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Hoppy! さんのレビュー一覧 

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     2012/10/20

    初めて韓国ドラマデビューとなったドラマです。
    固定観念にもってた恋愛系じゃなくて、米ドラマ:グリーのような、日本ドラマ:のだめカンタービレ(これ見てないわ)みたいな感じで。
    というわけで、初回は韓国ドラマの在り方な内容ばかり気になっていたけど。

    3回目くらいから、かなり面白くなってきた。

    カンマエの髪型憧れるわいw

    恋愛がなくて、どことなく日本と似ていて、べたっとしてなくて、キャラ立ちもしていて、なかなか展開が気になる。
    毒舌凄腕キャラの人間性がどこまで出てしまうのか、っていう点が面白い。

    ツンデレ具合に視聴者人気もあがるわけだ。

    にしても、チャングンソクが今はあんなオカマみたいになってるけど、このドラマでは肌も汚い短髪好青年で。なんでその路線じゃないんだろう?今。
    たまたま民放でやってた韓国ドラマに出てたけど、髪型はオカマだし、メイクはしてるし、ショッキングピンクの上着とか着て?????

    顔がなんか広末涼子に似てるな、としみじみ。

    トゥルミ役のヒロインは松たかこと竹内結子みたいな。なんだかんだで暴れてくれないと話が進まないから、それはそれで面白い

    と、回を重ねるごとに面白くなってきてて、遂に最終回!!!!!!

    今夏〜秋の1番の思い出はベートーベン・ウィルスだな。
    カンマエ!が面白い。まったくBLの話なのか、なんなのかっていうシチュエーションにしろ。

    これ、シーズン2の続編をやってほしいわ。
    かなりはまったので、来日キャンペーンとかの動画やらも観たけど、なかなか面白い。

    カンマエ・トゥルミ・カンゴヌの3人のキャラもいいが、
    おじいさんとイドゥンの友情もよかった。

    ヒョクオンさん、おばさん、咳おじさん、エレキバイオリン姉妹などサブを固めるチームワークもよくて
    韓国版Gleeのようだった。

    また、初回の頃は夏!だったのに、観てるのと同時の季節変動で最終回付近には寒くなってたけど。
    夏の感じがあったのも良かったな。てっきり寒そうな冬ドロというイメージだったから。

    また、国が近いだけに文化の近さもあって、家の中の様子とか心情とか夢のようなアメリカンドラマの生活風景ではなく
    割と同じなんだなwっていう親近感ある生活や心情感がありました。なんせ、初韓国ドラマなもんでw

    さて、今回も今ドラマのサントラを入手しまして、ドラマ使用曲はもちろん、クラシックもかなりあって
    徐々に増えてたクラシック音楽も更に増え勉強になった。

    このドラマ本当に良かったので、頑張ってもらって
    この役者面子でのクラシックコンサートツアーか、シーズン2とか3とか続投してもらいたい。

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     2012/10/20

    なんだ?と思うようなタイトルだったが、なかなか魅力的な出演者たちが登場。
    メリル・ストリープ。さすが。何やっても何でもできる役者魂感じる。
    エイミー・アダムス。かわいい。こういう頓狂なキャラがとてつもなく魅力増加するよね。
    メアリー・リン・ライスカブ。24!クロエ!ジャックは出ないけどクロエ顔!
    ジェーン・リンチ。GLEEスー先生!あの活発な笑顔はドレッシーでもスー先生。
    と、まぁ見覚えのある顔ぶれも添えてのボナペティ!映画。

    パラレルワールドではあるんだけど、二人の主人公の話がテンポよく進むので、2つのドラマを1度に見てる感じ。
    ただ、特別なドラマ性は特になく、実話を基にってだけに、普通の日常的な人間ドラマが展開するので、ダラっとしてしまいそうになる。

    サラッとカラッと、料理したくなるような気持ちになる作品。

    二人の夫も内助の功wであり、山あり谷ありでさえも絆があって大変そうだけど、よさげ。
    て。二人とも、子供がいないのが功を奏したね。これだけのめり込むことができるのは子供に手がかからない時間があるからでしょう。

    そういう大人な夫婦もしくはシニアな夫婦が観たらとてもイイ作品だと思った。
    後はジュリーとジュリアの会合が成されなかったってのがもったいないというか、ひっかかる。
    なんだろう、なんでだろう、誤解だったのか、本気で不快だったのだろうか。

    自分の作る料理を何かに記録しておけば、自分自身のレシピ集って出来るよね。
    自身の料理記録用にブログも綴りたくなるし、料理も作りたくなる気分になる。

    と。実はこれ見直し作品で、去年くらいの秋の深夜にやってて途中から観て面白かったから
    最初から観てみたかった。そのため、再発見と再確認が出来てかなり満足。

    また、メリルストリープの旦那役が!この人!この二人!
    プラダを着た悪魔でも共演してる二人!二人ともまるでキャラが違う役を演じわけしていて好感。
    24のクロエ、GLEEのスーもけっこう登場と台詞もあって、盛り上がる。

    料理についても、また、楽しそうに奮闘するジュリーとジュリアも雰囲気がよろしいね。
    ザ・台所!みたいな。料理とは出会いであり、運命。そして作品。
    作り手が感じる達成感と感動は、作り手にしかわからない。
    美味しい味の裏に隠れる努力と奮闘が報われる瞬間。それは自分のためでは成せない、食べてくれる人がいるから成せるという必然。

    なにげに「魔法にかけられて」からのエイミーアダムスの可憐さが好い。
    主婦役だったり、ナイトミュージアム2でも拝見したが、面白くかわいい。
    どことなくアブリル・ラヴィーンに似てるところもイイ。

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     2012/10/16

    01 Don’t Stop Believin’
    やはりオープニングはこの曲でしょう。
    開幕時の歓声がライブ感満載。

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    02 Dog Days Are Over
    通常CD盤にはこの曲収録アルバムがないぶん、稀有。
    このライブ版で楽しめる。MCが会場を煽る。

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    03 Sing
    フィンチェル。大勢での合唱は圧巻。ドラマではスー先生も参加してたな。
    Bridgeからの煽りがイイ。

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    04 I’m A Slave 4 U
    ブリトニー!さすがのダンス映えする衣装に動き。
    本家ブリトニーよりも歌も踊りもうまいし。ドラマと相乗の衣装もよい。

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    05 Fat Bottomed Girls
    野郎くさいリズムでパックの客席降りパフォーマンスで待ち構えるは!?
    ローレン。ドラマの続き観てるようだ。

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    06 I Want To Hold Your Hand
    しんみり切実に歌うカート。会場への煽りMCもナイス。
    この曲こういうアレンジもイイネ。

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    07 Ain’t No Way
    続いてメルセデスの静かながらも熱いソウルバラード。
    会場との対話も熱い。

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    08 P.Y.T. (Pretty Young Thing)
    アーティが踊ってるかのような。
    確かステージもこれで更に華やかに。

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    09 Born This Way
    オールキャスト!わお、誰を目で追えばええねん?てくらいw
    それぞれの着てるTシャツに書かれた文字を判読するのとステージ体感でこっちも忙しいw

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    10 Firework
    レイチェルが目前に迫る!3D映画ならではの演出だったな。
    またリボン効果もすばらしい。3曲続けてのUPテンポも良い。

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    11 Teenage Dream
    ケイティ連続曲。ブレイン登場で更に会場ヒートアップ。
    ウォブラーズ参上での麗しさ。

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    12 Silly Love Songs
    ブレインとウォブラーズの声の相性はとても良いね。
    会場にマイクを向けて歌わせる点もイイ。

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    13 Raise Your Glass
    やっぱりこの曲は歌ってもらわないと!てな曲。
    エンドロールに出てきたあの少年の動きを思い出す。。。

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    14 Happy Days Are Here Again / Get Happy
    姉妹のようなレイチェルとカートのJAZZ風な曲。この二人の声の絡みもイイ。
    静かなイントロから徐々に歌いあげアウトロには壮大で素晴らしい。

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    15 Lucky
    サム&クイン!かわいらしい曲をシンプルに。
    会場の合唱が聞こえるのもいいね。爽やか。

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    16 River Deep, Mountain High
    濃厚二人組:メルセデス&サンタナ!
    パワフルにストロングなこの二人ならではの楽曲で好き。

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    17 Forget You
    ホリー先生!意外と歌がうまかったのは旦那の影響なのか、もともとなのか。
    生徒とのかけあいもまた良い。ホリー先生歌ったんだ?!と見えてくるそのステージ様。

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    18 Don’t Rain On My Parade
    レイチェルの得意曲。リア自体もこれ歌ってきただけに堂々たる歌唱パフォーマンス。
    歌唱の音程にブレがない。すごいな。

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    19 Jessie’s Girl
    フィンのドラム裁きもステージに。
    前曲の力強いボーカルに匹敵するアレンジと演奏。

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    20 Valerie
    サンタナ!!!アガリっぱなしの連続曲だな。
    ドラム音とリズムがFeatureされたこの曲もいい。

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    21 Loser Like Me
    なんとなく締め曲っぽい選曲だなと思ったら。ええもう終わるの?という感じが楽しさと寂しさを感じる。
    大歓声の中、出演者のThanksgivingがより拍車をかける。

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    22 Safety Dance
    ああああ!アーティーが!!!立って踊ってる!。ドラマでは夢だったシーンだったか。
    バンドマンだったケヴィンてダンスもうまいんだな、と。今CDではアンコールポジション曲。

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    23 Somebody To Love
    ラストは全員で大合唱!てなくらい大盛り上がりで、出演者と会場がひとつの魂になった曲。
    実に感動的なラストソングだ。

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    総評:
    昨年度の映画公開時前の秋に、絶対観に行くからと先に夏に入手していたアルバム。
    かなり熱い。会場の雰囲気が伴っていて、映画どころかコンサートに来ている感覚を味わえる。
    総じて皆、歌がうまい。初の人もそうでない人もパフォーマンス慣れしてるところがアメリカンだな。

    ただ・・・音がイマイチよくないんだよね。
    ハイスクールミュージカルが大好きな俺にはgleeは2番手に来る作品なんだけど、ハイスクールミュージカルもコンサートツアーが行われ
    サウンドトラックも発売されていて、そちらももちろん持っているんだけど、その頃より3年くらいは経っているのに、

    ハイスクールミュージカルのコンサートのサントラCDの方が音が良い。
    HSMを超えるキャラ数とキャラ確立により、より豪華な顔ぶれが揃ってるという実感がわく。

    ま、音質はさておき。

    映画版では途中、グリークのインタビューが挟み込まれ、会場のノリが中断されるからこのサントラCDは
    ライブでの最初から最後までのノリが味わえるから、かなり重宝。

    とはいえ、実際のセットリストはこの曲順でもないんだな。
    ライブ盤にするためにうまく切ってつなげたなぁっていうのも感じるけど、ノリ重視にした曲順を考えたのも素晴らしい。
    そのままのセットリストじゃなくて。欲を言えば全曲聴きたいけどねw
    いやーもうーこの内容で圧巻。

    あの日の様子が目に浮かびます。それにしてもシーズン2からの選曲が多いな。
    ライブ版の後に、ドラマをひとつずつ追って観たので、どこでどのように楽曲が使用されたかが、後から分かってそれはそれで面白かった。
    ああ、ここで、この曲?!みたいな。

    さて、実は映画を2度観したのも、この作品が初体験でした。
    1回目は舞浜イクスペリアで観て。
    2回目は六本木で歌って踊っても可な上映会に参加。
    グリーのイベントバーにも参加。

    コンサート、映画だけでなく、各思い出も思い出せる1作品。
    秋から冬の楽しい思い出。

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     2011/09/21

    01 One Time
    ゆったりと打ち寄せる波のような曲。先アルバムからの続編のスタートに相応しい。
    ミディアムテンポから入るアルバムもよさげ。

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    02 Favorite Girl
    Released: July 13, 2010 1st single.
    US Billboard Hot 100:#4
    OMGよりも分かりやすい出来上がりの点がよさげ。PVもかっこいい。
    ノリノリアッパーtuneでよい。

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    03 Down To Earth
    Released: August 9, 2010 2nd single.
    US Billboard Hot 100:#21
    ちょっとインパクトが弱いんだけど、地味に踊りたくなる。

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    04 Bigger
    Released: September 28, 2010 3rd single.
    これイイ曲ですね。歌いたくなる。前作のアルバム[Here I Stand]の時のような美メロ。
    シンセサイザのBridgeからの楽譜メロなんてベイビーフェイスを彷彿する。

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    05 One Less Lonely Girl
    とてもSEXY。スムースなリズムの展開が素晴らしい!
    イントロからまさか、こんなに踊れる曲になるとは?!という感じで繊細なGrooveで踊れ。

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    06 First Dance featuring Usher
    Released: June 15, 2010 single.
    US Billboard Hot 100:#25
    これは元アルバムの[Raymond V Raymond]にも収録。
    Usherの歌唱の技術を一番見せ付けてくれながら、Usherらしいメロウさとセクシーさ。

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    07 Love Me
    キスキスキスキスキ。アーバンソウルらしい曲に仕上がってて。Cool!
    いかようにもコンビネーションダンス作れます!みたいな。これうまいわー。


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    総評:
    頭洗ってなさそうな変な髪形のカナダの少年、と思いきや。
    ジャスティンといえば、ティンバレークでもなくビーバー。ジャスティンビーバー。

    アッシャーの弟分というのは別にしても、明らかにアッシャーなおかげであるのだけど、
    なかなか曲の出来栄えがよい。歌唱指導はUSHERなんだな、となるほどな感じではある。

    初聴きの時はどうにもすごい子供声にびっくりして、びっくり以外はなかったんだけど、
    曲を聴いていくごとに、歌唱より曲の出来のよさにびっくりしていく事になる。

    LAリードがプロデューサーをやった作品というところに大きなポイントと期待が!ある。
    と、クレジットを見て。おおおお!?と思ったもので、ダンス甲子園ブラコン時代の人からしたら
    このプロデューサー名が現代に甦ったのを見るのは輝いて見えるに違いない。

    御方が出てきただけに、道理で熱く硬いブラコンソウルな曲なんだなと。
    そういう意味でも、ジャスティンの甘い子供声POP風と、ブラコン風情の融合ってまったくもって

    あの頃のような。そんな香りもするこのアルバム。

    アレンジはまったくもって、現代的なんだけど、こういう声の人にはむいてるよな。
    にしても、もっとマシなジャケット写真はなかったのか?と。
    あ、日本盤はマシになってますw

    さて、こちらの洋盤もですね。現地で購入。
    米ディズニーに行くと、ジャスティンのTシャツ着た若者の多い事。
    そんな人気あんの?とどこに?とか思ってたけど、それは未だに解かりません。あの変な髪型か。
    アメリカエンターテイメントの世界では皆無の、日本アイドルのように不完全な完成体の初々しさに人気なのか。

    今後の展開が楽しみな人だな。ティーンエイジアイドルの割りには歌が難しいので、そこはさすが米国の歌手。
    今作にて10代男歌手ビルボードチャート1位最年少記録を樹立。

    ■ttp://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html

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     2011/09/01

    満を持してのハイスクールミュージカルの続編。
    4を作るという噂から、スピンオフ作品が濃厚となり、本国では先に公開されていたんだよな。

    昨年秋から、日本上陸を楽しみに・・・と、その前に
    俺が本国上陸して、先にサントラを入手。前準備よろしく、な感じで

    いよいよ今夏の8月17日。

    ディズニーチャンネルでも大宣伝。ハイスクールミュージカル1,2,3と今作品を連続放映。
    そして、DVD発売!

    もちろん両方観ましたよ。歌の世界はまさしくハイスクールミュージカル。
    いつもよりも何かが足りないと思ったらダンスであって、そこは監督がケニー・オルテガおじさんではなく
    フレンズで有名なマイケル・レンベック監督になっていて、セックスアンドザシティのようなニューヨークの世界観。

    さてはて、シャーペイ。いくらか大人になった感じ。ちょっとふっくら気味?
    ニューヨークにいったもののwww初の苦労ていうか、サクセスストーリー。

    シャーペイ父母の登場やら、ライアンの登場にちょっとアガル。
    犬同士の恋愛シーンはちょっと要らんかなw
    相手役の子が男子だったとは!?な。サントラから聴いてるとてっきり意地悪な女が出てくるのかと思ったら。
    まさか!?の坊やだった。My Girl And Me。

    ありがちな展開なんだけど、これまでにないシャーペイの人間らしい葛藤やら環境変化やら
    高飛車なのにイマイチ悪者じゃなくドンクササが、なんだかんだでイイ奴なところがかわいらしいシャーペイは健在。

    物語の展開とともに曲がマッチしているあたりのHSMなあたりがキュンキュンする。
    なかでも今回は心情がシャーペイ一人に絞っているため、彼女の心の動きに合わせて曲パフォーマンスも
    Ashley Tisdaleの楽曲の延長でもあり2倍の楽しさがある。

    クライマックスの盛り上がりはいつもながらのHSM。感動的に華やかに楽しく。
    続編を更に期待したいHSMシリーズ。

    ■ttp://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html

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     2011/08/06

    01 Gonna Shine
    2011年3月25日のリードシングル。
    6月に米ディズニラードでのディズニーチャンネルロックスショーの前に流れていた!
    シャーペイらしい節回しと、HSMとエレクトロ路線の融合なアレンジ。

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    02 My Boi And Me
    おおおHSMっぽいわ。この曲。最後のクライマックスwCAME BACKシャーペイ!!!
    スクリーンでシャーペイはどう歌ってるのか楽しみ。

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    03 My Girl And Me
    好敵手が歌うバージョンなのかな?これまたDVDが楽しみな演出。
    前曲と歌詞とアレンジが若干変わっていて、いわゆるスタジオ録音曲。

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    04 New York’s Best Kept Secret
    これまでのHSMでのこの手の曲調はガブリエル担当だったけど、こちらもなかなか青春刹那。
    心配になってくるような曲調♪HSM4と認定!

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    05 The Rest of My Life
    予告編で流れてた曲だな。これもシャーペイらしいエンディングで好き。
    元気出したか、シャーペイ。ちょっと大人になったなって感じがする。

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    06 Baby
    ジャスティンビーバーの歌をライアンが歌ってる。
    ビーバーよりやや大人だけど、違和感なく、ライアン色も出ているボーカルが良い。

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    07 Walking on Sunshine
    HSMらしい曲調。ベース音が気持ちよい。
    早く本編を見たい。歌うは誰なんだろ?ね。

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    08 Fabulous (Remix)
    シャーペイの持ち曲のリミックス。クラブ向けというよりチアリミックス。
    HSMらしいアレンジ。ま、こういうバージョンもイイかと。

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    総評:
    いよいよ待ちに待ったHSM4!シャーペイのファビュラスアドベンチャーが
    ディズニーチャンネルで8月13日で放映。また、DVDもリリース。

    その前に既にサントラがリリースされていて、2バージョン出ているうち
    新曲だけが入ってる盤を入手。しようと思っていた。ので、このサントラCDリリース時にはまだ買ってなくて。

    6月のアメリカ旅行の際に買ったのでした。
    ディズニーランド、ディズニーカリフォルニアでは見当たらなかったため、別日ターゲットというスーパーにて
    発見!そして購入!いやぁ、良い思い出です。
    更にディズニーカリフォルニアのミニショー(Disney Channel Rocks!)前でのBGMにも流れましたがな。

    そんなわけで、改めてこのまるでHSM4!。
    いいですね。曲少ないけど、その分、短い時間で聴けるアルバム。
    今までよりも、若干大人になった青春があり、自由と自立のこれまでと違う、大人への一歩の世界。
    シャーペイ!がんばれ。憎みきれない悪役なところが彼女のかわいいところ。
    そんな頑張りが曲に表れていて、とてもかわいらしい。
    曲もどれもこれもイイ。ハイスクールミュージカル曲が好きなら、もちろん今作品も好きになる事でしょう。

    いよいよ、本編の公開がもうすぐ!
    音楽でひろげた世界をどのくらい、どのように体言した世界を見せてくれるのか。
    楽しみで仕方ない。■ttp://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html

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     2011/07/24

    01 I Love,who?
    軽快なUPテンポとトロピカルフィーリング。
    ハワイ旅行の始まりを思い出す。

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    02 太陽の恋人
    よりメロディアスに、より高揚するリズムが由。
    暑すぎない太陽の光がちょうどいい。

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    03 ゴンドラ・ムーン
    夏夜のミステリアス風。ドラムリズムがディスコ調でイイ!
    久保田早紀作曲なるほどな一品。

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    04 青いSea Side
    曲メロは和だけど、アレンジとEギターが随所に良い味を出してて、
    次曲とのつなぎ具合のNON STOPさが斬新。

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    05 サテン サンバ72
    ハワイにある名称だけの曲なんだが、いとをかし。
    ハワイアンなアレンジが最高。ハワイ旅行を思い出す。

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    06 素敵なRAIN DROPS
    アルバム中一番好きな曲。雨上がりか雨降る手前の1シーンな風景がみずみずしい。
    間奏はもう一味欲しいけど、アウトロのハミングまでの青春模様が素敵。

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    07 急いで!初恋
    1stシングル 1982.4.21リリース オリコン最高位36位。
    現在はフジTVのニュースのジングルだw
    夏の手前のExcitingな心模様とUPテンポが朗らかになる。

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    08 私を見つめて・・・
    前曲に比べダウンテンポなのに実にメロディアスでUP。
    これもアレンジが実に夏で良い。

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    09 ハニーな昼下がり
    マイナー調に大人っぽく。妙にシリアスだがボンゴの音が心地よい。

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    10 LOVE-LIGHT
    2ndシングル 1982.7.21リリース オリコン最高位38位。
    英語バージョンなのが良いわ。イイ曲なんだけどね。ちょっと暗いんだよな。

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    11 ALL MY LOVE
    ちょっとこれは凡庸なんだよな。
    旅が終わって白いアルバム見ながらハワイの思い出が甦る。

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    総評:
    記念すべきデビューアルバム。ジャケット写真がいかにも
    優等生アイドルな雰囲気。英語を生かした知的イメージが既にあったんですね。
    石川秀美同様に初期はガーリー要素は少なく、明朗活発少年系なイメージがいいね。

    ちなみに俺がこのアルバムを最初に聴いたのは
    1995年のQ盤シリーズで揃えたものなんだけど、全般的に早見優のシングル路線、
    また、後期のアルバム路線が気に入ったのでQ盤シリーズを買い揃えた次第。

    現在、このアルバム再びリイシュー盤で購入可能らしい。評価高いだけに納得。

    なんともほのぼの昭和アイドル歌謡な生楽器演奏と、なにより爽やかさなハワイ風味が背景に見える点が由。
    日本アイドルにありがちな泥臭い和風テイストが一切なくて!爽快リゾート地気分を満喫できる。
    というか、割と、ジャズフュージョンなアレンジとPOPSな融合でとても良い。
    大ヒットの「LANAI」よりこのアルバムのほうが好き。

    若干ぎこちないけど、まずまず下手ではなく柔らかな歌唱が曲に乗って、音と一体化して
    ハワイの風景を一つ一つ思い出せる内容になってる。

    早見優のアルバム中2番目に好きですね。ちなみに1番目は
    「MOMENTS」円熟のラストアルバムなんだけどね。

    改めてこのアルバムの全曲を聴くと、統一された湿気のない爽快さが涼やかでいい。
    夏の光をふんだんに浴びながら、ハワイの記憶に浸りながら、楽しい夏を実感する一枚。

    ■ttp://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html

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     2011/05/28

    01 Kissは元気の出る薬
    1曲目からドポップかつ清流のような瑞々しさが素晴らしい。
    財津和夫らしいじっくり歌謡。

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    02 真夏のひまわり
    ポップ感からロックへ。力強いドラムとリズムとサポートするEギターとキーボード音がイイ!
    ブリッジのダウンテンポ時の海中にもぐるあたりもイイ!

    --------------------------------------------
    03 空中散歩
    これ好き。なんともいえない寂寥感と清涼感の融合。アニメソングっぽい転調もイイ。
    儚さがたまらない一曲。

    --------------------------------------------
    04 にがいレモン
    透き通った感じと儚さ続きの曲。かなり80’s松田聖子っぽいアレンジ。

    --------------------------------------------
    05 サファイアの湖
    甘酸っぱい青春のよう。メジャーコードで爽やかかつ涼しげ。2Verseに行く譜面がとても好き。

    ---------------------------------------------
    06 真紅のカブリオレ
    松田聖子のP・R・E・S・E・N・Tの歌詞世界に似てる。いかにもアイドルポップスな軽快さが良い。

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    07 サヨナラ=孤独の2乗
    これまたせつない。マイナー調からメジャー調になるんだけど儚い。UKバンドチックな演奏。

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    08 Mint Tea Without Sugar
    小坂明子作曲。て、随分と時間が流れた人起用だなと。サビにかけてのメロディアスとアレンジが由。
    意味不明に多用な英語詞もなかなか味わい深い。

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    09 タンポポの草原
    8thシングル 1988.2.10リリース オリコン最高位9位。
    ザ80年代アイドル純歌謡曲て感じ。アルバム中ではさほど好きでもないが男性コーラスがちょっと味あり。
    島田奈美作品の中でも、もうちょっとテンポある曲の方が好き。

    --------------------------------------------
    10 +αの勇気
    大沢誉志幸作品。これ超好き。アレンジもなんとまぁ!こんなに透き通ってて!。
    いかにも大沢氏のアレンジ。なんとも、ほんと最高。最後のこの曲に来るためにこのアルバムを聴きたいと思うほど。
    イントロ、アウトロ、アレンジ、ドラムリズム、歌唱ともに最高。

    --------------------------------------------
    総評:
    1986年デビューのおにゃん子クラブ隆盛の陰に健闘し、ベスト10ソングを5曲生み出した島田奈美。

    このアルバムはデビュー2年後にリリースされたアルバムで、個人的に島田奈美のアルバムの中で1番か2番かくらい好きなアルバム。
    同列1位くらい好きなのが、この「+α」と「Everytime Look At You」なんだけど、島田奈美っていうイメージからすると、こっちのアルバムなんだよなぁ。
    ということで、先にこちらを今回選出。

    とかくアレンジ面において、松田聖子を彷彿させる完成度である点は、松本隆主導の歌詞世界からであろうか。
    レーベルが日本コロムビアのわりに、このソニー系のアレンジは珍しくもよくやったなと感嘆する。

    ただ、ボーカル力がいかんせん圧力がないので、力んで歌っても、いや、その頑張りが可愛らしい歌声。
    よくよく聴くと、とてもロリータなアイドル声。子供の声に近い。
    そういう意味でもザアイドル歌謡なあたりが愛らしい。
    だからと言って、下手ってほど下手でもなく拙くもしっかりと歌おうとする姿勢、ビート感のある曲に乗るその歌声が好き。
    ドラムトラックが素晴らしいわい。ほんと。

    1988年くらいになるとLPレコードよりもCD出荷が増えて、島田奈美シングルベストが良くて好んでアルバムを買いあさりました。
    大阪時代だから1995年くらいかな。けっこう安価で手に入り、好きなアルバムも3枚以上あるので、島田奈美ちゃんもお気に入りアイドルにしたんですよw
    リアルタイムには顔が好きだったのと、デビュー曲が好きだったくらいだったんだけど。

    もちろん、顔もめちゃくちゃかわいい。今でもキレイでかわいいお姉さんな感じですね。

    アルバムの話に戻るけど、
    アルバムジャケットも良く出来ていて、ジャケット写真のイメージのままの楽曲が揃っている。
    なんてみずみずしい。ここまで清流水のような楽曲が揃ったアルバムはない。

    デビュー曲からUPテンポのなかなか良さげなアイドル歌謡だったけど、このあたりから
    ポップの中にロックビートや、ギター音が混じってきていて、涼しげに軽やかにメロディアスなあたりが好き。

    初夏〜梅雨時期のモイスチャーな空気な時期に聴くのが好きで、今頃の季節に最適。

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     2011/04/08

    01 The Cheeping Of Birds
    ジャングルの滝のようなインタールードがクール。

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    02 Sunshine
    クラブジャズでいい。低音中音で攻める。Janet Jacksonのアルバム「The Velvet Rope」を彷彿して好き。

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    03 LOOK UP TO THE SKY
    作詞がUAなんだ。へ〜。36thシングル。この曲のGroovyな良さからこのアルバムの期待があがったもの。
    ジャズR&Bな感じが当時の音ではあるけど普遍的にイイ。

    --------------------------------------------
    04 NEVER CRY LIKE A RIVER
    本人作詞のLOW TEMPOなR&B。とてもナチュラルに軽やかに。
    シングル曲にはない荻野目洋子像。同時期の原田知世・森川美穂作品もこんな感じでイイ。

    --------------------------------------------
    05 LOST HIGHWAY
    特にアゲアゲではないけど、渋いGroove。ニュークラシックソウル時代なダークさ。
    同時期のインディ時代と呼ばれたKylie Minogueの「Kylie MinogueとImpossible Princess」を彷彿する。

    ---------------------------------------------
    06 触って そっと 口づけして
    こんなに甘い歌声が。実力派と呼ばれるだけのボーカルを持ってるなぁ、と感心。
    クラブサウンドなジャングルリズム。ジャングルもこの当時だな。
    小室サウンドでもよくあったけどあんなに安っぽい機械的ではなく、あくまでアングラ系。

    --------------------------------------------
    07 RAINBOW CHAMELEON
    Monday満ちる!しぶいわーやっぱり。同時期の安室のアルバムにもこの手の曲あったけど、もっと深い。
    全編英語詞ってのもイイ。

    --------------------------------------------
    08 Make It On My Own(Extended Mix)
    37thシングル。Alison Limerickのカバーでありもうこれは洋楽ですな。ベースの動きが素敵。
    一転して明るく。メロディの70年代ディスコソウル風なのもイイ。日本語歌詞の乗り具合もイイ。

    --------------------------------------------
    09 NATURAL WOMAN
    全編Monday満ちる!再び渋い路線へ。荻野目洋子の中の女っぷりが表に出てるボーカル。
    シンプルで同じメロディがしつこんだけど、なかなかどうして聴き応えのある一曲。

    --------------------------------------------
    10 from my Garden
    38thシングル。こちらもMonday氏。シングル向きなだけに一転してメジャー調なマーチソングかと。
    曲構成の展開が楽しげ。

    --------------------------------------------
    11 Fly Me To The Air
    1曲目のインタールードを曲にしたような。素晴らしいJazzSoul。

    --------------------------------------------
    12 Make It On My Own(Murphy’s Club Mix)
    ボーナストラック的な。HipHopアレンジ。こちらはシングル未収録。
    全編英語詞なのもイイ。やっぱり英語で歌いたいわな。

    --------------------------------------------

    総評:
    大沢伸一、MONDAY満ちる等のクラブ向けな人達との作品ということで期待して買ったアルバム。
    これまで荻野目ちゃんのアルバム入手は・・・・・・・
    「ザベスト荻野目洋子 ’85 12/25」、
    「VEARGE OF LOVE produce by Narada Michael Walden ’88 12/27」以来であるw
    前者は愛聴盤なのだけど、後者は全然よくなかったので、まぁシングル集あればって感じだったが、ま、また詳細はいつか。

    ダンシングヒーローでブレイクしたものの、洋楽志向のわりに、その後の歌謡曲な荻野目洋子シングルから、たまにクラブサウンドな時代になったりと、
    時期によって好きな曲が生まれる荻野目洋子。個人的には売れるまでのアイドル歌謡曲と、90年代のクラブサウンド時代がすき。

    なわけで、今作品。音のつながりだか、そんなアルバムタイトルらしい。
    90年代末期リリースなだけに、ややダークにフロアアレンジな音使いがあり、派手ではないものの、しっとり
    音を楽しめるアルバムとなっている。さすが、大沢伸一プロデュースと言わしめるもの。
    このアルバムはイイよ。オサレでクール。中性的な歌声とイメージがちょうどいい。

    また、荻野目ちゃんのボーカルも低音からも、音になじんでいてクール。
    ただ流行にのっただけではなく、荻野目洋子に似合った感じで競演とよべるような作品。

    もっと、この手のアルバム作っても良かったのに。
    セールスはどのくらいあったのかは???だけど、そゆ事抜きに、オススメできるアルバム。
    今からでも遅くないから、また、この手の渋い大人のクラブ向け、クラブジャズなんかでもいいかな、そゆ歌声を期待しております。

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     2010/12/13

    01 Jesus Frankenstein
    イントロから最高!ウォオオオ!
    アルバム冒頭にちょうどいい拳ソングでな。

    --------------------------------------------
    02 Sick Bubblegum
    キャッチーなメロディにシャウト。ノリノリウキウキ。
    この後の曲を楽しみにさせる。2ndシングル。

    --------------------------------------------
    03 What?
    腰をグライドしながら踊りたくなるような。軽いタッチのノリノリ曲。
    来日ライブでもアンコールで歌ってくれた!思い出深い1stシングル曲。

    --------------------------------------------
    04 Mars Needs Women
    冒頭のアコースティックもなかなか。雰囲気たっぷりなじっくりしたホラー曲。
    頭に残るメロディと歌唱が好きな3rdシングル。アメコミちっくなジャケットも由。

    --------------------------------------------
    05 Werewolf, Baby!
    映画の1シーンのような。テーマはダークなのに、
    チアソング的な明るいメジャー調ノリノリなところも良い。

    ---------------------------------------------
    06 Virgin Witch
    アガル!アガル!Bridgeのギターリフかっちょいい!

    --------------------------------------------
    07 Death and Destiny Inside the Dream Factory
    楽しい♪楽しい♪気持ちよいドラムリズムも良いね!

    --------------------------------------------
    08 Burn
    ホワイトゾンビ時代を彷彿するようなクールなアレンジ。

    --------------------------------------------
    09 Cease to Exist
    マイナー調ながらも野太いEギター音とエフェクトヴォイスの相性がよい。

    --------------------------------------------
    10 Werewolf Women of the SS
    D曲目の続編か?母ちゃんか?SFホラーなイントロからのロブ世界は新しい。

    --------------------------------------------
    11 The Man Who Laughs
    この曲を聴くためにこれまでがあったかのような。アルバム中、全編通して最後にガツンとキタ。
    メロディ、演奏、Eギターの動き、Bridgeにおけるドラムリズム、世界観ときてエンドクレジットである。
    めっちゃかっこええやん。

    --------------------------------------------
    総評:
    ソロ第一作の「Hellbilly Deluxe」から10年。
    打ち込みサウンドとホラー満載だったこの作品がとても素晴らしく、また好評もあってロブゾンビにおける
    ファン度はあがり、この頃から前後におけるアルバムの足跡を追った俺。
    そして、毎度の出来上がりが楽しみなロブゾンビの新作。

    念願の、2009年度には初の来日ソロライブ!新木場アゲハ。
    超スーパースターが目前で歌う姿。楽曲の演奏と観客のグルーブに大満足なあの日。

    ちょうどその日に、ロブが世界初披露の新曲♪What。
    今作品におけるニューアルバムの登場を待ってました。どんなアルバムかと思いきや。

    Hellbilly Deluxe2

    アガルこと間違いない今作品。
    2010年のスタートに相応しいアルバム。
    前回のこのテーマから徐々にバンド形式の要素も取り入れてるため、打ち込みサウンドだけでなく
    メタルコアな演奏や映像も前回よりも遥かに成長している作品と思える。
    軽いノリの曲が増えた印象があるが、よりクールで1作目よりも大人な出来栄え。

    ただスペシャルエディションは最初に出して欲しいなーw
    後からの方が得点も多いし、ジャケットデザインも良い。

    映画一作品を観たようなアルバムである。次はどんな作品をリリースしてくれるかも楽しみだけど、
    いつかは海外。はたまた来日コンサートも期待大!

    ロブゾンビ。日本ではまださほどメジャーでないしろ根強いファンと
    しっかりメジャーであり、これからも有望視なアーティスト。
    ロブのライブにまた行きてーーー!

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     2010/10/28

    シリーズの中ではやっと観た。後回しにしていて、ずっと何年も経ったんだけど、改めて。

    良かった!

    ちょうどハイスクールミュージカルが大人気になった2006年の1作目からちょっと経った頃に行われたコンサート。
    2006年度の人気と、年内アルバムセールス1位をとった1作目のアルバムを筆頭に、

    ガブリエラ役のヴァネッサハジェンス、
    シャーペイ役のアシュリーティスデイル
    チャド役のコービンブルー

    が、それぞれソロ歌手活動を始めていたので、彼らのソロ曲も含め。

    会場の熱いノリと、楽しいコンサート。

    なんだろう、ディズニーキャラクターが総勢出てきた感動。
    ブラウン管にみるハイスクールのキャラクターが動いてる姿。

    実写版、オリジナルキャストでのミュージカルのようで。
    ん?本当は、実写>DVDが自然な姿なんだけど、その逆もイイですね。

    残念ながら、主演のトロイのザックエフロンは出てこなくて、代打の人が歌ってましたが。それでいいと思う。
    ちょっと残念だけど、ザッ君の歌唱力じゃ・・・・ちょっとな。

    ていっても、ほぼ口パクでしたけど、みんな。
    イイんです。リップシンク大賛成。
    下手な生歌きかされるより、うまくやってくれれば。

    モニークも出てたんだけど、彼女はソロがないからね、ちょっともったいない。
    あんなにかわいいのに。

    他出演者の歌部分は劇中の場面をPVのようにみせて、舞台がハイスクールな演出。

    こりゃ、アガルわ。
    更に残念なのは、DVDはフルシーン収録じゃないんだよねー。
    なんでやねん!?

    大ヒット作品なだけに、全米ツアーの公演回数も多数!
    俺が2008年にデトロイトにいった、あのアリーナでも行われた様子。
    北米、中米、南米までにも及ぶ盛況ぶりだったようで。40City公演。
    すげー。やったね!

    DVDでは、2でもコンサートをなんていってたけど、
    2のセールス降下より、出演者それぞれがメジャーになって、スケジュールがますますつかなくなったから、行われなかったんだろうな。

    無無無無念。2なんて、もっと楽しい。
    夏!がテーマなのに。

    いやー、みんなかわいいわ。劇中以外の表情や動きもみれて、とてもかわいくプロフェッショナル。
    その辺はさすがだよな、アメリカのパフォーマンス文化は最高峰。ttp://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html

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     2010/05/20

    01 Stay Gold
    壮大な幕開け。北欧メタルを思い出す。静と動が混在しダークファンタジー物語が始まる。

    ----------------
    02 Somebody’s calling
    ギタープレイがかっこいい!それに負けない歌唱の高さと伸び。もちろんドラムスも。

    ----------------
    03 Unconscious beauty
    ♪Ilinxに通じる歌詞と歌唱に魂が乗る乗る。Bridgeのドラムプレイも好き。

    ----------------
    04 Stella
    とてつもなくグッと歌の世界にひきこまれる曲。

    ----------------
    05 Crescendo
    アルバムCOLORSにありそうな曲調。じっくりしっとりと。

    ----------------
    06 Steps in the Sand
    これもイイ!イントロから来るぞ来るぞと思わせ、じっくり説得力のある歌唱と曲。

    ----------------
    07 TIMES
    これまたしっかりしてて、いいですね。明るく前向きな歌詞も由。

    ----------------
    08 Universe After Rain
    これも好き。雨上がりの春、夏に最適で明るい。サビ前のギター音も心地よくて好き。

    ----------------
    09 St. Radiance
    じわじわアゲていく曲調が素晴らしい。光差す。

    ----------------
    10 Stand Out
    イイ音なギターリフと歌声の競演が楽しい。

    ----------------
    11 Once Again
    いつもながらラスト曲にはしびれます。アレンジ、歌唱、歌詞。この曲もとてもイイ。

    ----------------
    総評

    今作もかなり良いですね。1曲1曲がまた聴きたい。捨て曲がない。
    前作のベスト盤での新曲・新機軸のメタル路線を踏襲したかのような。
    それでいて、過去のメタル路線も垣間見える、これまでにあったような・これまでにない・また新しい浜田麻里の世界。
    アルバムのようで、ライブ会場にいるような構成がまた由。

    アルバムジャケットから彷彿される欧州の雰囲気。

    あっという間にエンディングになるような。ギターの音に、麻里姉さんの声。
    今回も浜田麻里の歌唱に自分の魂を乗せる事ができるくらいの絶対的歌唱力。
    Upテンポなロック路線はもちろん、バラード曲もとてもイイのが浜田麻里。


    個人的にちょうど仕事が繁忙期の時期にリリースされたアルバムだったので、
    繁忙期を終えてから購入。その飢餓感と喜んで聴き、やはり

    邦楽におけるオリジナルアルバムに期待が持てる数少ないアーティスト:浜田麻里

    である事を確信。
    なかなかね、新作に興味が出る人ってそうそういない中。
    浜田麻里は昔から新作が楽しみで仕方なかった、それを今も叶えてくれる才能がありますね。
    つか、天才!自分のitune再生回数ベスト10に続々と上位に浜田麻里曲が入ってきてます。

    そして、期待のライブ。
    すっかり出遅れてしまって、東京公演はチケット完売。
    あちゃーーーー、2007年の”Sur lie”のライブ以来で、行きたかったのに。←この初回ライブが実感・再確認になるわけだけど。

    と、大阪公演みたら、まだなんとかチケットが買えたので、
    実家に行くのをついでにして、帰省予定を変更して、

    5月21日(金)
    なんばHATCHでのライブに参戦します!

    ライブメインでの帰省スケジュールに変更。

    このアルバムからもたくさん歌ってくれるようで、大興奮です。
    ライブならではの味付けの演奏や、CDに劣らない、それ以上の生歌唱もとても楽しみです。

    歌うまい人は、遠い席から見えなくても歌だけ聴いてても本当に聴きごたえのある歌なんですよね。
    それを前回のライブで実感したので、すごく楽しみです。


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     2009/07/08

    非常にバラエティに富んだ内容となってる一枚。
    +ドラマ版と、楽曲の並びから追加収録した曲もたくさん入り、CDのライナーノーツで、後数曲リクエストがあったんだけど、それらも収録して第2弾を期待したい。ディスコ、クラブ、POP、ロック、ハウスなど、新旧アーティストが入り乱れながらも統一感に溢れ楽しい一枚。
    ただ楽しいだけでなく、じっくり聴かせるTRACK07ᄼᅇなど、実に味わい深い。

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     2009/07/08

    ちょうど、このアルバムが世界発売される頃に、アメリカ旅行に出かけてまして、帰国してからやる事多くて、後回しになってたんでした。
    アメリカでこのアルバムの宣伝CMを観ました。翡翠の中にアルバムが入っていて、トロフィーを彷彿するCMでした。

    メディアをみてもわかるように、さほど、というかあんまりパッとした結果はシングルにおいてもチャート上らずでした。
    おかげで、ワールドツアーが見合わされた、って感じでした。
    これまでのアルバムの成績からすると?!て感じだけど、アーティスト的にはまぁ、売った方でしょうていうくらいの売上成績。
    次回、期待したいとこだね。

    アルバム内容は、自身のミドルネームをタイトルにしただけあって、赤裸々です。
    歌い方もか細く繊細歌唱法で一統。単体で聴くとパッとしないんだけど、全体的に聴くと曲の流れがとてもよく、これまでのアルバムにないくらい飽きない。
    これまでって前半ノリノリで後半に進むほど、ちょっとダルくなるものがあったんだけど、このアルバムはどの時点においても聴き漏らすまい、て感じがある。
    他のアルバムよりも好きだなぁ。

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     2009/07/08

    正直、もっとノリノリUPテンポを期待していたのだけれど、
    なかなか一曲一曲の個性が光っていて、まとまってる感じがあるアルバム。

    また、これまでの曲や、雰囲気から一転して、哀愁路線であり、マイナー調の雰囲気で大人っぽい。
    本人の世界観はこれまでと同じでありながら、これまでにない進化を遂げているので、プロとして更にレベルが上がったんじゃないかなと。

    PVも落ち着いた感じで、開放的な野外ライブの映像だったな。
    ジャケットもこれまでにないシンプルさで、今作品の飾らない本人を表現したかったのが伺える。

    なかなかランキング的にも上位に入っているので、売上枚数もよかったのではないか?と。
    その成果は、アルバムリリース後のライブ活動に反映され、好評からどんどん開演会場、数が増えた今年度の春でした。

    そのライブ回数の増加の度、DMが送られてきて、手堅く人気を感じる事ができたのが嬉しく、また安心でライブに行きたく思いました。

    今年度は、ロブが監督した前作、今作品が公開され、それに合わせてかのようなアルバムリリース。
    また、新しい音楽を追求して楽しい世界をやってほしいね。期待してるよ!

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