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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/18
フロントで接客する女性とホテルで起きる可能性のある事件の潜入捜査でホテルマンになりすました刑事が始めはぶつかり合いながらも、協力して見えない犯人に迫っていく話。最後まで犯人が分からないドキドキ感があり、テンポもよくてどんどん読み進められる本だと思います。
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元刑事とその娘で切り盛りする京都にある鴨川食堂は、お客さんのもう一度食べたい思い出の料理をお客さんのわずかな記憶から探し出し、再現してもう一度提供してくれる。その料理を食べることで、思い出の料理を依頼したお客さんたちがその後前向きに生きていこうとする力になる。人情味あふれる話です。
ある日突然余命わずかと宣告された主人公のもとに悪魔が表れ、この世界から何か一つを消すごとに寿命を延ばしてやると言う。主人公は始めはそれほど深く考えずに消すものを決めていくが、少しずつ消すものがなくなっていく。自分なら何を消すのか、自分にとって何が大切なのかを考えさせられた一冊です。
小学校2年生の時の担任の先生が読み聞かせをしてくださった本で、その時からずっと大好きな本です。いくつものよくない癖をもった王妃が12か月のいろいろな土地を旅することで試練などを乗り越え、少しずつ変わっていく話で、とても面白いです。
主人公の桜木花道がバスケを始めたところから奮闘しながらもバスケットの技術を身につけ、チームメイトたちと強くなっていく様子はバスケット経験のない人でも興味をもって感情移入しながら読める作品だと思います。どのキャラクターも個性的で大好きで、先に進むほど展開がどんどん楽しみになります。
仕事や自分の生き方に悩みを抱えた登場人物たちが、ふと訪れたコミュニティハウスの図書室でレファレンスをしてもらって借りた本をきっかけに、考え方や人生が少しずつ前向きに変わっていきます。司書の小町さんの独特なキャラクターや本の付録としてその人に応じてプレゼントしてくれる手作りの羊毛フェルトのマスコットも素敵で、もし実際にこんな図書室があったら行ってみたいなと思いました。ところどころに自分の生き方について考えさせられる場面や言葉が出てきて、この本に出会ったことで、自分も少し前向きに生きていける気がします。
飼い主が見つからずに高校で飼うことになった犬が見てきた昭和から令和までの高校生たちの恋や友情、進路などで悩みながらも一生懸命に生きている様子がみずみずしく描かれた作品で、どの時代もその情景が浮かぶ素敵な一冊です。最終章の学校創立記念式典で起きるエピソードも素敵で、読後感がとても良いです。
女版「坊ちゃん」という書評を見て読み始めましたが、体育教師になりたての信子が好調と教員の争いや生徒たちの指導に奮闘し、成長していく話で読みやすかったです。
互いに気になる存在の二人。高校の文化祭準備や二人の恋の模様が描かれていて、中高生が読んでもよいし、大人が読んでも自分が高校生の時を思い出すようなすてきな話でした。
章ごとに取り上げられるケーキとそれにかかわる些細な事件(問題)を高校生のイケメンパティシエとケーキ好きの女子高生が解決していく。内容も面白く、読みながらおいしいケーキが食べたくなる本です。
映画化もされた作品。研究室から盗まれた生物兵器を雪の中に埋めたという脅迫メールを受け、主人公が息子とともに探し回る。先が気になってどんどん読み進めることができるが、個人的にやや話が長い印象を受けました。
派遣社員としてディズニーランドの美装部(着ぐるみを着させる仕事など)で働くことになった主人公がディズニーランドの裏側でトラブルに巻き込まれたり、働いたりする中で成長していく話。ディズニーランドの裏側が描かれているので、ワクワクしながら読むことができるし、人生について考えさせられる文章も出てきて、よかった。
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