プレイも実に見事で、ギター1本で楽曲の良さを象徴するかのようなメロディ・センスには脱帽します。

    このアルバムを機に、”憎まれっ子的存在”から真のTOP BANDの仲間入りを果たしたのも感慨深いものがあります。

    偶然と必然が混在した実に人間味溢れる名盤だと思います。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/19

    好き嫌いは別として、このアルバムは90年代UK ROCKが生んだ最高の1枚と言わざるを得ません。

    「ワンダーウォール」の素晴らしさはビートルズの楽曲が当たり前のように称賛されるのに匹敵する名曲です。

    緩急バランスが絶妙な流れのアルバム最後を締めくくる「シャンペン・スーパーノヴァ」の威風堂々とした存在感たるや、本当に信じ固い才能の塊だと思います。

    VS.ブラーとの“ブリット・ポップ対決”とかそんな次元で収まるアルバムではありませんのであしからず。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/19

    天下を獲った彼らが苦悩の末に難産した”重い”1枚です。

    ジョン&リッチーのソングライター・コンビの絆を再確認した大作「ドライ・カウンティ」は2人の新たなる挑戦への思いがヒシヒシと伝わってきます。(でも大名曲!)

    楽曲群に多少のムラはあるものの「ベッド・オブ・ローゼズ」「アイ・ビリーヴ」「イン・ディーズ・アームス」「キープ・ザ・フェイス」の圧倒的な曲の良さは特筆モノ。

    しかしながら彼らにとって”暗黒の90年代”がスタートしようとは当時誰が予想出来たでしょうか。。。?

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/19

    前作のメガ・ヒットのプレッシャーをどの程度感じていたかは解りませんが、今作で「アメリカン・ロック・バンドの象徴」として自らを機能させた勇気と偉業は誰もが認めて然るべきでしょう。

    先輩:B.スプリングスティーンですらタイトルにした事が無かった地元名をアルバムに冠した覚悟たるや、一歩間違えれば自滅行為だったはず。

    でもそんな心配をよそに、メンバーの演奏も更に成長し、とりわけ「ホームバウンド・トレイン」での超絶プレイは鳥肌の連続です。

    80年代を築いた彼らが、同時代最後に存在感を最大限に示した大名盤です。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/19

    前2作から飛躍・劇的な「サウンド」と「楽曲の質」の進化を遂げた奇跡のアルバムだと思います。

    2曲の全米No.1シングルもモチロン良いですが、ハイライトはリッチー・サンボラのキャリア最高のG.ソロが注入された「Wanted Dead or Alive」。

    本作のメガ・ヒットが80年代中期の多くのHR/HMバンドのビルボード・チャート・インの大きな間口を開いた事への「貢献度」ははかり知れません。

    U2「ヨシュア・トゥリー」と並ぶ80年代に起こった“バンドの激変=大ヒット”という出来事を象徴する歴史的な1枚です。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/19

    黄金期80年代のフレッシュな魅力を取り戻した力作だと思います。

    時代の推移とともに少しずつ失速していた彼らが、再び同時代のあらゆるロック・バンドと同じ土俵で戦いに挑んだ、とも言えます。

    ベスト・トラックは「JUST OLDER」でキマリ!!

    1stシングル「It’s My Life」はファン・サービスっぽい曲ですが、その他の楽曲群の充実ぶりには驚かされます。

    HR/HMバンド的な中途半端な立ち位置から、真の”アメリカン・ロック・バンド”への道を更に強く踏み出した点も称賛に値します。

    天晴れ!と言いたくなる痛快な名盤!!

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 9人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/19

    もしかしたらDURAN DURANというバンドの本質はこのデビュー・アルバムで既に完成し、終結していたのかもしれません。

    主体が天才ニック・ローズによるシンセサイザーであるのは言うまでも無く、マイナー・コードで曲は暗い。

    しかし、M3.「誰かがそこにいる」や、ラストの「TEL AVIV」みたいな曲を20歳そこらの新人バンドで出来た例は他にあるか??

    こういうバンドの本質を見ずに「ただの80’sアイドル・バンド」と片付ける音楽ファンが残念です。

    9人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/19

    誰もこのレビューで触れてませんが、本作のドラマーは現トム・ぺティ&ザ・ハートブレイカーズのスティーヴ・フェローンというとんでもない方なのです。

    そしてギターは元ミッシング・パーソンズのウォーレン・ククルロ。

    ロジャー&アンディよりもプレイヤーとして遥かに優れているこの2人のサポートによって、この名盤は生まれたのです。

    とりわけスティーヴのドラミングは絶品で、ラスト曲「プロポジション」は必聴!!

    少々地味な印象のアルバムかもしれませんが、実はキャリア最高傑作だと後後になって気付くのです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/19

    アイドル・バンドであればこんなアルバム作れるはずがない。

    難解な歌詞にはハンデがあるものの、楽曲及びサウンド・プロダクションのクオリティは、同時代の誰が敵う?

    特にサウンドの鍵を握るニック・ローズのシンセサイザーの見事な駆使には今聴いても感嘆するばかりです。

    アルバム・ラストを飾るインスト「タイガー・タイガー」から「7thストレンジャー」への流れは、彼らの音楽的才能がいかに本物であるかを問答無用に立証しています。

    これでもまだ“アイドル・バンド”って馬鹿にするんですかぁ?

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/19

    このベスト・アルバムが全米で1,000万枚のセールスを記録している事を、一体何人の日本の音楽ファンが知っているでしょう??

    ド派手なチャート・アクションを記録してるわけではありませんが、彼の音楽は「アメリカの生活」には欠かせない音楽である事は間違いありません。

    ローリング・ストーンズの曲のように、これらの楽曲は時代が過ぎても「全く風化しない」不思議な魅力に溢れています。

    アメリカン・スタンダードとしての「ロック」を知るには格好の1枚です。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/19

    冒頭3曲の楽曲のクオリティの高さは、彼のソングライターとしての超絶なる充実ぶりを物語っています。

    特に1曲目を飾る「ラーニング・トゥ・フライ」が白眉!

    数年前にサンフランシスコで彼のライヴを初めて見たとき、この曲をアコギ1本で静かに歌った姿に涙が出ました。

    このアルバムは彼のキャリア中で案外見落とされがちな1枚ですが、思い返して聴いてみると、当たり前ですがトム・ぺティという男の生き様が刻まれた素敵なアルバムである事に気付きます。

    「忘れて欲しくない」隠れた名盤です。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/19

    まず、彼の全アルバム中での“ベスト・ジャケット”がこれ。

    「レッド・ツェッペリン4」を思い出したのは私だけ??

    シングルとしてもヒットした「Don’t Come Around Here No More」での意外なデイヴ・スチュワート(ユーリズミックス)の起用には驚いたが、従来の凝り固まった彼のイメージをいい意味で払拭してくれたのではないでしょうか。

    タイトル曲の圧倒的な美しさは、他を一歩も寄せ付けない彼の独壇場。

    「南部なまり」というアルバム・タイトルに、彼の自負と急激にショウビズ化した当時の音楽シーンへの怒りが感じられます。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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