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ニグンノテイオー さんのレビュー一覧 

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     2021/07/15

    U.S.A.の次が肝心だと勝手ながら心配しておりましたが、それは全くの杞憂でした。DA PUMP流の桜ソングは刹那的なカッコよさが漂っていて良き。
     Do it 宙にJUMP!も結構則が良くて外れがなく非常に満足でした。

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     2021/07/15

     このエピソードを奇跡体験アンビリバボーで知り、さっそく手に取ると、番組では割愛せざるを得なかったであろう細かいエピソード満載でした。ただ自らのためでなく子供たちのために立ち上がったカヤハラ船長に惚れこんで、ここまでの本を書き上げた著者の熱意には頭が下がります。

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     2021/07/15

     樋口中将に関する本は、自らの回顧録や伝記が既に何冊か出されていますが、この本はそのどれとも違うご本人の遺稿を、ご親族がまとめてくれた貴重な一冊です。
     満州におけるユダヤ難民の救助・樺太・千島での戦い・諜報戦などを通じソ連・ロシアと格闘し続けた男のロシア観は今の日本人にもある程度共有されてよいと思います。

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     2021/07/15

     良くも悪くも日本海軍の象徴となっている、戦艦大和・武蔵のあまり知られていない写真や図面を収めた一冊。すでに色々読んだうえで補完するにはもってこいの資料集となっております。

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     2021/07/15

     有名な横井さん小野田さんと同じく、終戦を知らずに自活し続けた日本軍人のサバイバル記録。しばらくは10人を超えるか超えないほどの仲間がいたが、様々な苦難に見舞われて著者を含めて三人になってしまう。正規軍として戦っていた描写よりこの自活生活の方にかなり筆が割かれているため、戦争の恐ろしさ自体より、極限の環境下とマラリアの恐ろしさの方が印象に残る。
     その中でも自ら畑を作り、道具を整え、現地住民との交渉を通じて逞しく生きるさまは、そのまままねできなくてもかなり勇気を与えてくれる一冊になると思う。、

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     2021/07/15

     漫画の方はブラックさに加えて、いかにもミリタリーオタク的な悪ノリに満ちているので、そこに否定的なレビューも多くあるも、意外と解説部分がまともでそこそこ詳しいというギャップが面白くて、最後まですらすら読めてしまった。

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     2021/07/15

     中国史を少しでもかじった過多なら、何度も宦官たちに出遭ったことと思う。この書は、仕事内容・動機・権力へのアクセスといった様々な側面から、過不足なく説明してくれる良書である。
     なぜか最も印象に残っているのは、「五体満足でないと成仏できない」といった中国の死生観のため、宦官たちは出世すると自ら切り取ったそれを買い戻すエピソードがあった。こういう切ない話を聞くと王朝衰退の原因という今までの宦官認識をちょっと改めなきゃいけないなと思わされる。

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     2021/07/15

     中国史もの小説といえばだいたい春秋戦国・楚漢・三國志が多いけども、そこの間にある、漢の武帝時代という珍しい作品。北方文学らしく、剛毅な文体で、武帝・衛青・霍去病れも魅力的な人物に仕上がっており、読む手が止まらなかった。
     個人的には、漢文の授業における蘓武とは大きく違った介錯を行って、一つのサバイバルものとしてまた新たな解釈を加えているところが一番ツボだった。

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     2021/07/14

    絶望的な大和の沖縄特攻のさなか、大爆発に巻き込まれて未来へ飛ばされ、そこでも核戦争後の絶望的な世界を救うために戦うことになったが、そこでも核ミサイルの直撃をうけ舞い戻る、という少々忙しいオープニングの物語です。
     沖縄戦からアメリカ本土までを未来技術とはいえ数か月で押し戻せるもんなんだろうか?という疑問はなくはなかったですが、長さのわりには結構勢いもテンポも良くすらすら行けるのでまあよかったと思います。

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     2021/07/14

    ダブルヒロイン二人と先生に加えて、体育の先生・図書委員・委員長など新キャラが続々登場して話とギャグの幅が広がって1巻からの正統進化といえます。
     ただオチブン投げのフリースタイル感が出すぎている気がするのでそこは好みが分かれそうではあります。

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     2021/07/14

     中国古代史・文学の知識がないとちょっと分かりにくいですが、横山版封神演義です。妖術中心の戦いというより、あくあまで妖術を生かした歴史・戦争ものとしての側面が強くなっておりました。ファンタジーすぎて入り込めない人はこちらがお勧めかもしれません。

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     2021/07/14

    ルネサンス研究の古典が、分かりy水新訳になって登場。中央公論版は初出からずいぶん経っていたので訳文が今となっては晦渋な気がして挫折しましたが、この新訳でリベンジするとすいすいいけました。挑戦するなら値は張ってもこちらを勧めます。

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     2021/07/13

    あのはだしのゲン作者の中沢先生が、広島といえばもう一つ避けて通れないカープ誕生当時のことをファン目線で漫画化した一冊。有名な樽募金・有名選手宅前での座り込み・誤審から始まったファンの暴動事件など、有名どころの話をきっちり書いていて興味深かったし、最後の初優勝のシーンで普段は他球団ファンながらに涙いたしました。

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     2021/07/13

    清朝における海賊対策を描きながら、最盛期から嘉慶帝以降の清朝(とそこから足を延ばして日中戦争期にも触れる)を描き出そうとする意欲作。著者の好みもあってか、視点はおもに海賊たちよりは、それを取り締まる官憲の活動に軸足を置いている。この取り締まり側の対策・具体的な被害・海賊構成員の出自やその後を豊富な資料を使いながら説明するスタイルなので、人は選ぶかもしれないが、このジャンルは他に似た本も少ないので避けては通れないだろう。

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     2021/07/13

    結成当初からごたごた続きで最後まで弱いままに解散してしまった幻のプロ野球チームの軌跡を追う一冊。プロ野球ニュースでおなじみだった佐々木氏の活躍だったり、戦前職業野球のレジェンド・スタルヒンの300勝達成したくだりなど、面白いネタも踏まえつつ、外部事情についてもまんべんなく解説してくれているので、この球団を知りたいと思ったらほぼ必読書になると思います。

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