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　2018/01/02

みなさんいろいろ書いてるが、トスカニーニの1951年録音のほうが上ですよ。
怒りの日ひとつとっても、ムーティのはテンポは速すぎる。
バスドラムを渾身の一撃で叩いているのもトスカニーニ。
これに比べれば、ムーティもアバドも甘いあまい。

34人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2017/10/26

これは商品のレビューではなく、商品説明のレビューです。
なんというモントゥー愛。
クラシック愛好家ならモントゥーのCDの1枚や2枚は持ってるはず。
永遠の青年音楽家モントゥーのエピソードの1つや2つは知ってるはず。
さすれば熟読せざるをえんでしょう。
おもしろすぎます。
以後、何度も読み返すことになりそうです。

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　2016/04/01

スイスの指揮者がパリ・オペラ座を振ったこのワーグナーは、信じがたいほど堂に入っており、おそらくは先入観からあまり聴かれていないかと察せられるが、トスカニーニ、フルヴェン、クナ、セル、ショルティ、バレンボイムをも超える理想的演奏を展開している。あとＨＭＶへのお願いだが、フィリップを父アルミンと一括りにしないでほしい。将来の巨匠ですから、今のうちに訂正しておかないと見識を疑われますよ。