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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/24
フィルハーモニア管時代のサヴァリッシュがその才能を遺憾なく披露したディスクでしょう。整理されていながら力強く充実したドイツ的な響き(低弦の重い響きといったら!)と、端正ながら活気と躍動感にみちた音楽の流れに魅了させられます。オーケストラのコントロールに長けているのでしょう。W.レッグの炯眼をしのぶのにも最良の一枚かと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/23
やっぱり、透けて見えるのはバッハですね。ショパンの前奏曲が、バッハの曲のように、同じモチーフのくりかえしで曲を構成していることを強く意識させる演奏です。ショパンの演奏としては、身もふたもない、というむきもあるでしょう。しかし、これがただのゲテモノでないとすれば、それこそ音楽家ゼルキンの面目躍如といったところでしょう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/27
以外にも低音がよく鳴っているブラームスらしい剛毅な演奏です。しかしよく聴くと、ドイツ系のように音の塊をつくって積み上げてゆくのでなく、各パートに(バスにさえ)それぞれの旋律をくっきりと明晰に描かせているあたり、アンサンブルのありかたにアンセルメならではのものが明らかです。ベルグルントなどを知っている今日ではびっくりするような新鮮さは感じませんでしたが、おもしろい演奏ではありました。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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