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トップ > My ページ > kmurakami さんのレビュー一覧
検索結果:7件中1件から7件まで表示
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/11/29
11月に発売が延びたが、その間にオランダに行く機会があった。 初めてのコンセルトヘボウで聴いた時の驚きと興奮は生涯忘れない!ウイーンの楽友協会ホールとは異なる素晴らしく暖かいアナログの音色を思わせ、フォルテでは2階席に居たのに足元から響いて鳥肌が立ってしまった。発売を首を長くして待っていた。ちなみに向こうでもCDショップで聞いてみたら「11月に発売が延期になった」と言っていたので確かに世界で予約が殺到したものと思われる。 3番、9番、6番、7番、8番と聴いて今10番を楽しんでいる。 ホールを思い出しながら演奏を楽しみ、画像を見ながらステージに降りる階段から見上げたオルガン、座っていた2階席、指揮者が降りてくる入場口で係員が教えてくれた幕の開け方、ホワイエでの肖像画や胸像など全てが夢のような体験だった。 しばらくBDのとりこになりそうだ。CDだけではモノ足らないのがコンセルトヘボウかもしれない。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/08/06
ハイドンの交響曲が秀逸の演奏です。録音も優れており、他のアルバムを凌駕します。バルシャイが亡くなって、昔のレコード2枚を組み合わせた河出書房の世界大音楽全集を見返すとビバルデイー、バッハに当時の新世界レーベルのものが入っており、その演奏のユニークさに今更驚きました。 このCDボックスが出て直ぐに買い求めましたが、ことハイドンの後期交響曲の出来にはぞっこんです。定番ともいうべきセルの演奏が凡庸に思えます、 難点は主なタイトルや演奏者名などがロシア語!(曲名は英語付記)なことですが、ま、これも良いか、と思えてきました。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/13
おびただしいマーラーの企画ものがあふれている中で、このアダージョ集は秀逸であろう。素晴らしい演奏の連続で、かつ個々の交響曲の中でいわば目立たない(失礼!)パートも深く聴き込むことができる。その結果、EMIのねらいに乗ってしまい、未購入であったクレツキの4番、テンシュテットのBOXも買ってしまいました。交響曲全集はグラモフォンのものにしたのはEMIでは既購入のCDとの重複が多かった為でしたが、その表紙のコラージュは魅力的でしたので、同じデザインのこのアルバムは見逃せませんでした。色々なオムニバスCDもありますが、このアルバムはマーラービギナーのみならずベテランの方にもお勧めです。ちなみに長距離ドライブの時にこの2枚組を搭載しての運転も魅力的です。なおCD説明で「8ページリーフレット付」は誤りです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/01/04
抜けるような美声に荘厳にしてきらめく弦楽、LP時代にトリオから直輸入盤として発売された時の驚きを再びCDで味わいました。SACDやその他の高音質CDがありますが、シャルランのユニークな録音は年月を経ても色あせるものではなく、優れた原音は全てに優先さるべきものと認識しています。 ヴィヴァルディ=四季、和声、調和ではないことを教えてくれる優れたアルバムです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/07
LPを若い頃に購入して、その演奏のすばらしさ、録音の秀逸なことに驚きました。そのシャルランシリーズがCDで発売と聞き、心待ちにして手に入れました。とくにオルガン版は本当に優れています。たくさんの方に是非聴いて頂きたいと思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/18
選曲が巧みで、よい企画です。このシリーズに入っているDVD(PAL)を先日ウイーンに行った際に手に入れて楽しみました。その時にCDも買っておけばよかったと思った矢先にこのセットの発売を見てオーダーしました。幾つかの演奏はこれまでのコレクションとオーバーラップはしますが、それぞれ2枚組の1つにはハイドン、モーツアルトなどからの選曲などが多く、もう1枚にはマーラー、ブルックナーなどの長いものが入っており、「入門シリーズ」ではない「クラシックマニア」にも十分楽しめる内容です。指揮者の説明や略歴などはドイツ語ですので読みづらいのですが、曲目、演奏内容、録音年月日などは英語表記されており、添付写真も魅力的です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/02
クレツキはコンサートホールLPで知っていたが、あまり気にも止めていなかった。しかしこのCDでの特に4番の演奏で思いを新たにした。透明感のある、細部まで描かれたような演奏。一方でスケールの大きい見事なオーケストレーション、お勧めです!手元のLPでベートーベン交響曲などをもう一度聴いてみても同じ頃のコンサートホールの録音に比して優れた音質、それはクレツキの録音に対するこだわりだったのかもしれません。
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